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| 「[[アヴェンジャー|復讐者]]」の[[サーヴァント]]。 | | 「[[アヴェンジャー|復讐者]]」の[[サーヴァント]]。 |
| ;略歴 | | ;略歴 |
− | :『[[Fate/Grand Order]]』Lostbelt No.1『[[永久凍土帝国 アナスタシア]]』にて登場。本編開始前に瀕死の[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|アマデウス]]に出会い、「全てが終わったら、きらきら星を弾いてくれ」という遺言と自らを「アマデウス・オルタ」だと認識する呪いと共に、後を任され、自身をアマデウス・オルタだと誤認したまま[[イヴァン雷帝]]を眠らせるためにピアノを弾いていた。 | + | :『[[Fate/Grand Order]]』のLostbelt No.1『[[永久凍土帝国 アナスタシア]]』にて登場。本編開始前に瀕死の[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|アマデウス]]に出会い、「全てが終わったら、きらきら星を弾いてくれ」という遺言と自らを「アマデウス・オルタ」だと認識する呪いと共に後を任され、自身をアマデウス・オルタだと誤認したまま[[イヴァン雷帝]]を眠らせるためにピアノを弾いていた。 |
− | :[[グレゴリー・ラスプーチン]]に命じられ、主人公達を襲撃したが、仮面を割られ、顔を見られたことでアマデウスであることを否定され、自分がアントニオ・サリエリだと思いだし、[[異聞帯]]によって洗脳されていたと勘違いして主人公と戦っていた[[カドック・ゼムルプス]]と[[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ]]に攻撃を仕掛けた。 | + | :後に[[グレゴリー・ラスプーチン]]に命じられて主人公達を襲撃したが、仮面を割られて顔を見られたことでアマデウスであることを否定される。そして自分がアントニオ・サリエリだと思いだし、[[異聞帯]]によって洗脳されていたと勘違いして主人公と戦っていた[[カドック・ゼムルプス]]と[[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ]]に攻撃を仕掛けた。 |
− | :その後は主人公達と共に叛逆軍に所属し、生きることで精一杯の[[ヤガ]]達に、音楽の素晴らしさを訴えかける。主人公が不在の間に[[ミノタウロス]]の宝具を使った奇襲で捕縛され、グレゴリー・ラスプーチンから真実を教えられる。 | + | :その後は主人公達と共に叛逆軍に所属し、生きることで精一杯の[[ヤガ]]達に音楽の素晴らしさを訴えかける。その後は主人公が不在の間に[[ミノタウロス]]の宝具を使った奇襲で捕縛され、グレゴリー・ラスプーチンから真実を教えられる。 |
− | :山岳型魔獣と結合した状態の[[イヴァン雷帝]]との戦闘では、宮殿で己とアマデウス、そして二人の関係性を生んだ時代そのものを燃やし、己の憤怒と絶望を叩き付け、人生の全てを込めてピアノで弾いた「怒りの日」で、イヴァン雷帝の精神に音が入り込み、心を縛り上げることで弱体化に成功する。 | + | :山岳型魔獣と結合した状態のイヴァン雷帝との戦闘では、宮殿で己とアマデウス、そして二人の関係性を生んだ時代そのものを燃やし、己の憤怒と絶望を叩き付け、人生の全てを込めてピアノで弾いた「怒りの日」でイヴァン雷帝の精神に音が入り込み、心を縛り上げることで弱体化に成功する。 |
− | :空想樹が切除された後、主人公達と別れ、役目を終え今にも消えそうな状態のまま、アマデウスの遺言に従って異聞帯が消滅する時まで[[イヴァン雷帝]]のピアノできらきら星を弾き続けた。
| + | :空想樹が切除された後、主人公達と別れ、役目を終え今にも消えそうな状態のまま、アマデウスの遺言に従って異聞帯が消滅する時までイヴァン雷帝のピアノできらきら星を弾き続けた。 |
| + | :奏章Ⅱ『[[不可逆廃棄孔 イド]]』では現地の人間である「サリエリ先生」に憑依する形で登場し、[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]や[[平景清]]と共に主人公の味方として戦う。 |
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| ;人物 | | ;人物 |
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| :[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|アマデウス]]を目にした時、彼は恐らくマスターの命令を無視し、殺戮の暴走機械となり果てるだろう。 | | :[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|アマデウス]]を目にした時、彼は恐らくマスターの命令を無視し、殺戮の暴走機械となり果てるだろう。 |
| :本来であれば反英雄として座に刻まれる事は無かったが、英霊の座に刻まれた由来から攻撃的な存在と化したため、意思疎通が困難なタイプ。扱いには注意が必要<ref group="注">異聞帯における現界時には「何らかの補正」によってある程度の理性が存在していたものとされる。</ref>。 | | :本来であれば反英雄として座に刻まれる事は無かったが、英霊の座に刻まれた由来から攻撃的な存在と化したため、意思疎通が困難なタイプ。扱いには注意が必要<ref group="注">異聞帯における現界時には「何らかの補正」によってある程度の理性が存在していたものとされる。</ref>。 |
− | :独り言が多く、[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|ジャンヌ・ダルク・オルタ]]や[[巌窟王 エドモン・ダンテス|巌窟王]]とは<ruby><rb>波長</rb><rt>リズム</RT></RUBY>が合う(と本人は思っている)が、[[ファントム・オブ・ジ・オペラ|ファントム]]とは<ruby><rb>波長</rb><rt>リズム</RT></RUBY>が合わない。 | + | :独り言が多く、[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]や[[巌窟王 エドモン・ダンテス|巌窟王]]とは<ruby><rb>波長</rb><rt>リズム</RT></RUBY>が合う(と本人は思っている)が、[[ジャンヌ・ダルク]]や[[ファントム・オブ・ジ・オペラ|ファントム]]、[[ジル・ド・レェ]]や[[サロメ]]とは<ruby><rb>波長</rb><rt>リズム</RT></RUBY>が合わない。 |
| :[[マリー・アントワネット]]の前では借りてきた猫のように大人しくなる。 | | :[[マリー・アントワネット]]の前では借りてきた猫のように大人しくなる。 |
| :作曲家を目指す子供は「天才か、馬鹿か、破綻しているか」のどれかだったため、純朴な子供の相手は経験が無いため苦手。 | | :作曲家を目指す子供は「天才か、馬鹿か、破綻しているか」のどれかだったため、純朴な子供の相手は経験が無いため苦手。 |
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| == 真名:アントニオ・サリエリ == | | == 真名:アントニオ・サリエリ == |
| :アントニオ・サリエリ。稀代の音楽家、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの友人。 | | :アントニオ・サリエリ。稀代の音楽家、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの友人。 |
− | | + | : |
| :サリエリはかつての宮廷楽長の立場を追われはしたものの、尊敬すべき音楽家として尊敬を集める存在であり、数多くの音楽家やその子弟を弟子にしていた。 | | :サリエリはかつての宮廷楽長の立場を追われはしたものの、尊敬すべき音楽家として尊敬を集める存在であり、数多くの音楽家やその子弟を弟子にしていた。 |
| :その中にはモーツァルトの一番弟子であったジュスマイヤーやモーツァルトの息子であるフランツ・クサーヴァー・ヴォルフガング・モーツァルト、そしてルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンらが含まれた。 | | :その中にはモーツァルトの一番弟子であったジュスマイヤーやモーツァルトの息子であるフランツ・クサーヴァー・ヴォルフガング・モーツァルト、そしてルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンらが含まれた。 |
− | | + | : |
| :だが、1820年代「モーツァルトはサリエリによって殺害された」という伝説が突如として世界に広まっていった。 | | :だが、1820年代「モーツァルトはサリエリによって殺害された」という伝説が突如として世界に広まっていった。 |
| :事実と異なっているにも関わらず、人々は「神に愛された天才と、それを深く恨み命を奪わんとした秀才」という残酷な物語を夢想した。 | | :事実と異なっているにも関わらず、人々は「神に愛された天才と、それを深く恨み命を奪わんとした秀才」という残酷な物語を夢想した。 |
| :老年のサリエリが弟子モシェレスへと告げた「悪意ある中傷以外の何者でもない」という言葉さえ、罪の告白として流布された。 | | :老年のサリエリが弟子モシェレスへと告げた「悪意ある中傷以外の何者でもない」という言葉さえ、罪の告白として流布された。 |
| :罪を悔いて老人は自らナイフで喉を切ったとする噂さえ、まことしやかに囁かれた。 | | :罪を悔いて老人は自らナイフで喉を切ったとする噂さえ、まことしやかに囁かれた。 |
− | | + | : |
| :そして長い時を経た後――謂われなきモーツァルト暗殺伝説によって存在を歪められ続けたサリエリの存在は、 | | :そして長い時を経た後――謂われなきモーツァルト暗殺伝説によって存在を歪められ続けたサリエリの存在は、 |
| :同じくアマデウスの最後にまつわる伝説『灰色の男』と習合し、サーヴァントとして現界を果たす。 | | :同じくアマデウスの最後にまつわる伝説『灰色の男』と習合し、サーヴァントとして現界を果たす。 |
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| ===Fateシリーズ=== | | ===Fateシリーズ=== |
| ; [[Fate/Grand Order]] | | ; [[Fate/Grand Order]] |
− | :Lostbelt No.1『永久凍土帝国 アナスタシア』解禁に伴い実装。 | + | :Lostbelt No.1『永久凍土帝国 アナスタシア』開幕に伴い実装。 |
| :ストーリーガチャ限定サーヴァントであり、『永久凍土帝国 アナスタシア』クリア後ガチャに追加される。 | | :ストーリーガチャ限定サーヴァントであり、『永久凍土帝国 アナスタシア』クリア後ガチャに追加される。 |
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| :期間限定イベント『神秘の国のONILAND!!』にて、パレード用の音楽の作曲を依頼された相手。 | | :期間限定イベント『神秘の国のONILAND!!』にて、パレード用の音楽の作曲を依頼された相手。 |
| :だが、霊基が霊基であるため喜ぶどころかトラウマを刺激されることになってしまった。 | | :だが、霊基が霊基であるため喜ぶどころかトラウマを刺激されることになってしまった。 |
| + | ;[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト #天塚先輩|天塚先輩]] |
| + | :疑似東京にて主人公が通っていた高校の生徒であり、サリエリ先生が担任を務めるクラスの生徒の一人。 |
| + | :暴走した状態では彼をアマデウスと誤認し、襲い掛かってしまった。 |
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| ===生前=== | | ===生前=== |
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| ==メモ== | | ==メモ== |
− | *人間体のモデルや衣装はロックオペラモーツァルトのPVを参考にしている。[https://twitter.com/pfl/status/984304255774281729][https://www.youtube.com/watch?v=tP6tQ7OEFlY] | + | *人間体のモデルや衣装はロックオペラモーツァルトのPVが参考にされている。[https://twitter.com/pfl/status/984304255774281729][https://www.youtube.com/watch?v=tP6tQ7OEFlY] |
| + | **人間体のオーダーは「洒落た伊達男」だったようで、ついでに架空の独自ブランドまで作ってしまうなどPFALZ氏はノリノリでデザインしたらしい。 |
| *英霊としてのかなりの部分が「モーツァルトを殺した男」としての部分が占めているようで、所有スキルも3つとも「無辜の怪物」の親戚のような代物で、本人の人格も不安定である。 | | *英霊としてのかなりの部分が「モーツァルトを殺した男」としての部分が占めているようで、所有スキルも3つとも「無辜の怪物」の親戚のような代物で、本人の人格も不安定である。 |
| **期間限定イベント『レディ・ライネスの事件簿』ではピアニストとしてのサリエリを召喚しようとしたものの霊基が足りず、[[クリスティーヌ・ダーエ|人形の肉体が必要となる]]事態となってしまった。 | | **期間限定イベント『レディ・ライネスの事件簿』ではピアニストとしてのサリエリを召喚しようとしたものの霊基が足りず、[[クリスティーヌ・ダーエ|人形の肉体が必要となる]]事態となってしまった。 |
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| ***実際のサリエリは感情の起伏や執着心が強くめんどくさい所もあったらしい一方で、経済的には成功していたため余裕があり、また幼少期に苦労した経験からか苦学生や目下の者への支援も惜しまなかった等、慈善的かつ親身な一面も持ち合わせており、当時の音楽家にしてはむしろそんなに奇天烈なエピソードは残っていない。…他の作曲家たちの癖が強すぎるとも言うが<ref group = "注">一例を挙げると、弟子のベートヴェンが作曲した「ウェリントンの勝利」という曲は'''本物の大砲やライフル銃をぶっ放す'''という代物で、現在の日本で楽譜通りの楽器を用意して生演奏できるのは自衛隊だけである。なお、この曲の初演の時にはサリエリ自身も参加して大砲を発砲するパートを担当したとのこと。</ref>。 | | ***実際のサリエリは感情の起伏や執着心が強くめんどくさい所もあったらしい一方で、経済的には成功していたため余裕があり、また幼少期に苦労した経験からか苦学生や目下の者への支援も惜しまなかった等、慈善的かつ親身な一面も持ち合わせており、当時の音楽家にしてはむしろそんなに奇天烈なエピソードは残っていない。…他の作曲家たちの癖が強すぎるとも言うが<ref group = "注">一例を挙げると、弟子のベートヴェンが作曲した「ウェリントンの勝利」という曲は'''本物の大砲やライフル銃をぶっ放す'''という代物で、現在の日本で楽譜通りの楽器を用意して生演奏できるのは自衛隊だけである。なお、この曲の初演の時にはサリエリ自身も参加して大砲を発砲するパートを担当したとのこと。</ref>。 |
| ****とはいえ、奇天烈なエピソードについてはあくまで「それなりに」であり、川辺を歌いながら散歩していたら猪に襲われて歌いながらダッシュで逃走したとか、雇い主がケチで設備を買い替えようとしないことに激怒して設備である鍵盤楽器(チェンバロ)を蹴って破壊したとか、ある程度は変人のようであった。 | | ****とはいえ、奇天烈なエピソードについてはあくまで「それなりに」であり、川辺を歌いながら散歩していたら猪に襲われて歌いながらダッシュで逃走したとか、雇い主がケチで設備を買い替えようとしないことに激怒して設備である鍵盤楽器(チェンバロ)を蹴って破壊したとか、ある程度は変人のようであった。 |
− | *『Fate/Grand order』とローソンがコラボした際の礼装ではロールケーキを前に感極まった表情を浮かべていたが、史実におけるサリエリも甘い物が好物であったらしく、子供の頃には砂糖をちょろまかして貯め込んでいたり、大人になってからも行きつけのレモネードショップでアイスクリームを食べるのが日課になっていて弟子にもご馳走していたりと枚挙にいとまがない。 | + | *『Fate/Grand order』とローソンがコラボした際の礼装ではロールケーキを前に感極まった表情を浮かべていたが、史実におけるサリエリも甘い物が好物であったらしく、子供の頃には砂糖をちょろまかして貯め込んでいたり、大人になってからも行きつけのレモネードショップでアイスクリームを食べるのが日課になっていて弟子にもご馳走していたりと枚挙に暇がない。 |
| **三周年イベントでのテキストでも、ジェラートに舌鼓を打ちながらアマデウスへの殺意を押さえ込んでいた。このため、「甘い物を食べさせれば精神が安定しておとなしくなる」等とプレイヤーから言われてしまう事に。 | | **三周年イベントでのテキストでも、ジェラートに舌鼓を打ちながらアマデウスへの殺意を押さえ込んでいた。このため、「甘い物を食べさせれば精神が安定しておとなしくなる」等とプレイヤーから言われてしまう事に。 |
| **先述の『アマデウス』において、曲の持ち込みにやって来たモーツァルトの妻・コンスタンツェにサリエリが菓子を振舞うシーンがあるが、その菓子の名が「'''ヴィーナスの乳首'''」。オーストリア・ザルツブルクに伝わる、マロンフィリングをホワイトチョコレートでコーティングし、レモンピール等のトッピングを乗せた伝統菓子で、絵面的には乳首よりむしろ'''乳房'''に近い。バレンタイン礼装として採用されなかったのはそのせいだろうか…。 | | **先述の『アマデウス』において、曲の持ち込みにやって来たモーツァルトの妻・コンスタンツェにサリエリが菓子を振舞うシーンがあるが、その菓子の名が「'''ヴィーナスの乳首'''」。オーストリア・ザルツブルクに伝わる、マロンフィリングをホワイトチョコレートでコーティングし、レモンピール等のトッピングを乗せた伝統菓子で、絵面的には乳首よりむしろ'''乳房'''に近い。バレンタイン礼装として採用されなかったのはそのせいだろうか…。 |
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| :そして、エクストラクラスの星3サーヴァントは3周年の時点ではこのサリエリ以外には存在せず、なおかつ彼は期間限定サーヴァントではない。 | | :そして、エクストラクラスの星3サーヴァントは3周年の時点ではこのサリエリ以外には存在せず、なおかつ彼は期間限定サーヴァントではない。 |
| :……そのため、エクストラクラスのピックアップ召喚に挑んだ人が大量のサリエリを召喚する、という現象が発生した。<del>人呼んでサリエリのつかみ取り</del> | | :……そのため、エクストラクラスのピックアップ召喚に挑んだ人が大量のサリエリを召喚する、という現象が発生した。<del>人呼んでサリエリのつかみ取り</del> |
− | :2019年9月の時点で、星3のエクストラクラスには限定含め未だ彼以外存在していないため、エクストラクラスのピックアップでの風物詩となった様子。 | + | :2019年9月の時点で、星3のエクストラクラスには限定含め未だ彼以外存在していないため、エクストラクラスのピックアップでの風物詩となっていた。 |
| + | :後の2022年7月に[[徐福]]が実装されてからは唯一の星3エクストラクラスでは無くなったものの、現在でもアヴェンジャーとアルターエゴが別々の区分であれば星3でサリエリが確定となり、つかみ取りが可能である。 |
| ;FGO効果その2 | | ;FGO効果その2 |
| :FGO効果による人気が凄まじいキャラクターの一人でもあり、日本で一冊だけ出版されていた絶版伝記が'''大多数のリクエストを受けて急遽復刊'''。著者の水谷彰良氏も驚いていた。 | | :FGO効果による人気が凄まじいキャラクターの一人でもあり、日本で一冊だけ出版されていた絶版伝記が'''大多数のリクエストを受けて急遽復刊'''。著者の水谷彰良氏も驚いていた。 |