差分
→能力者
;[[両儀式]]
;[[両儀式]]
:空の境界主人公。死の線は赤白く描写される。<br />二年間の昏睡により、もともと『 』に繋がっている式の体の機能の一部が解放されたもの。「TYPE-MOON Fes」パンフレットの一問一答によると、彼女もまた「淨眼」が変化したモノだという。死を視る際は、眼球の色が青赤く輝く。<br />持って生まれた能力であり、肉体のスペックが異なるため、志貴と違って脳に負担がかからない為に使い手としては彼女の方が数段上との事。原文や劇場版の描写を見る限りだと、ある程度の能力のオンオフができる模様。昏睡から目覚めたときは志貴同様に制御がきかなかったが、同じく生まれついての魔眼使いである[[蒼崎橙子]]から魔眼の使い方を教わったために制御できるようになったものと考えられる。しかし用語辞典の設定では式にも魔眼殺し用のメガネを用意されていた設定のため、完全な制御は出来ていないとも察される。<br />上記の通り普段は「死の点」は視えないが、その気になれば「死の線の渦」という形で「死の点」を意識し、「死の点」として代用も出来る。<br />また、「概念」として存在するものも「殺せる」という特性がある。仮に目を潰したとしても、「死を知覚できる」という能力そのものは失われることはない。
:空の境界主人公。死の線は赤白く描写される。<br />二年間の昏睡により、もともと『 』に繋がっている式の体の機能の一部が解放されたもの。「TYPE-MOON Fes」パンフレットの一問一答によると、彼女もまた「淨眼」が変化したモノだという。死を視る際は、眼球の色が青赤く輝く。<br />持って生まれた能力であり、肉体のスペックが異なるため、志貴と違って脳に負担がかからない為に使い手としては彼女の方が数段上との事。原文や劇場版の描写を見る限りだと、ある程度の能力のオンオフができる模様。昏睡から目覚めたときは志貴同様に制御がきかなかったが、同じく生まれついての魔眼使いである[[蒼崎橙子]]から魔眼の使い方を教わったために制御できるようになったものと考えられる。しかし用語辞典の設定では式にも魔眼殺し用のメガネを用意されていた設定のため、完全な制御は出来ていないとも察される(事実、原文中では「少し気を許しただけで視えてしまっていた」とされており、制御が難しい事が示唆されている)。<br />上記の通り普段は「死の点」は視えないが、その気になれば「死の線の渦」という形で「死の点」を意識し、「死の点」として代用も出来る。ただ、これは式を以てしてもそれなりの負担がかかるらしく、意識の大半が真っ白になり「脳が過熱でもしているのか」と描写されている。<br />また、「概念」として存在するものも「殺せる」という特性がある。仮に目を潰したとしても、「死を知覚できる」という能力そのものは失われることはない。
== メモ ==
== メモ ==