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*奏章Ⅱで主人公がその心に芽生えた復讐心を乗り越えたことで、巌窟王 エドモン・ダンテスを始めとしたアヴェンジャー<ref group = "注">具体的には巌窟王 エドモン・ダンテス、ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕、ゴルゴーン、ヘシアン・ロボ、アントニオ・サリエリ、平景清、ニトクリス〔オルタ〕の7騎。</ref>は「救うための戦いである彼/彼女の旅の終わりに、殺すだけのものである自分たちは相応しくない」と判断し、霊基グラフにその影だけを残してカルデアから退去した。
 
*奏章Ⅱで主人公がその心に芽生えた復讐心を乗り越えたことで、巌窟王 エドモン・ダンテスを始めとしたアヴェンジャー<ref group = "注">具体的には巌窟王 エドモン・ダンテス、ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕、ゴルゴーン、ヘシアン・ロボ、アントニオ・サリエリ、平景清、ニトクリス〔オルタ〕の7騎。</ref>は「救うための戦いである彼/彼女の旅の終わりに、殺すだけのものである自分たちは相応しくない」と判断し、霊基グラフにその影だけを残してカルデアから退去した。
 
**そのため、奏章Ⅱクリア以降一部のアヴェンジャー(メンバーは先の注で挙げたものと同一)はマイルームのマテリアルにおいて、「LINK LOST」という表示になる。
 
**そのため、奏章Ⅱクリア以降一部のアヴェンジャー(メンバーは先の注で挙げたものと同一)はマイルームのマテリアルにおいて、「LINK LOST」という表示になる。
***ただし表示が変わるだけで、プレイアブルキャラクターとしてはこれまで通り使用可能。設定としては「彼らの霊基の影を使役する」扱いになるのだろうと思われるが、ちゃんと会話も出来るし絆も深められる。
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***ただし表示が変わるだけで、プレイアブルキャラクターとしてはこれまで通り使用可能。設定としては「彼らの霊基の影を使役する」扱いになるのだろうと思われるが、ゲーム内ではちゃんと会話も出来るし絆も深められる。
**[[巌窟王 モンテ・クリスト]]のみは奏章Ⅱクリアで「LINK BAD」という表記に変わる。しかしこちらは「DATA LOST」や「LINK LOST」とは違い、マテリアルにおいてもタップすることでサーヴァント詳細画面へと移行できる。
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**[[巌窟王 モンテ・クリスト]]のみは奏章Ⅱクリアで「LINK BAD」という表記に変わる。しかしこちらは「DATA LOST」や「LINK LOST」とは違い、マテリアルにおいてもタップすることでサーヴァント詳細画面へと移行できる。ただし、プロフィールでは「いずれ遠からずこの霊基も消えゆく」とされている。
***ただしマテリアルでは「いずれ遠からずこの霊基も消えゆく」と言及している。また、退去せずマテリアルの表示も変わらない[[源頼光/丑御前]]や[[マリー・アントワネット〔オルタ〕]]も、同様の言及を行っている。
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***また、退去せずマテリアルの表示も変わらない[[源頼光/丑御前]]や[[マリー・アントワネット〔オルタ〕]]も、モンテ・クリストと同様の言及を行っている。なお、マリー・オルタの場合その自覚は薄い模様。
**一方でぐだぐだ時空や[[サーヴァントユニヴァース]]出身、及び[[水着サーヴァント]]のアヴェンジャーは退去する素振りを見せておらず、マテリアルでも表示は普段通りとなっている。
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**一方でぐだぐだ時空や[[サーヴァントユニヴァース]]出身、及び[[水着サーヴァント]]のアヴェンジャーは退去する素振りを見せておらず、奏章Ⅱクリア後のマテリアルでも表示は普段通りとなっている。
***前者に関しては「そもそもこれらのイベントが本編とは異なるスピンアウトである」ため、後者に関しては「別クラスのサーヴァントが霊基を一時的に変化させただけの存在である」ためだろう。
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***前者に関しては「そもそもこれらのイベントが本編とは異なるスピンアウトである」ため、後者に関しては「別クラスのサーヴァントが霊基を一時的に変化させただけの存在である」ためだろうと考えられる。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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