18行目: |
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| | 性別 = 女性 | | | 性別 = 女性 |
| | スリーサイズ = | | | スリーサイズ = |
− | | 一人称 = | + | | 一人称 = 私<br>私(ライダー、アサシン) |
| | 二人称 = | | | 二人称 = |
| | 三人称 = | | | 三人称 = |
| | 異名 = | | | 異名 = |
− | | 愛称 = | + | | 愛称 = スーバニ<br>パーヤン |
| | イメージカラー = | | | イメージカラー = |
| | サーヴァント階位 = | | | サーヴァント階位 = |
| | 特技 = | | | 特技 = |
− | | 好きな物 = | + | | 好きな物 = 自分のクランに所属する愉快な仲間たち<br>(第一再臨)<br>パンケーキ(第三再臨) |
− | | 苦手な物 = | + | | 苦手な物 = 特に無い(第一再臨)<br>アンチ(第三再臨) |
| | 天敵 = | | | 天敵 = |
| | 弱点 = | | | 弱点 = |
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| : 実のところスーパーバニヤンは「何も知らず、無敵の精神のままに開拓と称して世界を破壊していた」かつての自分を疎んでおり、「破壊者としての自分が大自然の化身であるプレシオサウルスくんとメアリーに倒され、主人公が荒ぶる自然である彼らを打倒することで世界が調和を取り戻す」というストーリーにしようとしていたのであった。 | | : 実のところスーパーバニヤンは「何も知らず、無敵の精神のままに開拓と称して世界を破壊していた」かつての自分を疎んでおり、「破壊者としての自分が大自然の化身であるプレシオサウルスくんとメアリーに倒され、主人公が荒ぶる自然である彼らを打倒することで世界が調和を取り戻す」というストーリーにしようとしていたのであった。 |
| : だが、主人公たちの声援で「自分は存在してもいい」と自信を取り戻し、みんなのための調停者としての自己を確立。[[マイク・フィンク|最後のトラブル]]も解決し、彼女の意図したストーリーはクランクアップを迎えた。 | | : だが、主人公たちの声援で「自分は存在してもいい」と自信を取り戻し、みんなのための調停者としての自己を確立。[[マイク・フィンク|最後のトラブル]]も解決し、彼女の意図したストーリーはクランクアップを迎えた。 |
| + | :[[マンガで分かる!Fate/Grand_Order]]では[[ポール・バニヤン|マンガで分かるバーサーカー]]が大統領となった姿<ref group="注">ただし『マンガで分かる!』では後にバニヤンと同時に映る場面が存在しているため、現在の詳細は不明。</ref>であり、『Grand Order』においても三臨で大統領に就任したと言及している。 |
| ; 人物 | | ; 人物 |
| : かつての[[ポール・バニヤン]]と比較するとお洒落で都会風の服装をした少女。 | | : かつての[[ポール・バニヤン]]と比較するとお洒落で都会風の服装をした少女。 |
| : 一臨・二臨ではバニヤンと比較して頭身が上がり、ミドルティーンからハイティーンくらいの外見年齢で登場するのだが、三臨以降はバニヤンと同じ年齢層に戻ってしまい、本人も困惑している。 | | : 一臨・二臨ではバニヤンと比較して頭身が上がり、ミドルティーンからハイティーンくらいの外見年齢で登場するのだが、三臨以降はバニヤンと同じ年齢層に戻ってしまい、本人も困惑している。 |
− | : 眼鏡をかけているが、伊達眼鏡である。 | + | : また言動も一・ニ臨は自身のクランに所属するメンバーや応援してくれる人々を意識したものが多い。 |
| + | : 全ての再臨段階で眼鏡をかけているが、伊達眼鏡である。 |
| : 昔日の無垢さは根底にはあるが、さまざまな経験を積んだためか現代の価値観に則って行動しており、無軌道な開拓と自然破壊を嫌っている。 | | : 昔日の無垢さは根底にはあるが、さまざまな経験を積んだためか現代の価値観に則って行動しており、無軌道な開拓と自然破壊を嫌っている。 |
| : 元からあった「誰かに認められたい」という気持ちから皆に認められるリーダーとなりたがっているようで、多くの仲間を集めて共に助け合おうとしているが、他人の期待に応えようとする反面「できる」と思った相手には期待と共に責務を要求するリーダーシップの負の面も見え隠れしている。 | | : 元からあった「誰かに認められたい」という気持ちから皆に認められるリーダーとなりたがっているようで、多くの仲間を集めて共に助け合おうとしているが、他人の期待に応えようとする反面「できる」と思った相手には期待と共に責務を要求するリーダーシップの負の面も見え隠れしている。 |
| : また、根底はむしろネガティブ寄りの人物でもあり、「自分はもうこの世界に必要のない存在」というポール・バニヤンが抱えていた一種の諦観に近い感情を、スーパーバニヤン側も同じように持っている。 | | : また、根底はむしろネガティブ寄りの人物でもあり、「自分はもうこの世界に必要のない存在」というポール・バニヤンが抱えていた一種の諦観に近い感情を、スーパーバニヤン側も同じように持っている。 |
| : 略歴にもあるように「自分をこの世界から排除すべきである」という希死念慮じみた思いを秘めていた事情から、事件解決後も暗く湿っぽい一面を覗かせる事もしばしば。 | | : 略歴にもあるように「自分をこの世界から排除すべきである」という希死念慮じみた思いを秘めていた事情から、事件解決後も暗く湿っぽい一面を覗かせる事もしばしば。 |
| + | :[[マンガで分かる!Fate/Grand_Order]]では終始ネガティブで内向的な性格となっており、些細なことでひどく落ち込んだり5週間も引き籠もったり、また周囲に振り回されやすくなっている。 |
| ; 能力 | | ; 能力 |
| : 基本的にはポール・バニヤンの頃とは変わっていない。 | | : 基本的にはポール・バニヤンの頃とは変わっていない。 |
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| ;メイプルシロップ | | ;メイプルシロップ |
| :サトウカエデから採取できる甘い樹液であり、スーパーバニヤンの好物。 | | :サトウカエデから採取できる甘い樹液であり、スーパーバニヤンの好物。 |
− | :主要産地であるカナダやアメリカ北部がポール・バニヤンの物語が主に語られた場所故であろうか。 | + | :彼女曰く「おばあちゃんの味」「すごく懐かしい味」らしい。 |
| + | :主要産地であるカナダやアメリカ北部がポール・バニヤンの物語が主に語られた場所である故であろうか。 |
| | | |
| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| : マイルームでの絆セリフによると、生前に「俺はアリゲーターだ!」と言っていたのでこの姿に変えてあげた、とのこと。 | | : マイルームでの絆セリフによると、生前に「俺はアリゲーターだ!」と言っていたのでこの姿に変えてあげた、とのこと。 |
| : 「意識は残ってるのかな? 残ってない方が、幸せだろうけど」となにやら不穏なコメントもしている。 | | : 「意識は残ってるのかな? 残ってない方が、幸せだろうけど」となにやら不穏なコメントもしている。 |
− | : 『ミシシッピ・ミササイザーズ』では共に行動してたが、物語の終盤で対立した。 | + | : 期間限定イベント『ミシシッピ・ミササイザーズ』では共に行動してたが、物語の終盤で対立した。 |
| ; [[メアリー・アニング]] | | ; [[メアリー・アニング]] |
| : 『ミシシッピ・ミササイザーズ』では「愉快な仲間達」のメンバーだったが離反され、物語の終盤まで対立していた。 | | : 『ミシシッピ・ミササイザーズ』では「愉快な仲間達」のメンバーだったが離反され、物語の終盤まで対立していた。 |
| + | : 『マンガで分かる!』では彼女に気に入られているのか、よく絡まれている。 |
| ; [[ポール・バニヤン]] | | ; [[ポール・バニヤン]] |
| : 無敵だった頃のかつての自分。イノセントで見ていられない相手。 | | : 無敵だった頃のかつての自分。イノセントで見ていられない相手。 |
| : カルデアでは積極的にお姉さんぶろうとしているが逆に妹扱いされることもしばしば。 | | : カルデアでは積極的にお姉さんぶろうとしているが逆に妹扱いされることもしばしば。 |
| + | ; [[カラミティ・ジェーン]] |
| + | : サーヴァント・ユニヴァースにおけるジェーン。 |
| + | : 汎人類史における彼女とは格好が全く違うようであり、困惑している。 |
| ; [[風魔小太郎]] | | ; [[風魔小太郎]] |
| : 横文字のセンスが若干同類項の模様。 | | : 横文字のセンスが若干同類項の模様。 |
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| ; [[曲亭馬琴]] | | ; [[曲亭馬琴]] |
| : 『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』にて、成り行きで彼のサークル「美少年」のメンバーになってしまい、視点の違いからプロデューサー業務を依頼された。 | | : 『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』にて、成り行きで彼のサークル「美少年」のメンバーになってしまい、視点の違いからプロデューサー業務を依頼された。 |
− | : 一冊目の作成時点では期限が間に合わないこともあり駄々を捏ねる彼に対して暴力に訴え出てどうにか写真集をサークル成果物として仕上げ、二作目時点では彼の目的だった『近世説美少年録』の問題を指摘して「予告編の映像作品」をサークル全体の成果物として仕上げることができた。 | + | : 一冊目の作成時点では期限が間に合わないこともあり、駄々を捏ねる彼に対して暴力に訴え出てどうにか写真集をサークル成果物として仕上げ、二作目時点では彼の目的だった『近世説美少年録』の問題を指摘して「予告編の映像作品」をサークル全体の成果物として仕上げることができた。 |
| ; [[伏姫]] | | ; [[伏姫]] |
| : 馬琴が内包している霊基の一つ。 | | : 馬琴が内包している霊基の一つ。 |
| : 『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』ではサークルのかじ取りに悩むところで彼女からアドバイスをもらって腹を括った。 | | : 『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』ではサークルのかじ取りに悩むところで彼女からアドバイスをもらって腹を括った。 |
| : 言葉が難しくて今一つ意味を汲めないようで、一人称から「ワナミさん」と呼んでいる。 | | : 言葉が難しくて今一つ意味を汲めないようで、一人称から「ワナミさん」と呼んでいる。 |
− | ;[[アビゲイル・ウィリアムズ〔夏〕]]、[[葛飾北斎〔セイバー〕]]、[[土岐村路]]、[[謎のアイドルX〔オルタ〕]] | + | ;[[アビゲイル・ウィリアムズ〔夏〕]]、[[葛飾北斎〔セイバー〕]]、[[土岐村路|お路]]、[[謎のアイドルX〔オルタ〕]] |
| :『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』で同人サークル「美少年」を組んでいた馬琴以外のメンバー達。 | | :『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』で同人サークル「美少年」を組んでいた馬琴以外のメンバー達。 |
| :上記の「予告編の映像作品」の作成の際には彼女たちの長所を活用しての創作物となった。 | | :上記の「予告編の映像作品」の作成の際には彼女たちの長所を活用しての創作物となった。 |