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*[[Fate/strange fake]]にも同じ真名のサーヴァント「[[バーサーカー (fake)|バーサーカー]]」が登場するが、全く別の存在。『fake』のジャックは「狂気の象徴」、『Apocrypha』のジャックは「数万以上の見捨てられた子供たちの怨念」である。
 
*[[Fate/strange fake]]にも同じ真名のサーヴァント「[[バーサーカー (fake)|バーサーカー]]」が登場するが、全く別の存在。『fake』のジャックは「狂気の象徴」、『Apocrypha』のジャックは「数万以上の見捨てられた子供たちの怨念」である。
 
*バーサーカーとしての適正も持っており、そのクラスで召喚された場合、常に宝具で身を隠しながら、魔力があるものを片っ端に解体して食らう「霧の怪物」となる。
 
*バーサーカーとしての適正も持っており、そのクラスで召喚された場合、常に宝具で身を隠しながら、魔力があるものを片っ端に解体して食らう「霧の怪物」となる。
*「解体聖母」が最大の効果を発揮する相手は、聖杯大戦の中では6人存在する。<br>赤の陣営では[[アサシン (Apocrypha・赤)|アサシン]]と[[アーチャー (Apocrypha・赤)|アーチャー]]。[[モードレッド|セイバー]]はスキルや能力が相性が悪く微妙な所。黒の陣営では[[セレニケ・アイスコル・ユグドミレニア|セレニケ]]、[[フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア|フォオレ]]。[[バーサーカー (Apocrypha・赤)|バーサーカー]]も既に脱落しているが対象に入る。要するに、'''単騎にも関わらず問答無用で勢力の半数を脱落させる事が可能である'''。<br>まさしく聖杯戦争における「ジョーカー」であり、物語の引っ掻き回し役としてはこれ以上ないほどに優秀。
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*「解体聖母」が最大の効果を発揮する相手は、聖杯大戦の中では6人存在する。<br>赤の陣営では[[アサシン (Apocrypha・赤)|アサシン]]と[[アーチャー (Apocrypha・赤)|アーチャー]]。[[モードレッド|セイバー]]はスキルや能力が相性が悪く微妙な所。黒の陣営では[[セレニケ・アイスコル・ユグドミレニア|セレニケ]]、[[フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア|フォオレ]]。[[バーサーカー (Apocrypha・黒)|バーサーカー]]も既に脱落しているが対象に入る。要するに、'''単騎にも関わらず問答無用で勢力の半数を脱落させる事が可能である'''。<br>まさしく聖杯戦争における「ジョーカー」であり、物語の引っ掻き回し役としてはこれ以上ないほどに優秀。
 
*サーヴァントが自らの意思で令呪で自害を命じられる前にマスターから令呪を奪い殺害するという行為は、シリーズを通しても前代未聞。
 
*サーヴァントが自らの意思で令呪で自害を命じられる前にマスターから令呪を奪い殺害するという行為は、シリーズを通しても前代未聞。
 
**これまでにも、[[言峰綺礼|別のマスター]]が[[バゼット・フラガ・マクレミッツ|本来のマスター]]から令呪を奪ったり、サーヴァントがマスターを殺害という事態は存在したが、[[ランサー|前者]]はマスターが騙し討ちに遭ったという背景があったり、[[キャスター|後者]]は令呪を使わせてから殺害しているため、サーヴァントが令呪を使われる前にマスターを殺害したというケースは彼女が初めてである。
 
**これまでにも、[[言峰綺礼|別のマスター]]が[[バゼット・フラガ・マクレミッツ|本来のマスター]]から令呪を奪ったり、サーヴァントがマスターを殺害という事態は存在したが、[[ランサー|前者]]はマスターが騙し討ちに遭ったという背景があったり、[[キャスター|後者]]は令呪を使わせてから殺害しているため、サーヴァントが令呪を使われる前にマスターを殺害したというケースは彼女が初めてである。
*彼女が起こした殺人事件は日本でもルーマニアでも、一般に報道されている。<br>彼女の持つ「情報抹消」もあって、[[キャスター (第四次)]]の様に現場に魔術の痕跡を残したり、多くの一般人に目撃されたり、白昼堂々行動しないため魔術協会・聖堂協会共に彼女の犯行に気づいていなかった。<br>結局、協会がサーヴァントの仕業と考え始めたのはシギショアラに派遣された魔術師達が皆殺しにされたという報道がされ、「ジャック・ザ・リッパー、ルーマニアで復活」と大々的に報道されてしまった後であった。<br>しかし一般的な感性では、「被害者が皆鋭利な刃物で心臓を抜き取られており、被害者は十人以上で同じ場所に居たのにも関らず、極めて犯行時間が短かったため、証拠はおろか目撃者すら存在しない」事件は'''異常'''というしかない。<br>殺人方法は余りに残忍なため省かれているものの、一般の報道でもこの事件の詳細は伝えられており、一切のフォローがされていない。<br>この動きの遅さは致命的である。魔術協会も聖堂教会も「神秘の秘匿」のみに拘り過ぎて、常識を忘れてしまったのだろうか?。ユグドミレニアの反乱と聖杯大戦で混乱していたのもあるのだろうが……。
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*彼女が起こした殺人事件は日本でもルーマニアでも、一般に報道されている。<br>彼女の持つ「情報抹消」もあって、[[キャスター (第四次)]]の様に現場に魔術の痕跡を残したり、多くの一般人に目撃されたり、白昼堂々行動したりということはないため魔術協会・聖堂協会共に彼女の犯行に気づいていなかった。<br>結局、協会がサーヴァントの仕業と考え始めたのはシギショアラに派遣された魔術師達が皆殺しにされたという報道がされ、「ジャック・ザ・リッパー、ルーマニアで復活」と大々的に報道されてしまった後であった。<br>しかし一般的な感性では、「被害者が皆鋭利な刃物で心臓を抜き取られており、被害者は十人以上で同じ場所に居たのにも関らず、極めて犯行時間が短かったため、証拠はおろか目撃者すら存在しない」事件は'''異常'''というしかない。<br>殺害方法は余りに残忍なため省かれているものの、一般の報道でもこの事件の詳細は伝えられており、一切のフォローがされていない。<br>この動きの遅さは致命的である。魔術協会も聖堂教会も「神秘の秘匿」のみに拘り過ぎて、常識を忘れてしまったのだろうか?。ユグドミレニアの反乱と聖杯大戦で混乱していたのもあるのだろうが……。
    
短編でのステータス
 
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