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125 バイト追加 、 2017年10月14日 (土) 23:30
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=== 詠唱 ===
 
=== 詠唱 ===
 
基本的には以下の通りである。<br>
 
基本的には以下の通りである。<br>
:素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。<br>降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ<br>閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。<br>繰り返すつどに五度。<br>ただ、満たされる刻を破却する<br>――――告げる。<br>汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。<br>聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ<br />誓いを此処に。<br>我は常世総ての善と成る者、<br>我は常世総ての悪を敷く者。<br>汝三大の言霊を纏う七天、<br />抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!<br>
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:素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。<br>降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ<br><ruby>閉じよ<rb></rb><rt>みたせ</rt></ruby>。<ruby>閉じよ<rb></rb><rt>みたせ</rt></ruby>。<ruby>閉じよ<rb></rb><rt>みたせ</rt></ruby>。<ruby>閉じよ<rb></rb><rt>みたせ</rt></ruby>。<ruby>閉じよ<rb></rb><rt>みたせ</rt></ruby>。<br>繰り返すつどに五度。<br>ただ、満たされる刻を破却する<br>――――告げる。<br>汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。<br>聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ<br />誓いを此処に。<br>我は常世総ての善と成る者、<br>我は常世総ての悪を敷く者。<br>汝三大の言霊を纏う七天、<br />抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!<br>
 
しかしマスターの起源や個性、系譜など様々な要素が組み込まれることがある。<br>
 
しかしマスターの起源や個性、系譜など様々な要素が組み込まれることがある。<br>
 
例)遠坂家はその出自から詠唱には「礎に石と契約の大公」の次に以下の一節を加えている。
 
例)遠坂家はその出自から詠唱には「礎に石と契約の大公」の次に以下の一節を加えている。
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