差分

180 バイト追加 、 2015年7月15日 (水) 07:11
編集の要約なし
20行目: 20行目:     
;能力
 
;能力
:超一流の狩人であり、神域の弓術の使い手。<br>アルテミスから授かった天穹の弓「タウロポロス」は、引き絞れば引き絞るほど威力を増し、宝具として使用せずとも彼女の本来の筋力値を大幅に超えた力を矢に宿し、その破壊力は[[セイバー (Apocrypha・黒)|黒のセイバー]]の鎧を貫くほど。<br>技量も桁外れに高く、弓兵でなければ知覚すらできないような遠方から、闇に包まれた密林という視界が零に近い状況下で、高速で戦闘している標的にすら矢を必中させる。<br>ギリシャ神話最高の狩人の名は伊達ではなく、周囲の環境に溶け込むことが可能で、それを見ていたライダーですら気配は感じ取れても、何処に居るのか分らなかった。<br>また伝承通り、その俊足は凄まじく、敏捷のランクで勝るケイローンでも追跡は不可能とされている。<br>本人も自らの速力には絶対の自信を持っており、例え最速の英霊たるアキレウスが相手であろうとも脚で自分が劣る事はないと豪語しており、実際として両者の速度に差はないとされている。狙撃だけでなく高速移動しながらの射撃も得意としている。
+
:超一流の狩人であり、神域の弓術の使い手。<br>アルテミスから授かった天穹の弓「タウロポロス」は、引き絞れば引き絞るほど威力を増し、宝具として使用せずとも彼女の本来の筋力値を大幅に超えた力を矢に宿し、その破壊力は[[セイバー (Apocrypha・黒)|黒のセイバー]]の鎧を貫くほど。<br>技量も桁外れに高く、弓兵でなければ知覚すらできないような遠方から、闇に包まれた密林という視界が零に近い状況下で、高速で戦闘している標的にすら矢を必中させる。<br>ギリシャ神話最高の狩人の名は伊達ではなく、周囲の環境に溶け込むことが可能で、それを見ていたライダーですら気配は感じ取れても、何処に居るのか分らなかった。<br>また伝承通り、その俊足は凄まじく、敏捷のランクで勝るケイローンでも追跡は不可能とされている。<br>本人も自らの速力には絶対の自信を持っており、例え最速の英霊たるアキレウスが相手であろうとも脚で自分が劣る事はないと豪語しており、実際、両者の速度に差はないとされている。狙撃だけでなく高速移動しながらの射撃も得意としている。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
150行目: 150行目:  
**リンゴは今でも彼女の大好物らしく、『ちびちゅき!』ではリンゴと聞いただけで目を光らせている。
 
**リンゴは今でも彼女の大好物らしく、『ちびちゅき!』ではリンゴと聞いただけで目を光らせている。
 
*子殺しを行ったルーラーに対して怒り狂う程の激情を見せているが、彼女自身も子供の姿のアサシンを殺めている。これはサーヴァントは全盛期で喚ばれる性質を考慮しているからで、たまたま子供の姿が全盛期なだけで純粋に子供と言えない存在と判断しているからである。<br>つまり、彼女が子供と扱うのは外見と年齢が一致しているもの。
 
*子殺しを行ったルーラーに対して怒り狂う程の激情を見せているが、彼女自身も子供の姿のアサシンを殺めている。これはサーヴァントは全盛期で喚ばれる性質を考慮しているからで、たまたま子供の姿が全盛期なだけで純粋に子供と言えない存在と判断しているからである。<br>つまり、彼女が子供と扱うのは外見と年齢が一致しているもの。
**この為、外見こそ子供であるが精神年齢は異なる毒舌ショタ作家は容赦なく攻撃する可能性が高い。外見、精神年齢も子供相応であるが実年齢は異なるイリヤのようなパターンはどう扱うか不明。
+
**この為、外見こそ子供であるが精神年齢は異なる毒舌ショタ作家は容赦なく攻撃する可能性が高い。外見、精神年齢も子供相応であるが実年齢は異なるイリヤのようなパターンはどう扱うか不明だが、子供のように泣きじゃくるアサシンに対して多少の罪悪感を感じつつもトドメを刺しているので此方も攻撃する事は十分考えられる。
 
== リンク ==
 
== リンク ==
 
*[[登場人物]]
 
*[[登場人物]]
 
*[[サーヴァント]]
 
*[[サーヴァント]]
匿名利用者