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名台詞の追加
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:柳洞寺にて衛宮士郎殺害を決めたとき。
 
:柳洞寺にて衛宮士郎殺害を決めたとき。
 
:かつて自らが選んだ理想の途轍もない「重さ」を知るが故の一言とも言える。
 
:かつて自らが選んだ理想の途轍もない「重さ」を知るが故の一言とも言える。
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;「オレはね、セイバー───英霊になど、ならなければよかったんだ」
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:テレビアニメ第2作より。<br>凜を裏切り、キャスター側に付いたように見せかけながら不意を突いて彼女を殺害し、真の目的が聖杯ではなく衛宮士郎の殺害にあったことを明かした上でそれを阻もうとするセイバーと対峙した際の台詞。
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:この言葉と全てに達観したような酷薄な笑みに、セイバーは変わり果てたかつてのマスターの面影を見出し、激しく動揺する。
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;「オレは人間の後始末などまっぴらだ。だが守護者となった以上、この輪から抜け出す術はない。<br> ───そう、ただ一つの例外を除いて」
 
;「オレは人間の後始末などまっぴらだ。だが守護者となった以上、この輪から抜け出す術はない。<br> ───そう、ただ一つの例外を除いて」
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