差分

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=== 楽園への扉 ===
 
=== 楽園への扉 ===
 
: 詳細不明。
 
: 詳細不明。
 +
:『Grand Order』では基本的に使用されない。
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
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| A || [[呂布奉先]]|| バーサーカー ||
 
| A || [[呂布奉先]]|| バーサーカー ||
 
|}
 
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=== 乱戦の心得 ===
 
=== 乱戦の心得 ===
:敵味方入り乱れての多人数戦闘に対する技術。
+
:敵味方入り乱れての多人数戦闘に対する心得、技術。
 
:軍団を指揮する能力ではなく、軍勢の中の一騎として奮戦するための戦闘技術。多対多、一対多の戦いに巴御前は慣れている。
 
:軍団を指揮する能力ではなく、軍勢の中の一騎として奮戦するための戦闘技術。多対多、一対多の戦いに巴御前は慣れている。
 
:『Grand Order』では「自身にスター集中状態を付与[Lv](3ターン)+味方全体のスター発生率をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身にスター集中状態を付与[Lv](3ターン)+味方全体のスター発生率をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
123行目: 125行目:  
: 見よ、あれが星を征く蘭丸の光なのだ。何がだよ。
 
: 見よ、あれが星を征く蘭丸の光なのだ。何がだよ。
 
: 詳細不明。
 
: 詳細不明。
: シュトラールはドイツ語で「輝き、光、光線」を意味する。
+
: シュトラールはドイツ語で「輝き、光、光線」を意味する単語である。
 
: 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[Lv](3ターン)&NPを増やす[Lv]+スターを獲得」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[Lv](3ターン)&NPを増やす[Lv]+スターを獲得」という効果のスキル。
 
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166行目: 168行目:  
:「三略」と並ぶ伝説の兵法書であり、中国では武経七書の一つとされる。
 
:「三略」と並ぶ伝説の兵法書であり、中国では武経七書の一つとされる。
 
:鬼一法眼はこの書物の保管者であり、守護者である。
 
:鬼一法眼はこの書物の保管者であり、守護者である。
 +
:本来は強力な宝具だが、『Grand Order』ではスキルとして表現されている。
 +
:法眼曰く「暗号になっているので真に読み解くのは至難の業」とのことだが真偽は不明。
 
:『Grand Order』では、「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&NP獲得量をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では、「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&NP獲得量をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
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| EX ||[[鬼一法眼]]||アサシン||
 
| EX ||[[鬼一法眼]]||アサシン||
 
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 +
 
=== 理性蒸発 ===
 
=== 理性蒸発 ===
: 理性が蒸発しており、秘密を守れず、機密情報を簡単に喋ってしまう。このスキルは「直感」も兼ねており、戦闘時は自身にとって最適な展開をある程度感じ取ることがと可能。
+
: 理性が蒸発しており、あらゆる秘密を守れず、堪えきれずに機密情報を簡単に喋ってしまう。
 +
: 味方側の真名や弱点をうっかり喋る、大切な物を忘れるなど最早呪いの類い。
 +
: このスキルは「直感」も兼ねており、戦闘時は自身にとって最適な展開をある程度感じ取ることが可能。
 
: 『Grand Order』では「自身に毎ターン確率でスターを獲得する状態を付与[Lv](3ターン)&スター発生率を確率でアップ[Lv](3ターン)&クリティカル威力を確率でアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身に毎ターン確率でスターを獲得する状態を付与[Lv](3ターン)&スター発生率を確率でアップ[Lv](3ターン)&クリティカル威力を確率でアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
: 強化後は全ての効果の持続ターン数が5ターンに延びる他、「自身のNPを増やす[Lv]」という効果も追加される。
 
: 強化後は全ての効果の持続ターン数が5ターンに延びる他、「自身のNPを増やす[Lv]」という効果も追加される。
183行目: 190行目:     
=== リディクールキャット ===
 
=== リディクールキャット ===
: 「破壊工作」スキルが進化したもの。大逆の太陽を戴くアルターエゴクラスの蘆屋道満は、その指先であらゆる社会を破壊せしめる。
+
: 「破壊工作」スキルが進化したもの。大逆の太陽を戴くアルターエゴの蘆屋道満は、その指先であらゆる社会を破壊せしめる。
 
:『Grand Order』では、「敵全体の攻撃力をダウン[Lv](3ターン)&防御力をダウン[Lv](3ターン)&〔恐怖〕状態を付与[Lv](3ターン)&〔混乱〕状態『毎ターン低確率でスキル封印を付与する状態』を付与(3ターン)&呪い状態を付与(3ターン)」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では、「敵全体の攻撃力をダウン[Lv](3ターン)&防御力をダウン[Lv](3ターン)&〔恐怖〕状態を付与[Lv](3ターン)&〔混乱〕状態『毎ターン低確率でスキル封印を付与する状態』を付与(3ターン)&呪い状態を付与(3ターン)」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
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192行目: 199行目:     
=== 離別の呪い ===
 
=== 離別の呪い ===
: バーリの妻に掛けられた呪いがスキルとなったもの。これによりラーマは半身とも言える妻シータと永遠に会うことができない。
+
: バーリという名の猿を殺したことにより、その妻に掛けられた呪いがスキルとなったもの。
: この呪いから解放されるのは、二人が肉体を捨て去った後である。
+
: これにより、ラーマは半身ともいえる妻シータと永遠に会えない。この呪いから解放されるのは、二人が肉体を捨て去った後である。
 
: シータの場合、自身が呪われている訳ではないが、ラーマの呪いが影響を及ぼしている。
 
: シータの場合、自身が呪われている訳ではないが、ラーマの呪いが影響を及ぼしている。
 
: 『Grand Order』でラーマの持つものは「自身にガッツ状態を付与(1回・3ターン)&HPを回復[Lv]」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』でラーマの持つものは「自身にガッツ状態を付与(1回・3ターン)&HPを回復[Lv]」という効果のスキル。
213行目: 220行目:  
| B || [[カイニス]] || ランサー||
 
| B || [[カイニス]] || ランサー||
 
|}
 
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 +
 
=== 竜殺し ===
 
=== 竜殺し ===
 
: 竜種を仕留めた者に備わる特殊スキルの一つ。竜種に対する攻撃力、防御力の大幅向上。
 
: 竜種を仕留めた者に備わる特殊スキルの一つ。竜種に対する攻撃力、防御力の大幅向上。
: これは天から授かった才能ではなく、竜を殺したという逸話そのものがスキル化したといえる。
+
: これは天から授かった才能ではなく、竜を殺したという逸話そのものがスキル化したといえよう。
 
: 『Grand Order』では「自身に〔竜〕特攻状態を付与[Lv](3ターン)&〔竜〕特防状態を付与(3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身に〔竜〕特攻状態を付与[Lv](3ターン)&〔竜〕特防状態を付与(3ターン)」という効果のスキル。
 
: 強化後は「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](1ターン)」という効果が追加される。
 
: 強化後は「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](1ターン)」という効果が追加される。
223行目: 231行目:  
| A ||[[ジークフリート]]|| セイバー || 強化でランクA++に上昇
 
| A ||[[ジークフリート]]|| セイバー || 強化でランクA++に上昇
 
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=== 竜種 ===
 
=== 竜種 ===
 
: 生まれながらにして、幻想種の頂点とも言われる竜種であることを示すスキル。
 
: 生まれながらにして、幻想種の頂点とも言われる竜種であることを示すスキル。
 
: 伊吹童子は災害竜である八岐大蛇としての側面が強く顕れた霊基を備えており、また元々八岐大蛇の分霊でもあるため、神霊であると同時に規格外のランクでこのスキルを有している。
 
: 伊吹童子は災害竜である八岐大蛇としての側面が強く顕れた霊基を備えており、また元々八岐大蛇の分霊でもあるため、神霊であると同時に規格外のランクでこのスキルを有している。
: ヴリトラは人間体のサーヴァントだが、本質的に彼女は竜としての特性を持つ。
+
: ヴリトラは人間体のサーヴァントだが、本質的に竜としての特性を持つ。
 
: 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ&被ダメージカット状態を付与」という効果のパッシブスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ&被ダメージカット状態を付与」という効果のパッシブスキル。
 
{| class="wikitable"
 
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260行目: 269行目:  
| C || [[俵藤太]]||アーチャー ||
 
| C || [[俵藤太]]||アーチャー ||
 
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 +
 
=== 竜の息吹 ===
 
=== 竜の息吹 ===
 
: 最強の幻想種である竜が放つマナの奔流。
 
: 最強の幻想種である竜が放つマナの奔流。
268行目: 278行目:  
| E || [[エリザベート=バートリー]]||ランサー ||
 
| E || [[エリザベート=バートリー]]||ランサー ||
 
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 +
 
=== 竜の魔女 ===
 
=== 竜の魔女 ===
 
: 邪竜百年戦争で猛威を振るったスキル。竜を従わせる特殊なカリスマと、パーティの攻撃力を向上させる力を持つ。
 
: 邪竜百年戦争で猛威を振るったスキル。竜を従わせる特殊なカリスマと、パーティの攻撃力を向上させる力を持つ。
: [[ジル・ド・レェ]]の願いが産み出した[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]は、生まれついて竜を従える力を持つ。[[マルタ|聖女マルタ]]、あるいは[[ゲオルギウス|聖人ゲオルギウス]]など竜種を退散させたという逸話を持つ聖人からの反転現象と思われる。
+
: [[ジル・ド・レェ]]の願いが産み出したジャンヌ・オルタは、生まれついて竜を従える力を持つ。[[マルタ|聖女マルタ]]、あるいは[[ゲオルギウス|聖人ゲオルギウス]]など竜種を退散させたという逸話を持つ聖人からの反転現象と思われる。
:低級の竜種を支配下に起き、旗の一振りで操る事が出来る。同時に規格外の騎乗スキルを兼ねているため、竜種に騎乗することすらも可能。
+
: 低級の竜種を支配下に起き、旗の一振りで操る事が出来る。同時に規格外の騎乗スキルを兼ねているため、竜種に騎乗することすらも可能。
 
: 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)+〔竜〕特性を持つ味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)+〔竜〕特性を持つ味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
302行目: 313行目:  
:邪神に魅入られ、権能の先触れや片鱗を身に宿して揮うもの。
 
:邪神に魅入られ、権能の先触れや片鱗を身に宿して揮うもの。
 
:BBのものは「外なる宇宙、深淵よりの観測者と目が合った」という触れ込みから生まれた疑似スキル。
 
:BBのものは「外なる宇宙、深淵よりの観測者と目が合った」という触れ込みから生まれた疑似スキル。
:謎のヒロインXXは外なる宇宙とは真逆の位置の極点、最果てからの加護。結果的にフォーリナーになってしまったが、フォーリナーの弱点がフォーリナーなのだからしょうがない。
+
:謎のヒロインXXのものは外なる宇宙とは真逆の位置の極点、最果てからの加護。結果的にフォーリナーになってしまったが、フォーリナーの弱点がフォーリナーなのだからしょうがない。
 
:オキタ・J・ソウジは謎のジェットパックのおかげで領域外の生き物判定されている。
 
:オキタ・J・ソウジは謎のジェットパックのおかげで領域外の生き物判定されている。
:楊貴妃は邪神の権能の一鱗を身に纏い、舞い奏でる。
+
:楊貴妃は邪神の権能の一鱗を身に纏い、舞い奏でるもの。
 
:フォーリナーのボイジャーは、外なる神々の降臨者たるフォーリナーたちとは反対に「人類によって創造され旅立った、外宇宙への使者」としてフォーリナークラス適性を獲得した。
 
:フォーリナーのボイジャーは、外なる神々の降臨者たるフォーリナーたちとは反対に「人類によって創造され旅立った、外宇宙への使者」としてフォーリナークラス適性を獲得した。
 
:謎のアイドルX〔オルタ〕は異なる宇宙、驚異のサーヴァントユニヴァースからの<ruby><rb>居候</rb><rt>しんにゅうしゃ</rt></ruby>である。
 
:謎のアイドルX〔オルタ〕は異なる宇宙、驚異のサーヴァントユニヴァースからの<ruby><rb>居候</rb><rt>しんにゅうしゃ</rt></ruby>である。
:フォーリナーのジャック・ド・モレーは邪神の権能の一房を肌懐に<ruby><rb>匿</rb><rt>しな</rt></ruby>び、惑わす。
+
:フォーリナーのジャック・ド・モレーは邪神の権能の一房を肌懐に<ruby><rb>匿</rb><rt>しな</rt></ruby>び、惑わすもの。
 
:謎の蘭丸Xは蘭丸星から来たので間違いないはずであります。
 
:謎の蘭丸Xは蘭丸星から来たので間違いないはずであります。
 
:闇のコヤンスカヤは元であるビーストⅣが地球に落下した隕石に端を発するため、自らの起源となる宙域と空間を繋げる権能を持っていた。このスキルはその影響でついたものであり、外宇宙から来たフォーリナーが持つものとは本質が異なる。
 
:闇のコヤンスカヤは元であるビーストⅣが地球に落下した隕石に端を発するため、自らの起源となる宙域と空間を繋げる権能を持っていた。このスキルはその影響でついたものであり、外宇宙から来たフォーリナーが持つものとは本質が異なる。
349行目: 360行目:  
===領域粉砕===
 
===領域粉砕===
 
:巨大霊基をフル稼働させた攻撃。
 
:巨大霊基をフル稼働させた攻撃。
 +
:通常攻撃を全体ダメージに変化させる。ラージサイズ以上のエネミーが持つ広範囲攻撃。
 
:手をただ振るうだけで『敵個体』ではなく『領域』を攻撃対象としてしまい、空間を操作する術式もパンチで粉砕する、まさに『力で全てを解決する』スキル。
 
:手をただ振るうだけで『敵個体』ではなく『領域』を攻撃対象としてしまい、空間を操作する術式もパンチで粉砕する、まさに『力で全てを解決する』スキル。
:しかし、『心』に目覚めたキングプロテアはこのスキルを封印している。
+
:「ヒュージスケール」が極まっていれば敵個体ではなく、空間そのものを攻撃するほどの制圧力を発揮する。
 +
:しかし、『心』に目覚めたキングプロテアはこのスキルを封印している。そのため、『Grand Order』では使用されない。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
356行目: 369行目:  
| A || [[キングプロテア (Grand Order)]] || アルターエゴ ||
 
| A || [[キングプロテア (Grand Order)]] || アルターエゴ ||
 
|}
 
|}
 +
 
===猟奇趣味(夏)===
 
===猟奇趣味(夏)===
 
:第二再臨の姿に大きく関わっているスキル。
 
:第二再臨の姿に大きく関わっているスキル。
367行目: 381行目:  
| C++ || [[紫式部〔ライダー〕]] || ライダー ||
 
| C++ || [[紫式部〔ライダー〕]] || ライダー ||
 
|}
 
|}
 +
 
===燎原の火===
 
===燎原の火===
 
:呪わしいほどに広まっていった風聞、モーツァルト暗殺伝説の流布はまさしく、燎原の火の如くであったという。
 
:呪わしいほどに広まっていった風聞、モーツァルト暗殺伝説の流布はまさしく、燎原の火の如くであったという。
:サリエリは自らを生み出したに等しい人々の悪意、中傷、流言飛語、デマゴーグ、おぞかしき囁きを自らの力とする。
+
:アヴェンジャー・サリエリは自らを生み出したに等しい人々の悪意、中傷、流言飛語、デマゴーグ、おぞかしき囁きを自らの力とする。
 
:対象とした集団の精神をたちまち弱体化させる他、強烈な精神攻撃としても機能する。
 
:対象とした集団の精神をたちまち弱体化させる他、強烈な精神攻撃としても機能する。
 
:対象が魔術的防御手段を有していなければ、自死させる事も可能。
 
:対象が魔術的防御手段を有していなければ、自死させる事も可能。
380行目: 395行目:     
=== リローデッド ===
 
=== リローデッド ===
:アルトリア・オルタが放つ彼女の魔力が加えれた水鉄砲、いわば魔力放出(水)のようなものを、さらに丹念に編み上げたもの。ハートブレイク・ブリット。
+
:アルトリア・オルタが放つ彼女の魔力が加えられた水鉄砲、いわば魔力放出(水)のようなものを、さらに丹念に編み上げたもの。
 +
:リチャージ時間が短いので気軽に使っても良し、「コーチング」と併用して重ねがけによる一撃必殺を狙うも良し、のハートブレイク・ブリット。
 +
:これがメイドの本場・イギリス発のメイド作法である。
 
: 『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[Lv](1回、3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[Lv](1回、3ターン)」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
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387行目: 404行目:  
| C || [[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ライダー)]]||ライダー ||
 
| C || [[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ライダー)]]||ライダー ||
 
|}
 
|}
 +
 
=== ルーン ===
 
=== ルーン ===
 
: 北欧の魔術刻印・ルーンを所持することを表す。
 
: 北欧の魔術刻印・ルーンを所持することを表す。
:[[クー・フーリン]]はスカサハから伝授された18の原初のルーンを使用する。しかし、面倒くさいので普段は封印している。
+
: クー・フーリンはスカサハから伝授された18の原初のルーンを使用する。しかし、面倒くさいので普段は封印している。
 
{| class="wikitable"
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
400行目: 418行目:  
: 攻撃以外で主に使用するのは対魔力スキル相当の効果、千里眼スキルの効果、パラメーターを上昇させる効果、等。これらはすべて一時的なものであり、同時複数の使用はできない。
 
: 攻撃以外で主に使用するのは対魔力スキル相当の効果、千里眼スキルの効果、パラメーターを上昇させる効果、等。これらはすべて一時的なものであり、同時複数の使用はできない。
 
: キャスターとして現界したクー・フーリンはランサーでの召喚時よりもランクが高く、パラメーターをAランクに上昇させる効果を使用できる。
 
: キャスターとして現界したクー・フーリンはランサーでの召喚時よりもランクが高く、パラメーターをAランクに上昇させる効果を使用できる。
: クー・フーリン〔オルタ〕は「対魔力」スキルに相当する魔術を自動発動させている。
+
: クー・フーリン〔オルタ〕は現界するに当たって、「対魔力」スキルに相当する魔術を自動発動させている。『Grand Order』では基本的に使用されない。
 
: 『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&弱体耐性をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&弱体耐性をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
: このスキルとは別に「原初のルーン」というスキルが存在するが、クー・フーリンの扱うルーンも原初のルーンであるため、ただの名称違いである。
 
: このスキルとは別に「原初のルーン」というスキルが存在するが、クー・フーリンの扱うルーンも原初のルーンであるため、ただの名称違いである。
   
{| class="wikitable"
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
418行目: 435行目:  
: 自身の霊基をフォルムはそのままで増大・強化するスキルで、スケールアップだけではなくスケールダウンも含まれる。
 
: 自身の霊基をフォルムはそのままで増大・強化するスキルで、スケールアップだけではなくスケールダウンも含まれる。
 
: メルトリリスの本質は水であり、その気になれば流体として活動できる。元になったエッセンスである河と文化の神サラスヴァティと都市を飲む大海嘯リヴァイアサンの二つが、彼女を完全流体として成立させている。
 
: メルトリリスの本質は水であり、その気になれば流体として活動できる。元になったエッセンスである河と文化の神サラスヴァティと都市を飲む大海嘯リヴァイアサンの二つが、彼女を完全流体として成立させている。
: ポール・バニヤンのサイズは環境によって変化する。 天井のある室内などでは身をかがめて頭が当たる程度に収まるが、移動している時など環境が変わる場合でもいつの間にか場に応じたサイズに変わっている。じっと見ていてもまるで騙し絵のように気が付いたら様子が変わっていることも。バニヤン自身の出典がホラ話であるため、サイズ変化の様子を観測する事は不可能。
+
: ポール・バニヤンのサイズは環境によって変化する。 天井のある室内などでは身をかがめて頭が当たる程度に収まるが、移動している時など環境が変わる場合でもいつの間にか場に応じたサイズに変わっている。じっと見ていてもまるで騙し絵のように気が付いたら様子が変わっていることも。バニヤン自身の出典がホラ話であるため、サイズ変化の様子を観測する事は不可能。自分が民俗学界からフェイクロア扱いされていることを知っていて大変気にしており、このスキルのランクの低さが英霊に相応しくないと自信を持てない原因の一つと思われる。
: 自分が民俗学界からフェイクロア扱いされていることを知っていて大変気にしており、このスキルのランクの低さが英霊に相応しくないと自信を持てない原因の一つになっている。
   
: 『Grand Order』では実装されておらず、あくまで設定のみに留まる。
 
: 『Grand Order』では実装されておらず、あくまで設定のみに留まる。
 
{| class="wikitable"
 
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440行目: 456行目:  
=== 霊子情報攻撃 ===
 
=== 霊子情報攻撃 ===
 
: 詳細不明。
 
: 詳細不明。
 +
: アフロディーテの精神攻撃と同じようにこのスキルもカリギュラの宝具で打ち消される場面があるため、精神攻撃の類だと思われる。
 
: 『Grand Order』では「敵全体の防御力をダウン&ターン終了時にHPが回復する【デメリット】&防御強化を受けなくなる」という効果のパッシブスキル。
 
: 『Grand Order』では「敵全体の防御力をダウン&ターン終了時にHPが回復する【デメリット】&防御強化を受けなくなる」という効果のパッシブスキル。
: アフロディーテの精神攻撃と同じようにこのスキルもカリギュラの宝具で打ち消される場面があるため、精神攻撃の類だと思われる。
   
{| class="wikitable"
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
503行目: 519行目:     
=== 煉獄 ===
 
=== 煉獄 ===
: 専用装備である『煉獄』による総合戦闘オペレーティングシステム。そもそも武装というよりは、サポート用の補助システムといった方が近い。
+
: 専用装備である『[[煉獄]]』による総合戦闘オペレーティングシステム。そもそも武装というよりは、サポート用の補助システムといった方が近い。
: というわけで、わりといいことをいうのだが、肝心の主がよく話を聞きそびれるので十全の効果を発揮してはいない。
+
: というわけで、割といいことをいうのだが、肝心の主がよく話を聞きそびれるので十全の効果を発揮してはいない。
 
: 『Grand Order』では「自身のNPを増やす[Lv]&クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&スター集中度をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のNPを増やす[Lv]&クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&スター集中度をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
514行目: 530行目:  
=== 錬鉄の意志 ===
 
=== 錬鉄の意志 ===
 
: 錬鉄が如き、決して弛まぬ精神がスキル化したもの。
 
: 錬鉄が如き、決して弛まぬ精神がスキル化したもの。
: 衝撃を与える毎、その在り方はいっそう鍛えられていく。
+
: 衝撃を与える毎に、その在り方はいっそう鍛えられてゆく。
 
: 『Grand Order』では基本的に使用されない。
 
: 『Grand Order』では基本的に使用されない。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
534行目: 550行目:  
===ロイヤルカード===
 
===ロイヤルカード===
 
:王がお投げになっておられるのは短剣の類、ではないな。あれは札か?
 
:王がお投げになっておられるのは短剣の類、ではないな。あれは札か?
:───はい。カジノディーラーたるものカードの扱いには長けておかねばならぬ、と王は仰せです。
+
:───はい。カジノディーラーたるものカードの扱いには長けておかねばならぬ、と王は仰せです。素晴らしい腕前かと。
 
:時に、カジノというものは遊技場であると聞く。
 
:時に、カジノというものは遊技場であると聞く。
 
:───そうですね。
 
:───そうですね。
547行目: 563行目:  
|C+||[[アルトリア・ペンドラゴン〔ルーラー〕]]||ルーラー||強化でランクにB+上昇
 
|C+||[[アルトリア・ペンドラゴン〔ルーラー〕]]||ルーラー||強化でランクにB+上昇
 
|}
 
|}
 +
 
===ロイヤルバニー===
 
===ロイヤルバニー===
 
:王の頭上に輝くモノを見よ、あれは何だ! 獣が如き耳!ならばかつてブリテンに姿を現せし咆え唸る獣の怨み、呪詛の類がアーサー王を襲ったとでも言うのか。
 
:王の頭上に輝くモノを見よ、あれは何だ! 獣が如き耳!ならばかつてブリテンに姿を現せし咆え唸る獣の怨み、呪詛の類がアーサー王を襲ったとでも言うのか。
565行目: 582行目:  
:平景清は囚われない。
 
:平景清は囚われない。
 
:例え虜囚の身となろうとも、必ず脱してみせる。
 
:例え虜囚の身となろうとも、必ず脱してみせる。
:『Grand Order』では使用されない。
+
:『Grand Order』では基本的に使用されない。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
574行目: 591行目:  
=== 老練 ===
 
=== 老練 ===
 
: 精神が熟達した状態で召喚されたサーヴァントに与えられるスキル。
 
: 精神が熟達した状態で召喚されたサーヴァントに与えられるスキル。
: いかなる状態でも平静を保つと同時に、契約を通じてマスターの精神状態を安定させることができる
+
: いかなる状態でも平静を保つと同時に、契約を通じてマスターの精神状態を安定させることができる。
 
: 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ&スター発生率をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ&スター発生率をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
{| class="wikitable"
 
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583行目: 600行目:     
=== ロゴスイーター ===
 
=== ロゴスイーター ===
:快楽天としての特性。万色悠滞から派生した特殊スキル。
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:快楽天としての特性。万色悠滞から派生した特殊スキル。知的生命体を玩具とする思想。
 
:どのような規模・どのような構造の知性体であれ、知性(快楽)を有するもの全てに強力なダメージ特攻を持っている。
 
:どのような規模・どのような構造の知性体であれ、知性(快楽)を有するもの全てに強力なダメージ特攻を持っている。
:これもアルターエゴになると大幅にランクダウンするという。その特性もCランクまで落ちればさわりのようなものに。まさに前戯に等しい。
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:これ自体でも強力なスキルだが、「獣の権能」スキルと合わさると最悪の効果を発揮する。
:『Grand Order』では[[ビーストⅢ/R]]こと魔性菩薩のものは毎ターン効果が違い、1ターン目は「敵全体のNPを減少+自身の防御力をアップ(10ターン)&ダメージカット状態を付与(10ターン)&弱体耐性をアップ(10ターン)」、2ターン目は「敵全体のNPを減少+自身の攻撃力をアップ(10ターン)&クリティカル威力をアップ(10ターン)&宝具威力をアップ(10ターン)」、3ターン目は「敵全体のNPを減少+自身に無敵貫通状態を付与(10ターン)&無敵状態を付与(10ターン)」という効果のスキル。
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:だが、アルターエゴ霊基になると大幅にランクダウン。その特性もCランクまで落ちればさわりのようなものに。まさに前戯に等しい。
: [[殺生院キアラ〔アルターエゴ〕]]と[[殺生院キアラ〔ムーンキャンサー〕]]のものは「自身の〔人型〕の敵からの攻撃に対する防御力をアップ」という効果のパッシブスキル。
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:水着霊基ではアルターエゴ時よりもランクダウンする。
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:『Grand Order』ではビーストⅢ/Rこと魔性菩薩のものは毎ターン効果が違い、1ターン目は「敵全体のNPを減少+自身の防御力をアップ(10ターン)&ダメージカット状態を付与(10ターン)&弱体耐性をアップ(10ターン)」、2ターン目は「敵全体のNPを減少+自身の攻撃力をアップ(10ターン)&クリティカル威力をアップ(10ターン)&宝具威力をアップ(10ターン)」、3ターン目は「敵全体のNPを減少+自身に無敵貫通状態を付与(10ターン)&無敵状態を付与(10ターン)」という効果のスキル。
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: アルターエゴとムーンキャンサーのキアラのものは「自身の〔人型〕の敵からの攻撃に対する防御力をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
: 魔性菩薩については、KPを用いて弱体化させると使用してこなくなる。
 
: 魔性菩薩については、KPを用いて弱体化させると使用してこなくなる。
 
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