差分

編集の要約なし
27行目: 27行目:     
== 概要 ==
 
== 概要 ==
「[[アヴェンジャー|復讐者]]」の[[サーヴァント]]。ファラオ[[ニトクリス]]がオルタ化した姿。
+
「[[アヴェンジャー|復讐者]]」の[[サーヴァント]]。ファラオ・[[ニトクリス]]が[[オルタナティブ]]となった姿。
 
; 略歴
 
; 略歴
: Lostbelt No.7『黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン』で初登場。
+
: Lostbelt No.7『[[黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン]]』で初登場。
 
: カルデアに召喚されたニトクリスが、カマソッソに対抗するために生前の自身を否定し、心臓を自らの手で抉り出し捧げたことで異霊化した姿。
 
: カルデアに召喚されたニトクリスが、カマソッソに対抗するために生前の自身を否定し、心臓を自らの手で抉り出し捧げたことで異霊化した姿。
 
: 異霊化したことで第四冥界ヤヤウキに「あらゆる忘却を禁ずる」という掟を敷き、人類悪と化したカマソッソを大幅に弱体化させる。
 
: 異霊化したことで第四冥界ヤヤウキに「あらゆる忘却を禁ずる」という掟を敷き、人類悪と化したカマソッソを大幅に弱体化させる。
52行目: 52行目:  
== バリエーション ==
 
== バリエーション ==
 
=== 冥獄天秤 ニトクリス〔オルタ〕 ===
 
=== 冥獄天秤 ニトクリス〔オルタ〕 ===
:奏章Ⅱ『不可逆廃棄孔 イド』にて、[[主人公 (Grand Order)]]に対する第二の試練として登場したニトクリス〔オルタ〕。
+
:奏章Ⅱ『[[不可逆廃棄孔 イド]]』にて、[[主人公 (Grand Order)]]に対する第二の試練として登場したニトクリス〔オルタ〕。
 
:姿は第三再臨のニトクリス〔オルタ〕そのままである。
 
:姿は第三再臨のニトクリス〔オルタ〕そのままである。
 
:南米異聞帯及びカルデアのニトクリス〔オルタ〕は[[バーサーカー]]が混じったアヴェンジャークラスだが、こちらはニトクリスには在り得ざる純正のアヴェンジャーである。
 
:南米異聞帯及びカルデアのニトクリス〔オルタ〕は[[バーサーカー]]が混じったアヴェンジャークラスだが、こちらはニトクリスには在り得ざる純正のアヴェンジャーである。
 
:またその魔力は純正でないニトクリス〔オルタ〕より凄まじく、エジプトの死霊をいとも容易く大量召喚した上でさらにスフィンクスの変種を三体使役していた。
 
:またその魔力は純正でないニトクリス〔オルタ〕より凄まじく、エジプトの死霊をいとも容易く大量召喚した上でさらにスフィンクスの変種を三体使役していた。
:作中では東京特異点の西新宿・サイクリング交差点にて現界し、自ら召喚した大量のエジプトの死霊やスフィンクスを率いて主人公を襲う。
+
:作中では疑似東京の西新宿・サイクリング交差点にて現界し、自ら召喚した大量のエジプトの死霊やスフィンクスを率いて主人公を襲う。
 
:その圧倒的な物量で優位に立っていたが、復讐心に駆られた主人公がある程度冷静になり、カルデアのニトクリス〔オルタ〕を呼び込んだことで形勢を逆転される。
 
:その圧倒的な物量で優位に立っていたが、復讐心に駆られた主人公がある程度冷静になり、カルデアのニトクリス〔オルタ〕を呼び込んだことで形勢を逆転される。
 
:そして攻撃を受ける最中、主人公の魂にブラックバレルを使用した影響である死の影を見たことで動揺。
 
:そして攻撃を受ける最中、主人公の魂にブラックバレルを使用した影響である死の影を見たことで動揺。
69行目: 69行目:  
|[[アヴェンジャー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || D || D || B || EX || EX || A || 狂化:E<br>復讐者:D++<br>忘却補正:A<br>自己回復(魔力):A<br>神性:EX || 葬礼文書:A<br>冥府神の裁定:A<br>砂漠の夜の風:A || style="text-align:left"|幸運のランクは自己申告。
 
|[[アヴェンジャー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || D || D || B || EX || EX || A || 狂化:E<br>復讐者:D++<br>忘却補正:A<br>自己回復(魔力):A<br>神性:EX || 葬礼文書:A<br>冥府神の裁定:A<br>砂漠の夜の風:A || style="text-align:left"|幸運のランクは自己申告。
 
|}
 
|}
      
== [[宝具]] ==
 
== [[宝具]] ==
77行目: 76行目:  
: 発動の際には宝具「冥鏡宝典」の守護者としてのアヌビス像よりも、更に強力な分霊であるアヌビス神の巨大な分霊が一時的に現界し、無慈悲なる裁定と断罪を地上にもたらす。
 
: 発動の際には宝具「冥鏡宝典」の守護者としてのアヌビス像よりも、更に強力な分霊であるアヌビス神の巨大な分霊が一時的に現界し、無慈悲なる裁定と断罪を地上にもたらす。
 
:『Grand Order』では「自身の宝具威力をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+敵全体に強力な〔人の力を持つ敵〕特攻攻撃[Lv]&確率で即死効果+〔悪〕特性の敵全体に高確率で即死効果」という効果のArts宝具。
 
:『Grand Order』では「自身の宝具威力をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+敵全体に強力な〔人の力を持つ敵〕特攻攻撃[Lv]&確率で即死効果+〔悪〕特性の敵全体に高確率で即死効果」という効果のArts宝具。
   
; 冥鏡宝典(アンプゥ・ネブ・タ・ジェセル)
 
; 冥鏡宝典(アンプゥ・ネブ・タ・ジェセル)
 
: 通常霊基でも発動する宝具。
 
: 通常霊基でも発動する宝具。
88行目: 86行目:     
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
   
=== Fateシリーズ ===
 
=== Fateシリーズ ===
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
; [[Fate/Grand Order]]
98行目: 95行目:  
: 南米異聞帯にて相対した相手。異霊化する直前に過去を聞いていたため、彼にもある程度の理解を示していた。
 
: 南米異聞帯にて相対した相手。異霊化する直前に過去を聞いていたため、彼にもある程度の理解を示していた。
 
: 彼に忘却を禁ずることで大幅な弱体化に成功した。
 
: 彼に忘却を禁ずることで大幅な弱体化に成功した。
   
; [[トラロック]]
 
; [[トラロック]]
 
: キャスター霊基で完膚なきまでに敗北した相手。アヴェンジャー霊基での再戦では勝利を収めたものの、彼女にも理解を示し命までは取らなかった。
 
: キャスター霊基で完膚なきまでに敗北した相手。アヴェンジャー霊基での再戦では勝利を収めたものの、彼女にも理解を示し命までは取らなかった。
 
: ナウイ・ミクトランの前編で彼女はルーラー霊基として登場していたため「ニトクリス〔オルタ〕にクラス相性で有利をとられてリベンジされるのでは?」と噂されていたもの、実際の戦闘時は[[プリテンダー]]クラスだった。
 
: ナウイ・ミクトランの前編で彼女はルーラー霊基として登場していたため「ニトクリス〔オルタ〕にクラス相性で有利をとられてリベンジされるのでは?」と噂されていたもの、実際の戦闘時は[[プリテンダー]]クラスだった。
   
; [[オジマンディアス]]
 
; [[オジマンディアス]]
 
: 自分よりも後世のファラオ。
 
: 自分よりも後世のファラオ。
 
: 年若い弟や子のようなものとして、姉あるいは母のように振る舞っている。
 
: 年若い弟や子のようなものとして、姉あるいは母のように振る舞っている。
 
: 第三再臨時はアヌビスの使役するアメミットを「光輝の大複合神殿」内に飼っていることを不敬と抗議している。
 
: 第三再臨時はアヌビスの使役するアメミットを「光輝の大複合神殿」内に飼っていることを不敬と抗議している。
   
; [[シェヘラザード]]
 
; [[シェヘラザード]]
 
: 通常霊基の自分と親しくしている存在ということで、興味を持っている。
 
: 通常霊基の自分と親しくしている存在ということで、興味を持っている。
   
; [[アーラシュ]]
 
; [[アーラシュ]]
 
: 通常霊基の自分と同じように「嬢ちゃん」と呼びかけられたため不敬だと憤慨している。
 
: 通常霊基の自分と同じように「嬢ちゃん」と呼びかけられたため不敬だと憤慨している。
 
: 第三再臨時は興味の対象である様子。
 
: 第三再臨時は興味の対象である様子。
   
; [[エレシュキガル]]
 
; [[エレシュキガル]]
 
: アヌビスと同じく冥府の神であることから、ライバル意識を持っている。
 
: アヌビスと同じく冥府の神であることから、ライバル意識を持っている。
   
; [[“山の翁”]]
 
; [[“山の翁”]]
 
: 興味を持っているようであり、仲良くしようとしている。
 
: 興味を持っているようであり、仲良くしようとしている。
6,209

回編集