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| :召喚時。お淑やかな言葉の後に見せる嗜虐的な言動。まだ何も知らず、助けを求め召喚した主人公を嘲笑う悪逆の妖精。 | | :召喚時。お淑やかな言葉の後に見せる嗜虐的な言動。まだ何も知らず、助けを求め召喚した主人公を嘲笑う悪逆の妖精。 |
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− | ;「赤いカカトのバーヴァン・シー。挨拶とか、それだけで十分だろ。<br>どこに行こうと何をしようと、私は私。ここでも好きなように振る舞って、みーんなメチャクチャにしてやるよ。」 | + | ;「赤いカカトのバーヴァン・シー。挨拶とか、それだけで十分だろ。<br>どこに行こうと何をしようと、私は私。ここでも好きなように振る舞って、みーんなメチャクチャにしてやるよ」 |
− | :Lostbelt No.6クリア後の召喚時。1つの国の終焉を見た主人公の前に現れた妖精。その振る舞いは同じ様に『結末』を知るが故か、はたまた……。 | + | :召喚時(Lostbelt No.6クリア後)。1つの国の終焉を見た主人公の前に現れた妖精。その振る舞いは同じ様に『結末』を知るが故か、はたまた……。 |
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| ;「嫌いなもの? ごちゃごちゃうるせえ雑魚共だろ。あとお前な」 | | ;「嫌いなもの? ごちゃごちゃうるせえ雑魚共だろ。あとお前な」 |
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| :なにより妖精である彼女が人に物をプレゼントするという行為を「常識」と称する点からも、本来の性格である真面目さがにじみ出ている。 | | :なにより妖精である彼女が人に物をプレゼントするという行為を「常識」と称する点からも、本来の性格である真面目さがにじみ出ている。 |
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− | ;「聖杯をヒールにするって良くない?こんなに背徳的な発想、私以外誰が出来───んん?<br>鍋、ベル、丼ぶり……あちらのお客様から、だと……!?……聖杯ヒールはなし。同レベルと思われたくない。」 | + | ;「聖杯をヒールにするって良くない?こんなに背徳的な発想、私以外誰が出来───んん?<br>鍋、ベル、丼ぶり……あちらのお客様から、だと……!?……聖杯ヒールはなし。同レベルと思われたくない」 |
| :マイルーム会話「聖杯について」。第三魔法の産物、万能の願望器。悪逆の妖精はそれをぞんざいに、俗悪に扱う野望を口にする。 | | :マイルーム会話「聖杯について」。第三魔法の産物、万能の願望器。悪逆の妖精はそれをぞんざいに、俗悪に扱う野望を口にする。 |
| :……しかし悲しきかな、カルデアでは'''そんな事もはや日常茶飯事。'''[[宮本武蔵|ある剣豪]]はそれでうどんを茹で、それをご飯を食べる丼ぶりにした。 | | :……しかし悲しきかな、カルデアでは'''そんな事もはや日常茶飯事。'''[[宮本武蔵|ある剣豪]]はそれでうどんを茹で、それをご飯を食べる丼ぶりにした。 |
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| ;「あぁ……あああぁ……あああああ!思い出した、思い出した……あんたのせいで、あんたのおかげで、全部全部思い出せた!<br>殺してやる、殺してやる、殺してやる!くだらない妖精も、弱っちい人間も、みんなみんな殺してやる!<br>見ていてお母様……私、今度こそ女王になってみせる!」 | | ;「あぁ……あああぁ……あああああ!思い出した、思い出した……あんたのせいで、あんたのおかげで、全部全部思い出せた!<br>殺してやる、殺してやる、殺してやる!くだらない妖精も、弱っちい人間も、みんなみんな殺してやる!<br>見ていてお母様……私、今度こそ女王になってみせる!」 |
| :霊基再臨4回目。記憶の欠片を繋ぎ合わせ、彼女は末期の絶望と憎悪を思い出す。 | | :霊基再臨4回目。記憶の欠片を繋ぎ合わせ、彼女は末期の絶望と憎悪を思い出す。 |
− | :壊れた妖精はこの世の全てへの怒り、[[モルガン (Grand Order)|愛する母]]を踏みにじった者達への憎しみ、そして狂ってもなお消えない母への想いを叫ぶ。 | + | :壊れた妖精はこの世の全てへの怒り、[[ベリル・ガット|自身を利用した者]]や[[モルガン (Grand Order)|愛する母]]を踏みにじった者達への憎しみ、そして狂ってもなお消えない母への想いを叫ぶ。 |
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| ;「マスター……? マス、ター……? ああ、私のマスターのこと……? ……やった。私、誰かのサーヴァントになれたんだ……!」 | | ;「マスター……? マス、ター……? ああ、私のマスターのこと……? ……やった。私、誰かのサーヴァントになれたんだ……!」 |