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| ==人間関係== | | ==人間関係== |
| ===Fate/Grand Order=== | | ===Fate/Grand Order=== |
− | ; [[モルガン (Grand Order)]]
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− | : 仇敵。彼女が無理やりブリテンの歴史を蘇らせたことが、本来のブリテン諸島共々無の海に帰るはずだった終末装置・ヴォーティガーンが動き出す直接の要因になった。そして、これまでに二度異なる姿で終末装置に送り込まれた時は、どちらもモルガンによって退けられて失敗している。
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− | : 「オベロン」の皮を被ったサーヴァントとして出力された三度目では、カルデアとコヤンスカヤ、そして各氏族すべてを上手く動かした事によりブリテンの崩壊を成し遂げたが、全存在を費やしてまで殺そうとした彼女の死に際には立ち会う事ができなかった。
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− | : カルデアで同じサーヴァントとして再会した時はケジメとして「あんたの描いた<ruby><rb>妖精國</rb><rt>絵本</rt></ruby>は嫌いじゃなかった」と語っている。モルガンの妖精國についてブリテンとは異なる想いを抱いていることが推察されるが、真相は定かではない。
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| ; [[マーリン (Grand Order)]] | | ; [[マーリン (Grand Order)]] |
| : 同じ「夢」に関する存在だが、絶対に相容れない存在。『物語』というものに対するスタンスが決定的に違うためである。 | | : 同じ「夢」に関する存在だが、絶対に相容れない存在。『物語』というものに対するスタンスが決定的に違うためである。 |
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| : 『夏の夜の夢』が「'''ここで起きた出来事は全てはまぼろし、真実に値しない'''」と締めくくられているが故に、彼は'''「オベロンの言動は全て真実に値しない」と言う呪いじみた性質を与えられてしまっている'''。<br/>そればかりかオベロンの妻・ティターニアも同様にシェイクスピアの創作というだけでなく''存在自体が真実ではない''事になってしまっており、それらについて怨恨を抱いている。 | | : 『夏の夜の夢』が「'''ここで起きた出来事は全てはまぼろし、真実に値しない'''」と締めくくられているが故に、彼は'''「オベロンの言動は全て真実に値しない」と言う呪いじみた性質を与えられてしまっている'''。<br/>そればかりかオベロンの妻・ティターニアも同様にシェイクスピアの創作というだけでなく''存在自体が真実ではない''事になってしまっており、それらについて怨恨を抱いている。 |
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| + | ;[[女王メイヴ]] |
| + | :カルデアでは[[ノクナレア|自分が知っている彼女]]と比較して「こっちも好きだな。自由に生きてるって感じがして」と''あからさまな棒読みで''肯定している。 |
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| + | ;[[赤兎馬]] |
| + | :カルデアでは[[レッドラ・ビット|自分が知っている彼]]そのままの存在に絶句していた。 |
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| + | ;[[ナーサリー・ライム]] |
| + | :同じ「物語」に由来する存在。 |
| + | :そのためか、カルデアでは「すべての読み手がいなくなったらお茶会をしよう」とかなりギリギリなお誘いをするが、丁寧に断られてしまった。 |
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| + | ;[[ガイウス・ユリウス・カエサル]] |
| + | :伝承によっては、オベロンはカエサルが妖精との間に作った息子とされている。あちこちで借金をした上で返済を有耶無耶にし、そのくせ人々から愛されたままでいるコミュ力に父親の面影が見える。 |
| + | :バレンタインイベントでは彼に金(リソース)をせびりに行こうと画策していた。 |
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| + | ;[[ロビンフッド]] |
| + | :「まだ会ったことはないが気が合いそうだ」とのことで、バレンタインイベントでは彼を護衛に雇おうとしていた。 |
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| + | ;[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕]] |
| + | :Lb6クリア後に開放されるマイルームセリフで、気配が妖精ではなく竜のものであることに感づいている。 |
| + | :卑王ヴォーティガーンの名を戦いにて背負うが故の言及だろうか。 |
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| + | ;[[清少納言]] |
| + | :彼女の幕間の物語「白い月を仰いで」にて共演。 |
| + | :言動からすると割としょっちゅう話しかけられているようで、皮肉交じりに「今は聞き応えのある話を持っていない」と語っていた。 |
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| + | === 生前 === |
| ; [[アルトリア・キャスター]] | | ; [[アルトリア・キャスター]] |
| : ブリテン異聞帯で彼女の「マーリン魔術」の師として四苦八苦しながら教え、彼女の旅路にもずっと付き合っていた。 | | : ブリテン異聞帯で彼女の「マーリン魔術」の師として四苦八苦しながら教え、彼女の旅路にもずっと付き合っていた。 |
| : 「やりたくもない使命を押し付けられてもそれを投げ出そうとしない」、「妖精眼によって強制的に真実が見えてしまう」という点で共通点がある。 | | : 「やりたくもない使命を押し付けられてもそれを投げ出そうとしない」、「妖精眼によって強制的に真実が見えてしまう」という点で共通点がある。 |
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| + | ; [[モルガン (Grand Order)]] |
| + | : 仇敵。彼女が無理やりブリテンの歴史を蘇らせたことが、本来のブリテン諸島共々無の海に帰るはずだった終末装置・ヴォーティガーンが動き出す直接の要因になった。そして、これまでに二度異なる姿で終末装置に送り込まれた時は、どちらもモルガンによって退けられて失敗している。 |
| + | : 「オベロン」の皮を被ったサーヴァントとして出力された三度目では、カルデアとコヤンスカヤ、そして各氏族すべてを上手く動かした事によりブリテンの崩壊を成し遂げたが、全存在を費やしてまで殺そうとした彼女の死に際には立ち会う事ができなかった。 |
| + | : カルデアで同じサーヴァントとして再会した時はケジメとして「あんたの描いた<ruby><rb>妖精國</rb><rt>絵本</rt></ruby>は嫌いじゃなかった」と語っている。モルガンの妖精國についてブリテンとは異なる想いを抱いていることが推察されるが、真相は定かではない。 |
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| ; [[主人公 (Grand Order)]] | | ; [[主人公 (Grand Order)]] |
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| :世界の全てを嫌っていたオベロンも多少なりとも思うところがあったようで、積極的に彼女を連れ回していた。また本性を現した際には「オベロン」への呪いを一身に肩代わりして死んでしまった彼女の遺体をあっさり捨ててしまった<ref group="注">これについては、「奈落の底に彼女の遺体を落とすのが嫌だったから」と一部のプレイヤーからは解釈されている。</ref>。 | | :世界の全てを嫌っていたオベロンも多少なりとも思うところがあったようで、積極的に彼女を連れ回していた。また本性を現した際には「オベロン」への呪いを一身に肩代わりして死んでしまった彼女の遺体をあっさり捨ててしまった<ref group="注">これについては、「奈落の底に彼女の遺体を落とすのが嫌だったから」と一部のプレイヤーからは解釈されている。</ref>。 |
| :オベロンの絆礼装の記述では『森の虫たちの王女で、オベロンに恋をし、彼が本当に嫌っているものを知って、彼のためにはばたくことを心に誓っていた』という。 | | :オベロンの絆礼装の記述では『森の虫たちの王女で、オベロンに恋をし、彼が本当に嫌っているものを知って、彼のためにはばたくことを心に誓っていた』という。 |
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− | ;[[女王メイヴ]]
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− | :カルデアでは[[ノクナレア|自分が知っている彼女]]と比較して「こっちも好きだな。自由に生きてるって感じがして」と''あからさまな棒読みで''肯定している。
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− | ;[[赤兎馬]]
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− | :カルデアでは[[レッドラ・ビット|自分が知っている彼]]そのままの存在に絶句していた。
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− | ;[[ナーサリー・ライム]]
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− | :同じ「物語」に由来する存在。
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− | :そのためか、カルデアでは「すべての読み手がいなくなったらお茶会をしよう」とかなりギリギリなお誘いをするが、丁寧に断られてしまった。
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− | ;[[ガイウス・ユリウス・カエサル]]
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− | :伝承によっては、オベロンはカエサルが妖精との間に作った息子とされている。あちこちで借金をした上で返済を有耶無耶にし、そのくせ人々から愛されたままでいるコミュ力に父親の面影が見える。
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− | :バレンタインイベントでは彼に金(リソース)をせびりに行こうと画策していた。
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− | ;[[ロビンフッド]]
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− | :「まだ会ったことはないが気が合いそうだ」とのことで、バレンタインイベントでは彼を護衛に雇おうとしていた。
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− | ;[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕]]
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− | :Lb6クリア後に開放されるマイルームセリフで、気配が妖精ではなく竜のものであることに感づいている。
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− | :卑王ヴォーティガーンの名を戦いにて背負うが故の言及だろうか。
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| ==名台詞== | | ==名台詞== |