差分

編集の要約なし
36行目: 36行目:  
その後太陽無き世界となったミクトランにおいて、太陽がなくても生活できる人類が発生し「カーン王国」という文明を築いてゆく。<br/>
 
その後太陽無き世界となったミクトランにおいて、太陽がなくても生活できる人類が発生し「カーン王国」という文明を築いてゆく。<br/>
 
最盛期は[[次元境界穿孔艦ストーム・ボーダー]]級の飛行船を複数飛ばすほどであったが、ミクトラン成立時に最奥で眠りについていたORTが復活。<br/>
 
最盛期は[[次元境界穿孔艦ストーム・ボーダー]]級の飛行船を複数飛ばすほどであったが、ミクトラン成立時に最奥で眠りについていたORTが復活。<br/>
カーン王国民全ての力を結集したことによりORTから一時的に心臓を奪い取ることに成功したが勇者王[[カマソッソ]]を除いて全員が死亡。カーン王国の歴史は途絶えてしまった。
+
カーン王国民全ての力を結集したことによりORTから一時的に心臓を奪い取ることに成功したが、それを実行した勇者王[[カマソッソ]]を除いた民の全員が死亡。カーン王国の歴史は途絶えてしまった。
    
そしてORTから回収された心臓を基に新たな人工太陽が建造され、再びディノス達の歴史が始まった。
 
そしてORTから回収された心臓を基に新たな人工太陽が建造され、再びディノス達の歴史が始まった。
49行目: 49行目:     
==== 第一層 トラロカン ====
 
==== 第一層 トラロカン ====
もっとも地上に近い個所。ジャングルが広がっており、街を形成する第三層から離れているためか居住しているディノスもほとんどいない。
+
もっとも地上に近い個所。ジャングルが広がっており、街を形成する第三層から離れているためか、居住しているディノスもほとんどいない。
   −
==== 第二層 トラトラウキ ====
+
==== 第二層 トラトラウキ ====
 
第一冥界線。「終わりなき大河」の異名通り、大河によって第一層と第三層を隔てている。
 
第一冥界線。「終わりなき大河」の異名通り、大河によって第一層と第三層を隔てている。
   −
==== 第三層 チチェン・イツァー ====
+
==== 第三層 チチェン・イツァー ====
「黄金都市」の異名通り、ディノス達の大半が居住する都市が存在している。
+
「黄金都市」の異名通り、ディノス達の大半が居住する都市が存在している。<br>
 +
カーン王国があったのもこの付近で、今では廃墟のみが残っている。
   −
==== 第四層 イスタウキ ====
+
==== 第四層 イスタウキ ====
 
第二冥界線。「刃と風の谷」の異名通り、鋭く尖った岩山によって第三層と第五層を隔てている。
 
第二冥界線。「刃と風の谷」の異名通り、鋭く尖った岩山によって第三層と第五層を隔てている。
   −
==== 第五層 トゥーラ ====
+
==== 第五層 トゥーラ ====
 
「血と鳥の湖」の異名通り、広大な湖が存在し、その上にオセロトル達の都市「メヒコシティ」が存在している。
 
「血と鳥の湖」の異名通り、広大な湖が存在し、その上にオセロトル達の都市「メヒコシティ」が存在している。
   −
==== 第六層 ソソアウワキ ====
+
==== 第六層 ソソアウワキ ====
 
第三冥界線。「銀河砂丘」の異名通り、砂漠が第五層と第七層を隔てている。
 
第三冥界線。「銀河砂丘」の異名通り、砂漠が第五層と第七層を隔てている。
   −
==== 第七層 メツィティトラン ====
+
==== 第七層 メツィティトラン ====
 
「歌うイルティカトル」「天文台」の異名通り、この世界における[[イシュキック|地球の触覚]]が存在している。
 
「歌うイルティカトル」「天文台」の異名通り、この世界における[[イシュキック|地球の触覚]]が存在している。
   −
==== 第八層 ヤヤウキ ====
+
==== 第八層 ヤヤウキ ====
 
第四冥界線。「太陽なき地底山脈」の異名通り、山々が第七層と第九層を隔てている。
 
第四冥界線。「太陽なき地底山脈」の異名通り、山々が第七層と第九層を隔てている。
   −
==== 第九層 シバルバー ====
+
==== 第九層 シバルバー ====
 
ミクトランの最奥にある恐怖の地。かつてのカーン王国の遺跡と封印されたORTの体が存在している。
 
ミクトランの最奥にある恐怖の地。かつてのカーン王国の遺跡と封印されたORTの体が存在している。
   105行目: 106行目:  
==メモ==
 
==メモ==
 
* ORT復活後は環境が激変し、異聞帯名も「空想樹海紀行 オルト・シバルバー」に変化する。
 
* ORT復活後は環境が激変し、異聞帯名も「空想樹海紀行 オルト・シバルバー」に変化する。
 +
**具体的には、ORTの能力で周囲の樹木が[[空想樹]]と化している、というもの。
 +
*『Grand Order』では初の円柱状のマップ。それだけ作り込みも凄まじいもので、実装初期は動作が重くなることが多々あった。
 +
**後のアップデートで改修が入ったため、現在ではそれほど重い訳でもない。
    
==脚注==
 
==脚注==
6,283

回編集