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==概要==
 
==概要==
   
『愛玩』の理を持つ第四の獣・[[ビースト|ビーストⅣ:L]]。
 
『愛玩』の理を持つ第四の獣・[[ビースト|ビーストⅣ:L]]。
    
;略歴
 
;略歴
 
:[[タマモヴィッチ・コヤンスカヤ]]として暗躍していたもの。
 
:[[タマモヴィッチ・コヤンスカヤ]]として暗躍していたもの。
:第2部第五章『星間都市山脈 オリュンポス』では、[[シャーロック・ホームズ|ホームズ]]が「正体を言い当てた」事により[[異星の神]]との約定を抜ける事ができ、一旦はビースト幼体としての姿を現す。ここではある程度戦って引き上げるものの、ホームズの推測に確証を与える事となる。
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:第2部第5章『[[星間都市山脈 オリュンポス]]』では、[[シャーロック・ホームズ|ホームズ]]が「正体を言い当てた」事により[[異星の神]]との約定を抜ける事ができ、一旦はビースト幼体としての姿を現す。ここではある程度戦って引き上げるものの、ホームズの推測に確証を与える事となる。
:第2部第六章『妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ』では、親友[[ムリアン]]の遺した願いに従い、「妖精國を守ることができるもの」としてカルデアを手助けする事を選び、ビーストとしての力を使ってストーム・ボーダーを[[ケルヌンノス]]の呪いから身を挺して護る。しかしそれによって[[オベロン]]の狙い通り、ケルヌンノスの呪いの残滓がその身に受けたダメージから入り込んだことで、コヤンスカヤ自身に制御できない速度で霊基が増大し始め、ビーストIVとして「羽化せざるを得ない」状態に追い込まれる。
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:第2部第6章『[[妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ]]』では、親友[[ムリアン]]の遺した願いに従い、「妖精國を守ることができるもの」としてカルデアを手助けする事を選び、ビーストとしての力を使ってストーム・ボーダーを[[ケルヌンノス]]の呪いから身を挺して護る。しかしそれによって[[オベロン]]の狙い通り、ケルヌンノスの呪いの残滓がその身に受けたダメージから入り込んだことで、コヤンスカヤ自身に制御できない速度で霊基が増大し始め、ビーストⅣとして「羽化せざるを得ない」状態に追い込まれる。
:そのため、ブリテン異聞帯が消滅してからは自身の拠点でもある非霊長圏に引きこもり、静養しつつビーストIVとしての羽化を始める。
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:そのため、ブリテン異聞帯が消滅してからは自身の拠点でもある非霊長圏に引きこもり、静養しつつビーストⅣとしての羽化を始める。
 
;人物
 
;人物
 
:上半身が白い前髪で目元を隠し白無垢を着崩した女性、下半身が多肢と六つの尾を持った動物といった、半人半獣のような白き獣。
 
:上半身が白い前髪で目元を隠し白無垢を着崩した女性、下半身が多肢と六つの尾を持った動物といった、半人半獣のような白き獣。
 
:ビーストの成体ではなく、[[太公望]]曰く、無理矢理ガワを完成させた「成長体」「さなぎ」であるが、その魔力量は神霊級でありビーストの特徴である大角も持つ六尾状態。六つの尾にはそれぞれ異聞帯で蒐集した生命を吸収し眷属として支配下に置いている。
 
:ビーストの成体ではなく、[[太公望]]曰く、無理矢理ガワを完成させた「成長体」「さなぎ」であるが、その魔力量は神霊級でありビーストの特徴である大角も持つ六尾状態。六つの尾にはそれぞれ異聞帯で蒐集した生命を吸収し眷属として支配下に置いている。
:人間を嫌悪しており、眷属として蒐集した生命も、人類史で存在するものではなく異聞帯でのみ存在するものを選んでいる。
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:その本体は土地そのものであり、生存圏と殺戮圏という二つの地を運営する彼女は「第八のロストベルト」とも言える。
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:人間を不要と考え嫌悪しており、眷属として蒐集した生命も、人類史で存在するものではなく異聞帯でのみ存在するものを選んでいる。
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:動物たちへの愛は表に出さないが、実際は深い深い愛情を抱いている。一方で「厳しい大自然」の具現でもあるので、あまり甘やかすことはしない。根本が[[玉藻の前]]なので、お人好しな部分もちょっとだけ残っている。
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:人類排斥、人権無視を基本方針であり、人間の行いをすべて汚らわしいと称するも、汚いために嫌いという訳ではない。
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:目的は「現人類の滅亡を対岸から眺めつつ、現在の地球の環境のままで、人を傷つけず傷つけられない『新しい動物』たちの世界を構築すること」。
 
;能力
 
;能力
 
:かつてロシアのツングースカ川地方だった場所に現れた『非霊長生存圏ツングースカ・サンクチュアリ』。これは緑豊かで生命溢れる領域と、肉と銃器が融合した異形がただひたすら殺し合い続けるおぞましい領域が同時に存在する、極端な二面性を持った世界だが、これはまるごとコヤンスカヤの[[固有結界]]であり、「コヤンスカヤ」と言う人物の心象世界そのものである。
 
:かつてロシアのツングースカ川地方だった場所に現れた『非霊長生存圏ツングースカ・サンクチュアリ』。これは緑豊かで生命溢れる領域と、肉と銃器が融合した異形がただひたすら殺し合い続けるおぞましい領域が同時に存在する、極端な二面性を持った世界だが、これはまるごとコヤンスカヤの[[固有結界]]であり、「コヤンスカヤ」と言う人物の心象世界そのものである。
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:こうして作られた領域は、コヤンスカヤのビーストとしての権能がそのまま表れている。片や純真無垢な動物が満ち溢れているが、その全ては繁殖せず、成長せず、ただコヤンスカヤのみを親として生み出されては食物連鎖に従って死んでいくのみの生物だけで構成される世界。片や、生物を殺すためだけの道具を用いて殺し合いをするだけの何もない世界。
 
:こうして作られた領域は、コヤンスカヤのビーストとしての権能がそのまま表れている。片や純真無垢な動物が満ち溢れているが、その全ては繁殖せず、成長せず、ただコヤンスカヤのみを親として生み出されては食物連鎖に従って死んでいくのみの生物だけで構成される世界。片や、生物を殺すためだけの道具を用いて殺し合いをするだけの何もない世界。
 
:領域内に存在する生命は主に3種に大別され、食物連鎖のサイクルを形成する生命、殺し合いをするためだけの生命、そしてコヤンスカヤが各異聞帯から収集してきた眷属の3種に分かれる。これらは全て共通して、実務上の理由でコヤンスカヤに許可された一部の例外を除き、言語を用いることも、自我を持つ事も許されていないが、コヤンスカヤはそれらの全てを従え操る事ができる。
 
:領域内に存在する生命は主に3種に大別され、食物連鎖のサイクルを形成する生命、殺し合いをするためだけの生命、そしてコヤンスカヤが各異聞帯から収集してきた眷属の3種に分かれる。これらは全て共通して、実務上の理由でコヤンスカヤに許可された一部の例外を除き、言語を用いることも、自我を持つ事も許されていないが、コヤンスカヤはそれらの全てを従え操る事ができる。
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:ビーストⅣ:Lによって生み出された眷属たちについては、「NFFサービス」というステッカーが貼られているので一目で判別できる。
    
==バリエーション==
 
==バリエーション==
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==真名:ビーストⅣ:L==
 
==真名:ビーストⅣ:L==
 
:その見た目、「タマモヴィッチ」という名から、[[玉藻の前]]から分かれた分身・タマモナインの一つと思われていたが、そうではなかったもの。
 
:その見た目、「タマモヴィッチ」という名から、[[玉藻の前]]から分かれた分身・タマモナインの一つと思われていたが、そうではなかったもの。
   
:その正体は、1908年6月30日に発生したツングースカ大爆発に由来を持つ自然霊。
 
:その正体は、1908年6月30日に発生したツングースカ大爆発に由来を持つ自然霊。
 
:この爆発により、非常に多くの生命が死に絶えた。たった一瞬空が光っただけで多くの命が死に絶えるその様に対し、人類による理不尽な迫害を最後に想起したものも多数いた。
 
:この爆発により、非常に多くの生命が死に絶えた。たった一瞬空が光っただけで多くの命が死に絶えるその様に対し、人類による理不尽な迫害を最後に想起したものも多数いた。
:こうして死んだ多数の動物の「痛み、訴え」が集まって産み落とされたのがコヤンスカヤである。
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:こうして死んだ多数の動物の叫びである「痛み、訴え」が混ざり合い、時空間の歪みとなり場に残り続けた残留霊基として産み落とされたのがコヤンスカヤである。または特異点収束体とも。
:生まれた時点ではビーストではなく、自然界の報復機構が擬神化しただけの存在だったが、既にいた[[フォウ|ビーストIVの幼体]]が自らビーストの座を降りたため、2017年1月1日にビーストIV候補としてカウントされ、以降ビーストとして羽化するための活動に入る。
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:生まれた時点ではビーストではなく、自然界の報復機構が擬神化しただけの存在だったが、既にいた[[フォウ|ビーストⅣの幼体]]が自らビーストの座を降りたため、2017年1月1日にビーストⅣ候補としてカウントされ、以降ビーストとして羽化するための活動に入る。
 
:最終的にカルデアに討伐される段階ではビースト成体の証である大角を備えていたが、それは見た目だけを強引にでっち上げたものであり、本質的にはまだ羽化には至っていない状態であった。
 
:最終的にカルデアに討伐される段階ではビースト成体の証である大角を備えていたが、それは見た目だけを強引にでっち上げたものであり、本質的にはまだ羽化には至っていない状態であった。
 
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:玉藻の前と似ているのは、霊基を形作るためのデザインのコピー元として選んだから。
 
:玉藻の前と似ているのは、霊基を形作るためのデザインのコピー元として選んだから。
 
:尾を増やし力を増していく手法を取ったのは、玉藻の前の由来とも言われる白面金毛の九尾伝説に準えたから。
 
:尾を増やし力を増していく手法を取ったのは、玉藻の前の由来とも言われる白面金毛の九尾伝説に準えたから。
 
:なので本質的には玉藻の前と無関係の存在ではあるが、玉藻の前を参考にしたためか彼女の性格を一部受け継いでおり、人類を「迫害」する手法も非常に回りくどく、間接的なものになる。
 
:なので本質的には玉藻の前と無関係の存在ではあるが、玉藻の前を参考にしたためか彼女の性格を一部受け継いでおり、人類を「迫害」する手法も非常に回りくどく、間接的なものになる。
 
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:司る理は「愛玩」。人類が、ある時は生きるために必要な共存でもないのに「ただ可愛がるため」に動物を愛する一方で、ある時は道具を使って必要以上の殺戮を繰り返す。この相反し矛盾した二面性を内包するビーストがコヤンスカヤである。
 
:司る理は「愛玩」。人類が、ある時は生きるために必要な共存でもないのに「ただ可愛がるため」に動物を愛する一方で、ある時は道具を使って必要以上の殺戮を繰り返す。この相反し矛盾した二面性を内包するビーストがコヤンスカヤである。
:彼女は人類悪としては成立しているが、成体にならず人類に災害を及ぼしていない。それ故に獣としての銘を与えられず、7つの人類悪にはカウントされなかったという。それが、ビーストIV:Lostという名の意味するところである。
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:彼女は人類悪としては成立しているが、成体にならず人類に災害を及ぼしていない。それ故に獣としての銘を与えられず、7つの人類悪にはカウントされなかったという。それが、ビーストⅣ:Lostという名の意味するところである。
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:以上の結末をもって彼女のクラスは否定された。
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:傾国の美女なぞ偽りの名。其れは人間が捨てきれなかった、人類史と歩み続ける生存圏。
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:その名をビーストⅣ:Lost。七つの人類悪にはならなかった、『愛玩』の理を持つ獣である。
    
==[[宝具]]==
 
==[[宝具]]==
 
; 雷天日光・禍音星落火流錘
 
; 雷天日光・禍音星落火流錘
:詳細は「[[闇のコヤンスカヤ]]」を参考。
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:詳細は「[[闇のコヤンスカヤ]]」を参照。
    
==登場作品と役柄==
 
==登場作品と役柄==
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;[[フォウ|キャスパリーグ]]/[[プライミッツ・マーダー]]
 
;[[フォウ|キャスパリーグ]]/[[プライミッツ・マーダー]]
 
:『比較』の理を持つビーストⅣ。彼の不在によって空席となったビーストⅣの候補となる。その関係はライバル同士。
 
:『比較』の理を持つビーストⅣ。彼の不在によって空席となったビーストⅣの候補となる。その関係はライバル同士。
;[[ヤガ]]、[[幻想種|巨人種]]、[[多多益善号]]、[[創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ|カリ]]、[[幻想種|ケルベロス]]、[[妖精|モース]]
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;[[ヤガ]]、[[幻想種|巨人種]]、[[多多益善号]]、[[創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ|カリ]]、[[ケルベロス]]、[[妖精|モース]]
 
:自らの尾に取り込んだ眷属。人類史には存在せず、異聞帯でのみ存在する生命であるため子として迎え入れる。
 
:自らの尾に取り込んだ眷属。人類史には存在せず、異聞帯でのみ存在する生命であるため子として迎え入れる。
 
:なお多多益善号は魔獣ではないが、[[闇のコヤンスカヤ]]がマイルーム会話で「虎の意匠が有りなんとなく気に入った」ために眷属にしたと語っている。
 
:なお多多益善号は魔獣ではないが、[[闇のコヤンスカヤ]]がマイルーム会話で「虎の意匠が有りなんとなく気に入った」ために眷属にしたと語っている。
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;[[オベロン]]
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:ブリテン異聞帯にて、彼の目論見により[[ケルヌンノス]]の淀みを注入され、霊基が増大し力をコントロールできなくなってしまった。
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;○○○○○
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:自身が企業を立ち上げている際、スカウトしてきた相手。以降、コヤンスカヤは彼の思惑に乗る事にした。
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:その理由についてはカルデアと彼の共倒れを愉しく見守る側に切り替えたとの事で、また彼は人間の思想から生まれたものだとか。
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:正体については不明。
    
==名台詞==
 
==名台詞==
      
==メモ==
 
==メモ==
 
*ビーストⅣは『自然』『動物』のキーワードを持つ者が選ばれる。
 
*ビーストⅣは『自然』『動物』のキーワードを持つ者が選ばれる。
*ビーストIVのクラス相性は『星間山脈都市 オリュンポス』で戦った「愛玩の獣」の時と同じで、「キャスターに対して攻撃不利」のみ。それ以外はバーサーカーも含めて全て等倍。しかし実際はスキル「ネガ・ウェポン」の効果により、「魔獣型サーヴァントから弱点を突かれる」「ヒト科のサーヴァントに対して弱点を突く」が加わる。
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*ビーストⅣのクラス相性は『星間山脈都市 オリュンポス』で戦った「愛玩の獣」の時と同じで、「キャスターに対して攻撃不利」のみ。それ以外はバーサーカーも含めて全て等倍。しかし実際はスキル「ネガ・ウェポン」の効果により、「魔獣型サーヴァントから弱点を突かれる」「ヒト科のサーヴァントに対して弱点を突く」が加わる。
 
**この事からビーストⅣ:Lに対して攻撃・防御ともに有利になれるサーヴァントは「魔獣型でありヒト科でなく、かつキャスタークラス」の条件に全て該当する者のみで非常に少ない、というよりも期間限定イベント『ツングースカ・サンクチュアリ』開催当時時点では[[玉藻の前]]が唯一の該当者であった。現在では[[大黒天]]も該当する。
 
**この事からビーストⅣ:Lに対して攻撃・防御ともに有利になれるサーヴァントは「魔獣型でありヒト科でなく、かつキャスタークラス」の条件に全て該当する者のみで非常に少ない、というよりも期間限定イベント『ツングースカ・サンクチュアリ』開催当時時点では[[玉藻の前]]が唯一の該当者であった。現在では[[大黒天]]も該当する。
 
*『非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ』では最後のレイドバトルであるビーストIV討伐戦が開始された直後では、クエスト情報から見られるエネミーの名前で「ビーストIV'''?'''」と表記されていたため、「まさかまだビーストIVかどうか分からないという伏線か!?」などとプレイヤーがあれこれ想像した。…が、これはただの誤字だったようで数時間で修正され「?」は削除された。
 
*『非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ』では最後のレイドバトルであるビーストIV討伐戦が開始された直後では、クエスト情報から見られるエネミーの名前で「ビーストIV'''?'''」と表記されていたため、「まさかまだビーストIVかどうか分からないという伏線か!?」などとプレイヤーがあれこれ想像した。…が、これはただの誤字だったようで数時間で修正され「?」は削除された。
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