差分

1,655 バイト追加 、 2022年10月22日 (土) 22:26
102行目: 102行目:  
:生前では彼女との口論が巡り巡ってジークフリートの死に繋がった経緯があるため、初対面で名前を聞くや頭に血が昇りかけたようだが、流石に見た目や言動から別人である事はすぐに把握したらしく衝突は回避。
 
:生前では彼女との口論が巡り巡ってジークフリートの死に繋がった経緯があるため、初対面で名前を聞くや頭に血が昇りかけたようだが、流石に見た目や言動から別人である事はすぐに把握したらしく衝突は回避。
 
:その後、言葉を交わすうちに彼女の知る存在とは似ても似つかぬ儚さや生前愛した者を自ら手に掛けた悲惨な末路を知り、態度が軟化。不器用ながらお茶に誘おうとする等、歩み寄ろうとする姿勢が見受けられる。
 
:その後、言葉を交わすうちに彼女の知る存在とは似ても似つかぬ儚さや生前愛した者を自ら手に掛けた悲惨な末路を知り、態度が軟化。不器用ながらお茶に誘おうとする等、歩み寄ろうとする姿勢が見受けられる。
 +
:[[ブリュンヒルデ〔バーサーカー〕|水着霊基の彼女]]に対しては宝具のチェーンソーギミックを羨ましがっているものの、愛する人に対して夜な夜な刺しまくっている事についてはドン引きしている。
 +
 
;[[シグルド]]
 
;[[シグルド]]
 
:夫ジークフリートと起源を同じくする存在。
 
:夫ジークフリートと起源を同じくする存在。
109行目: 111行目:  
:一方で秘密裏に研究を行っていたり、汎人類史側のサーヴァントとして既に召喚されていたジークフリートを(彼女と対面させないために)拘束するなど独自の思惑をもって動いている部分もあり、いずれ裏切る事も視野に入れていた節がある。
 
:一方で秘密裏に研究を行っていたり、汎人類史側のサーヴァントとして既に召喚されていたジークフリートを(彼女と対面させないために)拘束するなど独自の思惑をもって動いている部分もあり、いずれ裏切る事も視野に入れていた節がある。
 
:クリームヒルトも張角を信用はしていなかったが、参謀としての能力面から重用していた事、また張角も彼女の指揮官としての器を評価していたこともあってか関係性はそれなりに良好であり、ストーリー中に本格的に決裂することは無かった。
 
:クリームヒルトも張角を信用はしていなかったが、参謀としての能力面から重用していた事、また張角も彼女の指揮官としての器を評価していたこともあってか関係性はそれなりに良好であり、ストーリー中に本格的に決裂することは無かった。
 +
 +
;[[セミラミス]]、[[メディア]]
 +
:[[イアソン]]の幕間の物語において、自分以外にアルゴ―号の新しい船長に立候補した他の2人。
 +
:当然ながら張り詰めた空気となり、イアソンの「誰が船長になるかはそっちで勝手に決めてくれ」の一言で互いに足を引っ張りながらの対決となった。
    
===生前===
 
===生前===
116行目: 122行目:  
:それだけに夫に対する愛情は極めて深く、彼の死後は13年もの間片時も喪服を脱がず日がな1日部屋の片隅で泣き腫らしながら過ごしていたという。
 
:それだけに夫に対する愛情は極めて深く、彼の死後は13年もの間片時も喪服を脱がず日がな1日部屋の片隅で泣き腫らしながら過ごしていたという。
 
:一方、(彼女は誤解していたが)ジークフリートもとある理由で言葉にしなかっただけでクリームヒルトを心から愛しており<ref group="注">余談だが、この2人に関しては原典のニーベルンゲンの歌の時点でこんな感じである。具体的にはジークフリートは結婚前に美貌で名高いクリームヒルトと面会する権利を要求した事があるのだが、いざ2人きりになると彼女の美しさに気後れしてしまい、結局一度も言葉を交わさないまま逃げ帰るように去ってしまったとか。</ref>、それ故に彼は6.5章終盤での戦いの後ある衝撃的な行動に出ることになる。
 
:一方、(彼女は誤解していたが)ジークフリートもとある理由で言葉にしなかっただけでクリームヒルトを心から愛しており<ref group="注">余談だが、この2人に関しては原典のニーベルンゲンの歌の時点でこんな感じである。具体的にはジークフリートは結婚前に美貌で名高いクリームヒルトと面会する権利を要求した事があるのだが、いざ2人きりになると彼女の美しさに気後れしてしまい、結局一度も言葉を交わさないまま逃げ帰るように去ってしまったとか。</ref>、それ故に彼は6.5章終盤での戦いの後ある衝撃的な行動に出ることになる。
 +
 +
;グンター
 +
:兄。彼女にとって「嫌いなもの」のリストに入っている。
 +
 +
;[[ハーゲン]]
 +
:夫の親友であり、夫を殺した人物。
 +
:そのため強い怒りを向けており、以降の復讐劇における最大のターゲットとなっている。
 +
:だが、その復讐の果てに彼からジークフリートが何を考えていたかを洗いざらいぶちまけられ、自分の復讐には何の意味もなかったことを思い知らされる結果となった。
 +
:当然ながら「嫌いなもの」のリストに入っている。彼女曰く「人を騙して弱点を聞いてきたくせに、『お前に何が分かる』って言いたげだった嫌味男」。
 +
 +
;[[アルテラ]]
 +
:復讐の一環で結婚したとされているフン族の王。
 +
:互いに言及はないため、実際の関係は不明。なお、アルテラ的には政略結婚は何度かあったが関心はなかったためよく覚えていないとのこと。
    
==名台詞==
 
==名台詞==
19,212

回編集