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:暴走アルク勝利セリフ。ご自身の腕力を顧みてからおっしゃっていただきたい。この台詞のせいで、暴走アルクは「イカ姐さん」呼ばわりされるハメに・・・
 
:暴走アルク勝利セリフ。ご自身の腕力を顧みてからおっしゃっていただきたい。この台詞のせいで、暴走アルクは「イカ姐さん」呼ばわりされるハメに・・・
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;「あはははははははは!さあ今度はアナタの番よ志貴!<br /> わたしと同じように、バラバラになってから蘇ってみせてよね……!」
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;「あはははははははは!さあ今度はアナタの番よ志貴!<br> わたしと同じように、バラバラになってから蘇ってみせてよね……!」
 
:暴走アルクの対志貴専用勝利セリフ。彼に復元能力はありませんよー
 
:暴走アルクの対志貴専用勝利セリフ。彼に復元能力はありませんよー
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:ロアに対する、暴走アルク・・・ではなく、アルクェイドの勝利セリフ。顔もしゃべり方も暴走アルクそのものだが、単にロアが大嫌いなせいでこうなってるだけ。どれだけ嫌われてんの・・・
 
:ロアに対する、暴走アルク・・・ではなく、アルクェイドの勝利セリフ。顔もしゃべり方も暴走アルクそのものだが、単にロアが大嫌いなせいでこうなってるだけ。どれだけ嫌われてんの・・・
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;「非常食の分際で飼い主に逆らうなんて、ふふ、ちょっとビックリしちゃった。
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;「非常食の分際で飼い主に逆らうなんて、ふふ、ちょっとビックリしちゃった。<br> 食べ物に襲われるなんて、人間の作る映画みたいね?」
; 食べ物に襲われるなんて、人間の作る映画みたいね?」
   
:ロアに対する、暴走アルクの勝利セリフ。きっぱり振った通常アルクより酷い物言いである。
 
:ロアに対する、暴走アルクの勝利セリフ。きっぱり振った通常アルクより酷い物言いである。
 
:確かに死徒は真祖の食料代わりという設定はあるが、キラートマトと同じ扱いはあんまりであろう。
 
:確かに死徒は真祖の食料代わりという設定はあるが、キラートマトと同じ扱いはあんまりであろう。
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:ロアにとっての本命は間違いなく彼女であるのに、肝心の相手は記憶すらしていなかった。
 
:ロアにとっての本命は間違いなく彼女であるのに、肝心の相手は記憶すらしていなかった。
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;「しかし……困る。そうは言っても、楽しくて仕方がないのだ。ヒトに倣って言うのなら、うむ、こうであろう。
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;「しかし……困る。そうは言っても、楽しくて仕方がないのだ。ヒトに倣って言うのなら、うむ、こうであろう。<br> ”笑って許せ。暴走していると分かってはいるが、自分で自分を止められぬ”」
; ”笑って許せ。暴走していると分かってはいるが、自分で自分を止められぬ”」
   
:姫アルクルートの最後。浮かれて人類を滅ぼそうとしたことを咎められての返事。
 
:姫アルクルートの最後。浮かれて人類を滅ぼそうとしたことを咎められての返事。
 
:あまりのアーパーっぷりにシエルも素でツッコミ返した。ゼルレッチが気に入らないと切れた理由もこのへんなのであろうか。
 
:あまりのアーパーっぷりにシエルも素でツッコミ返した。ゼルレッチが気に入らないと切れた理由もこのへんなのであろうか。
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=== Fate/EXTRA ===
 
=== Fate/EXTRA ===
;「――はあ、ようやく解法されたかー。ちょっと見たコトない人間(タイプ)だったから付き合ってあげたけど、うん、ないわコレ!
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;「――はあ、ようやく解法されたかー。ちょっと見たコトない人間(タイプ)だったから付き合ってあげたけど、うん、ないわコレ!<br> さよなら、純真なマスターさん? アナタの教義には輪廻転生って残ってた? なら、次の命で会いましょう!<br> でも思いこみの力って凄いのねー。私を神さま扱いとか、よくもまあ勘違いしてくれたものね。<br> 私は星の触覚、自然現象と同じなのに。神さまって、要するに人間が容認できるカタチにまで落とした認識でしょ?<br> 私を本物の神にするって言ってたけど、それ自体がおかしいって言うか。<br> 本物を偽者にランクダウンさせるなんて、誰得って言うか」
; さよなら、純真なマスターさん? アナタの教義には輪廻転生って残ってた? なら、次の命で会いましょう!
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; でも思いこみの力って凄いのねー。私を神さま扱いとか、よくもまあ勘違いしてくれたものね。
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; 私は星の触覚、自然現象と同じなのに。神さまって、要するに人間が容認できるカタチにまで落とした認識でしょ?
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; 私を本物の神にするって言ってたけど、それ自体がおかしいって言うか。
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; 本物を偽者にランクダウンさせるなんて、誰得って言うか」
   
:バーサーカー化が解けた後の台詞。これまでは話せなかったが、ガトーに対して色々と思うところがあったようだ。
 
:バーサーカー化が解けた後の台詞。これまでは話せなかったが、ガトーに対して色々と思うところがあったようだ。
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;「――あ、そうそう。そこのアナタ」
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;「――あ、そうそう。そこのアナタ」<br>「意識が無かったとはいえ、やってくれたみたいね。殺されかけたなんて二回目よ?<br> 懐かしい気持ちにしてもらったお礼は、ちゃんと返してあげる。<br> その気があるなら、私を探しなさい。その時は――私を倒した責任、ちゃんととってもらうんだから」
;「意識が無かったとはいえ、やってくれたみたいね。殺されかけたなんて二回目よ?
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; 懐かしい気持ちにしてもらったお礼は、ちゃんと返してあげる。
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; その気があるなら、私を探しなさい。その時は――私を倒した責任、ちゃんととってもらうんだから」
   
:最後のセリフ。死闘の末に自らを負かした主人公を賞賛し、殺されかかるという懐かしい体験をさせてくれたお礼をいつかすると言い残し、空間に大穴を開けて去っていく。
 
:最後のセリフ。死闘の末に自らを負かした主人公を賞賛し、殺されかかるという懐かしい体験をさせてくれたお礼をいつかすると言い残し、空間に大穴を開けて去っていく。
 
:もちろん、この台詞は『月姫』で遠野志貴に対して言ったもののオマージュである。
 
:もちろん、この台詞は『月姫』で遠野志貴に対して言ったもののオマージュである。
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