差分
誤字
:保有する魔力量は七つ分の聖杯を上回る超々々級魔力炉心でさえ比較すらままならず、頭脳体であるファム・ファタール時でも水爆に匹敵する魔力量を持ち、真体となった際は星間すら航行可能な魔力量に加え、体内に膨大な生命原種の種を貯蔵している。11基の魔力炉心を持つ。
:保有する魔力量は七つ分の聖杯を上回る超々々級魔力炉心でさえ比較すらままならず、頭脳体であるファム・ファタール時でも水爆に匹敵する魔力量を持ち、真体となった際は星間すら航行可能な魔力量に加え、体内に膨大な生命原種の種を貯蔵している。11基の魔力炉心を持つ。
:自己改造、個体増殖、生体融合など様々な権能を持つが、なにより強力なのが'''「細胞強制(アミノギアス)」'''。[[聖杯の泥#ケイオスタイド|ケイオスタイド]]で人間やサーヴァントを飲み込んで侵食、黒化させ、強制的に自身の配下にする厄介な能力を有している。
:自己改造、個体増殖、生体融合など様々な権能を持つが、なにより強力なのが'''「細胞強制(アミノギアス)」'''。[[聖杯の泥#ケイオスタイド|ケイオスタイド]]で人間やサーヴァントを飲み込んで侵食、黒化させ、強制的に自身の配下にする厄介な能力を有している。
:霊基核は頭部に存在するが、竜体になればランクA++の攻撃すら通用せず、黒い海の第一波を防ぎ切ったナピシュテムの牙ですらせいぜい足止めにしかならない。
:霊基核は頭部に存在するが、竜体になればランクA++の攻撃すら通用せず、黒い海の第一波を防ぎ切ったナピュシテムの牙ですらせいぜい足止めにしかならない。
:[[ケツァル・コアトル]]が命懸けで放った『炎、神をも焼き尽くせ』のウルティモ・トペ・パターダを喰らっても僅かに後退しただけで何の損傷もなく(アニメ版ではこれにより角に亀裂が入っている)[[ゴルゴーン]]が己を犠牲にして発動した『強制封印・万魔神殿』でやっと右角が崩壊したことから、その規格外の硬さが伺える。
:[[ケツァル・コアトル]]が命懸けで放った『炎、神をも焼き尽くせ』のウルティモ・トペ・パターダを喰らっても僅かに後退しただけで何の損傷もなく(アニメ版ではこれにより角に亀裂が入っている)[[ゴルゴーン]]が己を犠牲にして発動した『強制封印・万魔神殿』でやっと右角が崩壊したことから、その規格外の硬さが伺える。
:何より'''生まれつき『死』というものが存在しない。'''ティアマトはその存在自体が全ての生命の母であり、地上で生きている生命がいること自体が逆説的に自らの存在を証明している。要は「始まりにして終わりの女」であるため、人類はおろか世界の全生命が死に絶えない限り、いかなる手段を講じても生命としての死が訪れることはない。
:何より'''生まれつき『死』というものが存在しない。'''ティアマトはその存在自体が全ての生命の母であり、地上で生きている生命がいること自体が逆説的に自らの存在を証明している。要は「始まりにして終わりの女」であるため、人類はおろか世界の全生命が死に絶えない限り、いかなる手段を講じても生命としての死が訪れることはない。