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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「……確かに、私は父にも母にも愛されなかった。それでもやはり、血の繋がりの証とも言えるものを取り戻したい。<br />我欲に塗れていると言っても否定はできません。そもそも、今更不死になったところで何か変わる訳でもない。<br />ただ、それでも———」
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;「……確かに、私は父にも母にも愛されなかった。それでもやはり、血の繋がりの証とも言えるものを取り戻したい。<br>我欲に塗れていると言っても否定はできません。そもそも、今更不死になったところで何か変わる訳でもない。<br>ただ、それでも———」
 
:フィオレに語った自らの願い。父と母とのささやかな繋がりを求めて。
 
:フィオレに語った自らの願い。父と母とのささやかな繋がりを求めて。
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:ライダーにホムンクルスへの接し方についてアドバイスした際、「まるで教師みたいな言い方だなぁ」と言われた事への反応。彼が正論や合理的な思考に囚われた堅物ではなく、柔軟な対応ができる人物であることが良く分かる。また大英雄達の後見人であった自負も垣間見える。
 
:ライダーにホムンクルスへの接し方についてアドバイスした際、「まるで教師みたいな言い方だなぁ」と言われた事への反応。彼が正論や合理的な思考に囚われた堅物ではなく、柔軟な対応ができる人物であることが良く分かる。また大英雄達の後見人であった自負も垣間見える。
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;「なるほど。仮にもこれが聖杯戦争であるならば、こういう可能性もまた有り得なくは無かったか。<br />………運命というものは、時に死者である我々にまで牙を剥く」
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;「なるほど。仮にもこれが聖杯戦争であるならば、こういう可能性もまた有り得なくは無かったか。<br>………運命というものは、時に死者である我々にまで牙を剥く」
 
:赤のライダーとの戦いを終えた際のセリフ。生前に知己を得た者と殺し合うという、運命の悪戯を苦々しく思いながらも、主に勝利を捧げるため、そして自らの願いを叶える為彼を倒すことを決意する。
 
:赤のライダーとの戦いを終えた際のセリフ。生前に知己を得た者と殺し合うという、運命の悪戯を苦々しく思いながらも、主に勝利を捧げるため、そして自らの願いを叶える為彼を倒すことを決意する。
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*小説版で新規に追加されたサーヴァントの一人。
 
*小説版で新規に追加されたサーヴァントの一人。
 
*元は『神霊』という点は、[[キャスター (EXTRA・青)|彼女]]と同じ。
 
*元は『神霊』という点は、[[キャスター (EXTRA・青)|彼女]]と同じ。
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*宝具無しでサーヴァント二騎を軽々と退ける弓兵最強の技量、最高クラスのサーヴァントに引けを取らない高ステータス、作戦立案から前線部隊の指揮まで全てこなす戦略眼、マスターや味方のサーヴァント達に的確なアドバイスを与えられる人間としての器の大きさ、神秘や医術に関する極めて高度な見識、と'''サーヴァントとして余りにパーフェクト'''な人物。<br>その上、高潔なだけでなく、隙を見せた相手には不意打ちを行うなど実戦的な判断能力も備え、生前英雄たちの教師をやっていたことからファンの間では称賛の意味も込めて「'''ケイローン先生'''」と呼ばれている。
 
*野蛮で粗暴なケンタウロス族の中で、彼は例外的な存在であり、アポローンから音楽、医学、予言の技を学び、ペーリオン山の洞穴で薬草を栽培しながら病人を助けて暮らしていたという。
 
*野蛮で粗暴なケンタウロス族の中で、彼は例外的な存在であり、アポローンから音楽、医学、予言の技を学び、ペーリオン山の洞穴で薬草を栽培しながら病人を助けて暮らしていたという。
 
*弟子のアスクレピオスは、アテナから授かった[[ライダー|メドゥーサ]]の右側の血管から流れた血を使い、死者を生き返らせることができるようになったという。<br>また同じく弟子のカストールも、伝令神ヘルメスからメドゥーサの子、天馬ペガサスの弟である「ケレリス」を与えられている。面識は互いに無いにも関らず、弟子達を通じて、彼女と不思議な縁がある。
 
*弟子のアスクレピオスは、アテナから授かった[[ライダー|メドゥーサ]]の右側の血管から流れた血を使い、死者を生き返らせることができるようになったという。<br>また同じく弟子のカストールも、伝令神ヘルメスからメドゥーサの子、天馬ペガサスの弟である「ケレリス」を与えられている。面識は互いに無いにも関らず、弟子達を通じて、彼女と不思議な縁がある。