差分
→フェイト/タイガーころしあむ
===フェイト/タイガーころしあむ===
===フェイト/タイガーころしあむ===
;「貴様と交わす会話も、その必要性もない。<br> いくぞ金色。<br> 双方手は見えている。喜べ。圧倒的な戦力差とはどう覆すか、ここで教授してやろう」
:「タイガーころしあむ」葛木編にて、虎聖杯を前にしてギルガメッシュに対して。
;「……くだらん。<br> この聖杯を、“あれ”が手にしたとしよう。本懐を遂げたとしよう。<br> だが、その日から長き月日を耐え、忍び、困難に打ち勝たねばならぬ『生きる』という試練が待ち受けているのだ。<br> それに対し私に出来うる事は、今現在の数刻の苦痛のみ。<br> 何と楽な道か。だがこの程度の事しか、私には“あれ”にしてやれる術が見つからん――<br> ……以上だ。柄にもなく声をあげるとは私も未熟だな。<br> では来い、人あらざる者。我が安楽の道を阻んでみるか」
;「……くだらん。<br> この聖杯を、“あれ”が手にしたとしよう。本懐を遂げたとしよう。<br> だが、その日から長き月日を耐え、忍び、困難に打ち勝たねばならぬ『生きる』という試練が待ち受けているのだ。<br> それに対し私に出来うる事は、今現在の数刻の苦痛のみ。<br> 何と楽な道か。だがこの程度の事しか、私には“あれ”にしてやれる術が見つからん――<br> ……以上だ。柄にもなく声をあげるとは私も未熟だな。<br> では来い、人あらざる者。我が安楽の道を阻んでみるか」
:「タイガーころしあむ」葛木編にて、虎聖杯に固執する理由をイリヤに向けて語るくだり。<br>コメディであるタイころにおいて、彼のシナリオだけは本編と見まがうシリアスぶりである。
:同上。虎聖杯に固執する理由をイリヤに向けて語るくだり。<br>コメディであるタイころにおいて、彼のシナリオだけは本編と見まがうシリアスぶりである。
=== Fate/unlimited codes ===
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