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| | 性別 = 女性 | | | 性別 = 女性 |
| | スリーサイズ = | | | スリーサイズ = |
− | | 一人称 = 「私」時々「儂」<ref group = "注">本人はあまり「儂」と言いたくない模様</ref> | + | | 一人称 = 「私」時々「儂」<ref group = "注">本人はあまり「儂」と言いたくない模様。</ref> |
| | 二人称 =お前/お主/貴様/○○(呼び捨て) | | | 二人称 =お前/お主/貴様/○○(呼び捨て) |
| | 三人称 =奴/彼/彼女/○○(呼び捨て) | | | 三人称 =奴/彼/彼女/○○(呼び捨て) |
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| ;略歴 | | ;略歴 |
− | :『[[Fate/Grand Order]]』の第五特異点『[[北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム]]』では、西暦1783年のアメリカで東部のケルト軍の一員として召喚されたが、狂王と化して蹂躙するクー・フーリンを目の当たりにして離反、主人公側に従く。 | + | :第五特異点『[[北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム]]』では、西暦1783年のアメリカで東部のケルト軍の一員として召喚されたが、狂王と化して蹂躙する[[クー・フーリン〔オルタ〕|クー・フーリン]]を目の当たりにして離反、主人公側に従く。 |
| : その後は弟子を抑え込もうと単騎で挑むが、力及ばず瀕死となり戦線を離脱した。 | | : その後は弟子を抑え込もうと単騎で挑むが、力及ばず瀕死となり戦線を離脱した。 |
| :終局特異点『[[冠位時間神殿 ソロモン]]』では冠位時間神殿に召喚され、[[神槍 李書文|李書文]]との再会に歓喜しつつ、共にⅤの座を統括する[[魔神柱|兵装舎ハルファス]]に猛攻を仕掛ける。 | | :終局特異点『[[冠位時間神殿 ソロモン]]』では冠位時間神殿に召喚され、[[神槍 李書文|李書文]]との再会に歓喜しつつ、共にⅤの座を統括する[[魔神柱|兵装舎ハルファス]]に猛攻を仕掛ける。 |
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| : 黒い戦装束に真紅の魔槍を携えた、赤い瞳の女性。 | | : 黒い戦装束に真紅の魔槍を携えた、赤い瞳の女性。 |
| : 誇り高く、何者にも靡かない王者の気質を有しており、自己が才能に溢れ、凡人とは違う事を把握しているのと同じく、他者の素質と気質を見抜く鑑識眼を有している。 | | : 誇り高く、何者にも靡かない王者の気質を有しており、自己が才能に溢れ、凡人とは違う事を把握しているのと同じく、他者の素質と気質を見抜く鑑識眼を有している。 |
− | : 弟子に対する教育方針はかなりのスパルタであり、不意に影の国の弟子一同に対して殺し合いさながらの最終試験を行っている。そのうちの一人であるクー・フーリンからは「[[遠坂凛|トオサカの嬢ちゃん]]が逃げ出す」「見込みの無い戦士をふるい落とすつもりだろうが、遊びがないにも程がある」と評された。死ぬことができず、[[間桐臓硯|長らく生きた影響か魂が死んでおり]]、性根は冥府の魔物と大差ない。故に、自身の死を願っており、人理焼却が起きたときは「正真正銘の死を得る千載一遇の機会を得た」と述べている。 | + | : 弟子に対する教育方針はかなりのスパルタであり、不意に影の国の弟子一同に対して殺し合いさながらの最終試験を行っている。そのうちの一人である[[クー・フーリン]]からは「[[遠坂凛|トオサカの嬢ちゃん]]が逃げ出す」「見込みの無い戦士をふるい落とすつもりだろうが、遊びがないにも程がある」と評された。死ぬことができず、[[間桐臓硯|長らく生きた影響か魂が死んでおり]]、性根は冥府の魔物と大差ない。故に、自身の死を願っており、人理焼却が起きたときは「正真正銘の死を得る千載一遇の機会を得た」と述べている。 |
| : しかし彼女もケルトの人間なのか、相手が強ければ強いほどその神髄が見たくなり、敬愛し、刃を交わしたくなり、その事をクー・フーリンに指摘された際は逆上して反論する人間味のある一面を見せた。 | | : しかし彼女もケルトの人間なのか、相手が強ければ強いほどその神髄が見たくなり、敬愛し、刃を交わしたくなり、その事をクー・フーリンに指摘された際は逆上して反論する人間味のある一面を見せた。 |
| : サーヴァントとして召喚されたこともあってか割と人間臭くなっている。これに関しては主人公の性質によるもので、スカサハが無意識にそれに引っ張られているといえよう。 | | : サーヴァントとして召喚されたこともあってか割と人間臭くなっている。これに関しては主人公の性質によるもので、スカサハが無意識にそれに引っ張られているといえよう。 |
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| : 幾度も「神殺し」を実行してきたと公言しており、圧倒的な武勇を誇る。武勇のみならず[[ルーン魔術]]にも長けており、原初のルーン文字を用いたそれは神代の領域である。また、ルーンを組み合わせれば時間と素材は必要だが、船をはじめとするモノは大抵作れる。 | | : 幾度も「神殺し」を実行してきたと公言しており、圧倒的な武勇を誇る。武勇のみならず[[ルーン魔術]]にも長けており、原初のルーン文字を用いたそれは神代の領域である。また、ルーンを組み合わせれば時間と素材は必要だが、船をはじめとするモノは大抵作れる。 |
| : 彼女が修めた智慧の中には「無人島でも生き延びる」サバイバル術も含まれている。 | | : 彼女が修めた智慧の中には「無人島でも生き延びる」サバイバル術も含まれている。 |
− | : 『Grand Order』では動く骨と動く死体1万体をたった一人で倒したり、自身を触媒として、原初のルーンを用いてフェルグスやディルムッドといった自身と縁ある英霊をストックして召喚するなど、桁外れの力を見せていた。また、戦場からの逃走を有利にする盾のルーンを使用している。 | + | : 『Grand Order』では動く骨と動く死体1万体をたった一人で倒したり、自身を触媒として、原初のルーンを用いて[[フェルグス・マック・ロイ|フェルグス]]や[[ディルムッド・オディナ|ディルムッド]]といった自身と縁ある英霊をストックして召喚するなど、桁外れの力を見せていた。また、戦場からの逃走を有利にする盾のルーンを使用している。 |
− | : 実はもう一段本性を隠しており、最終試験の際でそれを見せた時はクー・フーリンやフェルグスとフェルディア他二十人を紙切れのように飛ばしてあっさり全滅させており、キャスターとして現界したクー・フーリンをウィッカーマンごとぶちのめした。 | + | : 実はもう一段本性を隠していて、最終試験の際でそれを見せた時はクー・フーリンやフェルグスとフェルディア他二十人を紙切れのように飛ばしてあっさり全滅させており、[[クー・フーリン〔キャスター〕|キャスターとして現界したクー・フーリン]]をウィッカーマンごとぶちのめした。 |
| : 戦闘時にはディルムッド同様に2本の槍を巧みに操る他、複数の槍を召喚して同時に投擲する。 | | : 戦闘時にはディルムッド同様に2本の槍を巧みに操る他、複数の槍を召喚して同時に投擲する。 |
| : 彼女がいつも身につけている戦衣装は防水加工されている。 | | : 彼女がいつも身につけている戦衣装は防水加工されている。 |
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| == 別クラス / バリエーション == | | == 別クラス / バリエーション == |
− | === アサシン (Grand Order) === | + | === アサシン=== |
| 期間限定イベント『カルデアサマーメモリー』にて登場した水着姿のスカサハ。<br>『Fate/EXTELLA LINK』ではこの時の衣装が有料DLC「ビーチクライシス」として実装されている。 | | 期間限定イベント『カルデアサマーメモリー』にて登場した水着姿のスカサハ。<br>『Fate/EXTELLA LINK』ではこの時の衣装が有料DLC「ビーチクライシス」として実装されている。 |
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| === スカサハ〔デスクトップアーミー〕 === | | === スカサハ〔デスクトップアーミー〕 === |
− | メガハウスが販売しているフィギュアシリーズ『デスクトップアーミー』におけるスカサハ。<br/> | + | メガハウスが販売しているフィギュアシリーズ『デスクトップアーミー』におけるスカサハ。<br> |
− | 「Dragoon」に属するD-phone(人型携帯端末)であり、正式な型番名は「TM-731[LC]d[CHALDEA]series」。スマートフォンゲーム『Fate/Grand Order』がプリインストールされている特化型で、TRY-MOVE社によって販売された。<br/> | + | 「Dragoon」に属するD-phone(人型携帯端末)であり、正式な型番名は「TM-731[LC]d[CHALDEA]series」。スマートフォンゲーム『Fate/Grand Order』がプリインストールされている特化型で、TRY-MOVE社によって販売された。<br> |
− | 人格はサーヴァントとしてのスカサハそのものであり、自我を持った後は「どうあれ異境魔境の主として振る舞うのみ」と達観し、戦場で無双したり見込んだD-phoneに死ぬ程過酷な稽古を付けたりと自由気ままに暮らしている。<br/> | + | 人格はサーヴァントとしてのスカサハそのものであり、自我を持った後は「どうあれ異境魔境の主として振る舞うのみ」と達観し、戦場で無双したり見込んだD-phoneに死ぬ程過酷な稽古を付けたりと自由気ままに暮らしている。<br> |
| 人理にも聖杯にも無関心だが、デスクトップアーミーの世界についても薄々勘づいているようで、この世界の行く末を見守ろうと悠々自適に振る舞っている。 | | 人理にも聖杯にも無関心だが、デスクトップアーミーの世界についても薄々勘づいているようで、この世界の行く末を見守ろうと悠々自適に振る舞っている。 |
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| ! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 | | ! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 |
| |- | | |- |
− | | rowspan="2"| [[ランサー]] ||[[主人公 (Grand Order)]] || B || A || A || C || D || A+ || 対魔力:A || 魔境の智慧:A+<br />原初のルーン<br />神殺し:B→EX || style="text-align:left"|強化クエスト2クリアで「神殺し」のランクが変化 | + | | rowspan="2"| [[ランサー]] ||[[主人公 (Grand Order)]] || B || A || A || C || D || A+ || 対魔力:A || 魔境の智慧:A+<br>原初のルーン<br>神殺し:B→EX || style="text-align:left"|強化クエスト2クリアで「神殺し」のランクがEXに変化 |
| |- | | |- |
− | ||[[主人公 (EXTRA)]] || B || A || A || C || D || A+ || 対魔力:A || 原初のルーン:-<br />神殺し:B<br />魔境の智慧:A+ || style="text-align:left"| | + | ||[[主人公 (EXTRA)]] || B || A || A || C || D || A+ || 対魔力:A || 原初のルーン:-<br>神殺し:B<br>魔境の智慧:A+ || style="text-align:left"| |
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| |} | | |} |
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| == [[宝具]] == | | == [[宝具]] == |
| ; 貫き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク・オルタナティブ) | | ; 貫き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク・オルタナティブ) |
− | : ランク:B<br />種別:対人宝具<br />レンジ:5~40<br />最大捕捉:50人 | + | : ランク:B<br>種別:対人宝具<br>レンジ:5~40<br>最大捕捉:50人 |
| : 形はクー・フーリンの持っている紅の魔槍と似ているが別物であり、彼女が使うものは一段階古く、前に使っていた同型の得物。 | | : 形はクー・フーリンの持っている紅の魔槍と似ているが別物であり、彼女が使うものは一段階古く、前に使っていた同型の得物。 |
| : 一本だけではなく複数本存在しており、「Buster」始動と連携では魔槍を複数本射出し、時には二槍流で戦う。強度も頑丈であり、アルテラの『軍神の剣』を受け止めている。 | | : 一本だけではなく複数本存在しており、「Buster」始動と連携では魔槍を複数本射出し、時には二槍流で戦う。強度も頑丈であり、アルテラの『軍神の剣』を受け止めている。 |
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| | | |
| ; 死溢るる魔境への門(ゲート・オブ・スカイ) | | ; 死溢るる魔境への門(ゲート・オブ・スカイ) |
− | : ランク:A+<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:2~50<br />最大捕捉:200人 | + | : ランク:A+<br>種別:対軍宝具<br>レンジ:2~50<br>最大捕捉:200人 |
| : 世界とは断絶された魔境にして異境、世界の外側に在る「影の国」へと通じる巨大な「門」を一時的に召喚。 | | : 世界とは断絶された魔境にして異境、世界の外側に在る「影の国」へと通じる巨大な「門」を一時的に召喚。 |
| : 効果範囲内に存在するあらゆる生物を吸い込み、自らの支配領域である「影の国」へと送還する。 | | : 効果範囲内に存在するあらゆる生物を吸い込み、自らの支配領域である「影の国」へと送還する。 |
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| : ただし[[クー・フーリン〔オルタ〕]]はこの宝具を発動されながら無傷で彼女を斃しており、範囲内の敵に問答無用で干渉する宝具ではない模様。 | | : ただし[[クー・フーリン〔オルタ〕]]はこの宝具を発動されながら無傷で彼女を斃しており、範囲内の敵に問答無用で干渉する宝具ではない模様。 |
| : 即死効果はあくまで彼女が「命を有したまま立ち入りを認めるか否か」によるため、サーヴァントなどを生きたまま「影の国」へと招くこともできる。 | | : 即死効果はあくまで彼女が「命を有したまま立ち入りを認めるか否か」によるため、サーヴァントなどを生きたまま「影の国」へと招くこともできる。 |
− | : 『EXTELLA LINK』では「貫き穿つ死翔の槍」ではなくこちらを宝具として使用する。 | + | : 『EXTELLA LINK』ではこちらを宝具として使用する。 |
| | | |
| == 使用技 == | | == 使用技 == |
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| ; [[Fate/Grand Order]] | | ; [[Fate/Grand Order]] |
| : 『スカサハ体験クエスト』の開催に伴い、期間限定サーヴァントとして実装。 | | : 『スカサハ体験クエスト』の開催に伴い、期間限定サーヴァントとして実装。 |
− | : ランサークラスとしては初めて実装された☆5のサーヴァント。初回登場に伴って専用のイベントも開催されるなど、リリース前からアピールされていただけのことはあるご活躍ぶりを見せたが、入手手段と時期が極端に限られる。 | + | : ランサークラスとしては初めて実装された☆5のサーヴァント。初回登場に伴って専用の体験クエストも開催されるなど、リリース前からアピールされていただけのことはあるご活躍ぶりを見せたが、入手手段と時期が極端に限られる。 |
| : 性能的には、対ボスに適した馬火力宝具とスキルを備えたトップクラスのボスキラーの一人。また、大半のサーヴァントがヒット数1であるBusterのヒット数が6と非常に多く、普通ならArts・Quickで稼ぐNPやクリティカルスターがBusterを絡めることでより稼げるという異常な立ち回りによって、非チェイン時やブレイブチェインで威力を発揮する。 | | : 性能的には、対ボスに適した馬火力宝具とスキルを備えたトップクラスのボスキラーの一人。また、大半のサーヴァントがヒット数1であるBusterのヒット数が6と非常に多く、普通ならArts・Quickで稼ぐNPやクリティカルスターがBusterを絡めることでより稼げるという異常な立ち回りによって、非チェイン時やブレイブチェインで威力を発揮する。 |
− | : 『[[Fate/Grand Order Arcade]]』ではバニーガール姿の総身霊衣「刺し穿つバニー」が実装されており、後に『Fate/Grand Order』でも『影の国の舞闘会』のイベント公開と共に実装された。 | + | : 『[[Fate/Grand Order Arcade]]』ではバニーガール姿の総身霊衣「刺し穿つバニー」が実装されており、後に『Fate/Grand Order』でも『影の国の舞闘会』の開催と共に実装された。 |
| ; [[Fate/EXTELLA LINK]] | | ; [[Fate/EXTELLA LINK]] |
| : プレイアブルキャラクターとして参戦した、ランサーのトップサーヴァント。『Fate/Grand Order』では使用されない『死溢るる魔境への門(ゲート・オブ・スカイ)』が宝具である。 | | : プレイアブルキャラクターとして参戦した、ランサーのトップサーヴァント。『Fate/Grand Order』では使用されない『死溢るる魔境への門(ゲート・オブ・スカイ)』が宝具である。 |
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| === Fate/Grand Order === | | === Fate/Grand Order === |
| ; [[主人公 (Grand Order)]]、[[マシュ・キリエライト]] | | ; [[主人公 (Grand Order)]]、[[マシュ・キリエライト]] |
| + | : カルデアのマスターと、そのサーヴァント。 |
| : 教え子として、死さえも滅ぼさんとするものへ立ち向かう心構えを教導する。 | | : 教え子として、死さえも滅ぼさんとするものへ立ち向かう心構えを教導する。 |
| ; [[アルジュナ]] | | ; [[アルジュナ]] |
− | : 第五特異点で出会った際は「神に愛されただけの若造」と露骨に軽蔑する。 | + | : 第五特異点で出会ったサーヴァント。 |
− | ; [[李書文]] | + | : 「神に愛されただけの若造」と露骨に軽蔑している。 |
| + | ; [[神槍 李書文]] |
| : 第五特異点ではアルジュナと打って変わって高く評価し、戦う約束を交わし、最後の最後にただ一合の戦いをもって第五章の締めとするほど。 | | : 第五特異点ではアルジュナと打って変わって高く評価し、戦う約束を交わし、最後の最後にただ一合の戦いをもって第五章の締めとするほど。 |
| : 「いじりがいのあるオモチャ」と言いかけていたあたり、純粋な好意とも言い難い気もするが。 | | : 「いじりがいのあるオモチャ」と言いかけていたあたり、純粋な好意とも言い難い気もするが。 |
| ; [[クー・フーリン〔オルタ〕]] | | ; [[クー・フーリン〔オルタ〕]] |
− | :メイヴによって変質したクー・フーリン。 | + | : メイヴによって変質したクー・フーリン。 |
| : 第五特異点では彼と敵対するが、自分すら知らなかった大技「噛み砕く死牙の獣」によって致命傷を負わされ、戦線離脱を余儀なくされた。 | | : 第五特異点では彼と敵対するが、自分すら知らなかった大技「噛み砕く死牙の獣」によって致命傷を負わされ、戦線離脱を余儀なくされた。 |
| : 元のクー・フーリンならともかくこの状態の彼に殺されるのは嫌とのこと。 | | : 元のクー・フーリンならともかくこの状態の彼に殺されるのは嫌とのこと。 |
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| :クー・フーリンの別側面の一つ。 | | :クー・フーリンの別側面の一つ。 |
| :精神的に成長しているせいもあるのか、ランサーの時と違い'''露骨に年寄り扱い'''してくるのでその度に叩きのめしている。 | | :精神的に成長しているせいもあるのか、ランサーの時と違い'''露骨に年寄り扱い'''してくるのでその度に叩きのめしている。 |
− | :一方で彼のルーン魔術を'''「自分が教えた使い方と何か違う…」'''と訝しんでいる。 | + | :一方で彼のルーン魔術を'''「自分が教えた使い方と何か違う……」'''と訝しんでいる。実際彼のバックには[[オーディン]]がいたので、その影響だろうか。 |
| ; [[女王メイヴ]] | | ; [[女王メイヴ]] |
| : クーフーリンを挟んで恋敵のような関係だが、特に悪感情はなく、生前から現在まではっちゃけている彼女に若干呆れている。 | | : クーフーリンを挟んで恋敵のような関係だが、特に悪感情はなく、生前から現在まではっちゃけている彼女に若干呆れている。 |
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| : カルデアでは気が合うのか、よく行動を共にしている。母性とかいろいろとくすぐられるとか。 | | : カルデアでは気が合うのか、よく行動を共にしている。母性とかいろいろとくすぐられるとか。 |
| ;[[ケイローン]] | | ;[[ケイローン]] |
− | : 同じ英雄の師ということもあり、語らってみたいとか。 | + | : 同じ英雄の師ということもあり、語らってみたいとか。とはいえ'''教育方針の違いで殺し合いに発展する可能性もあるかもしれない'''、ともしている。 |
| ;[[鬼一法眼]] | | ;[[鬼一法眼]] |
| :主人公の師匠同士、気が合う相手。 | | :主人公の師匠同士、気が合う相手。 |
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| ====幕間の物語==== | | ====幕間の物語==== |
− | ;「この馬鹿弟子が―――! なんでこう大事な時に当たらないのだ、おまえの槍は―!」 | + | ;「この馬鹿弟子が―――! なんでこう大事な時に当たらないのだ、おまえの槍はー!」 |
− | :絆クエストにて、クー・フーリンに自分を殺させようとゲイ・ボルクをこの身に受けようとしたが、しくじって空中へと大暴投してしまった際の台詞。 | + | :自身の幕間の物語「キル・ミー・イフ・ユー・キャン」にて、クー・フーリンに自分を殺させようとゲイ・ボルクをこの身に受けようとしたが、しくじって空中へと大暴投してしまった際の台詞。 |
| :『Fate/EXTRA CCC』での言峰のある台詞をどことなく思い起こしてしまう。 | | :『Fate/EXTRA CCC』での言峰のある台詞をどことなく思い起こしてしまう。 |
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| ; 「残念だがケルト最強かつ最美の女戦士ではない。私は闇に忍ぶ、名も無いクノイチだ」 | | ; 「残念だがケルト最強かつ最美の女戦士ではない。私は闇に忍ぶ、名も無いクノイチだ」 |
− | : 空の境界とのコラボイベントにて、マシュに粉掛けようとする[[クー・フーリン〔キャスター〕|馬鹿弟子]]を背後から一撃でぶっ飛ばして。 | + | : 『空の境界/the Garden of Order』にて、マシュに粉掛けようとする[[クー・フーリン〔キャスター〕|馬鹿弟子]]を背後から一撃でぶっ飛ばして。 |
| : ご丁寧に初期段階の覆面までしているため、全身タイツと併せて忍者に見えないこともない。そして言っている事が酷い。 | | : ご丁寧に初期段階の覆面までしているため、全身タイツと併せて忍者に見えないこともない。そして言っている事が酷い。 |
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| *公式PR漫画『ぐだぐだオーダー』での仮称は「'''おっぱいタイツ師匠'''」。もう、清々しさすら感じる位の直球である。<br>またゲーム制作会社「アトラス」から発表された大ヒット作『女神転生』シリーズ及び『ペルソナ』シリーズに登場する同名キャラクターにちなみ、'''正座したまま空中浮遊する'''。 | | *公式PR漫画『ぐだぐだオーダー』での仮称は「'''おっぱいタイツ師匠'''」。もう、清々しさすら感じる位の直球である。<br>またゲーム制作会社「アトラス」から発表された大ヒット作『女神転生』シリーズ及び『ペルソナ』シリーズに登場する同名キャラクターにちなみ、'''正座したまま空中浮遊する'''。 |
| **全身タイツの上、初期段階では覆面をしていることから『'''対魔忍'''』等と呼ぶ者もいた。意味が分からない人は検索してみると良いだろう……行き着く先はR-18なので非適年齢者は注意されたし。 | | **全身タイツの上、初期段階では覆面をしていることから『'''対魔忍'''』等と呼ぶ者もいた。意味が分からない人は検索してみると良いだろう……行き着く先はR-18なので非適年齢者は注意されたし。 |
− | **なお、『ぐだぐだオーダー』に出てきた[[クー・フーリン|彼女の弟子]]は大いに驚愕したが、まだ正体が判明していなかったこともあってか、ライダーから「まだわかんないでしょ!!」と突っ込まれた。<br>……彼女が初めて出てきたのは、『UBW』にて'''「言峰が令呪で[[クー・フーリン|ランサー]]を自害させた回」'''に流れたCMだったりするが。 | + | **なお、『ぐだぐだオーダー』に出てきた[[クー・フーリン|彼女の弟子]]は大いに驚愕したが、まだ正体が判明していなかったこともあってか、[[メドゥーサ|ライダー]]から「まだわかんないでしょ!!」と突っ込まれた。<br>……彼女が初めて出てきたのは、『UBW』にて'''「言峰が令呪で[[クー・フーリン|ランサー]]を自害させた回」'''に流れたCMだったりするが。 |
− | **また、『ぐだぐだオーダー』で紹介された時は、任天堂の大ヒットシリーズ『ファイアーエムブレム』の同名キャラクターにちなんで色々と言われていた。<br>曰く、流星剣使いだのラクチェが強すぎるだのフォーレスト微妙だの……もう散々である。<br/>まるでFEのスカサハが弱キャラのように語られているが、単にスカサハの双子の妹で基本性能がほぼ同じラクチェがフォーレストの上位互換であるソードマスターになる<del>あと生足で美少女</del>からこの扱いなだけであって、ラクチェが強すぎるという状況なら、スカサハも間違いなく強キャラ。ちなみにこのスカサハはなぜか男性である。 | + | **また、『ぐだぐだオーダー』で紹介された時は、任天堂の大ヒットシリーズ『ファイアーエムブレム』の同名キャラクターにちなんで色々と言われていた。<br>曰く、流星剣使いだのラクチェが強すぎるだのフォーレスト微妙だの……もう散々である。<br>まるでFEのスカサハが弱キャラのように語られているが、単にスカサハの双子の妹で基本性能がほぼ同じラクチェがフォーレストの上位互換であるソードマスターになる<del>あと生足で美少女</del>からこの扱いなだけであって、ラクチェが強すぎるという状況なら、スカサハも間違いなく強キャラ。ちなみにこのスカサハはなぜか男性である。 |
− | *12月9日にて期間限定で実装されたが、よりにもよって『ぐだぐだ本能寺』が延期開催されてる最中だった。(本来の開催期間は9日までの予定だったが、諸所の事情により11日になった) | + | *12月9日にて期間限定で実装されたが、よりにもよって『ぐだぐだ本能寺』が延期開催されている最中だった(本来の開催期間は9日までの予定だったが、諸所の事情により11日になった)。 |
| **『ぐだぐだオーダー』でもこの件をネタにしており、[[沖田総司|おき太]]と[[織田信長|ノッブ]]がスカサハに殴りこみにかかろうとするも返り討ちにあった。 | | **『ぐだぐだオーダー』でもこの件をネタにしており、[[沖田総司|おき太]]と[[織田信長|ノッブ]]がスカサハに殴りこみにかかろうとするも返り討ちにあった。 |
| *キャラクターデザインを担当したこやまひろかず氏によると、クー・フーリンの師匠であることと'''エロくしてくれ'''というオーダーでこのデザインとなったらしい。氏曰く、「なんかとにかくエロくしろって上の人が」とのこと。 | | *キャラクターデザインを担当したこやまひろかず氏によると、クー・フーリンの師匠であることと'''エロくしてくれ'''というオーダーでこのデザインとなったらしい。氏曰く、「なんかとにかくエロくしろって上の人が」とのこと。 |
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| :2016年1月4日のニコニコ生放送で放映された公式生放送「Fate/Grand Order カルデア放送局 ~お正月生放送~」で起きた、ある場面における種田梨沙氏の発言。 | | :2016年1月4日のニコニコ生放送で放映された公式生放送「Fate/Grand Order カルデア放送局 ~お正月生放送~」で起きた、ある場面における種田梨沙氏の発言。 |
| :現場がブルーバック撮影によってゲーム画面が背景に映し出されていることを察知した島崎信長氏が、'''スカサハの最終再臨絵を画面いっぱいに表示させ胸を揉む大暴挙に出た'''。<del>種田氏「'''手つきが最悪だぁ!!'''」梶田氏「'''ノッブ!お前天才!!'''」</del> | | :現場がブルーバック撮影によってゲーム画面が背景に映し出されていることを察知した島崎信長氏が、'''スカサハの最終再臨絵を画面いっぱいに表示させ胸を揉む大暴挙に出た'''。<del>種田氏「'''手つきが最悪だぁ!!'''」梶田氏「'''ノッブ!お前天才!!'''」</del> |
− | :当然ながら大反響を呼び、シナリオライターのひとりである東出氏もこの発言を気に入っており、バレンタインイベントでゲーム内に輸入されてしまった。 | + | :当然ながら大反響を呼び、シナリオライターのひとりである東出氏もこの発言を気に入り、『チョコレート・レディの空騒ぎ』でゲーム内に輸入されてしまった。 |
| :後に「Fate/Grand Order カルデア放送局 vol.2 Fate/Zeroスペシャルイベント記念放送」において島崎氏がアルトリア役の川澄綾子氏にその事を白状したものの、案の定川澄氏に怒られてしまった。<del>川澄氏「'''おまっ・・・!中の人が誰だと思ってるんだー!?'''」</del> | | :後に「Fate/Grand Order カルデア放送局 vol.2 Fate/Zeroスペシャルイベント記念放送」において島崎氏がアルトリア役の川澄綾子氏にその事を白状したものの、案の定川澄氏に怒られてしまった。<del>川澄氏「'''おまっ・・・!中の人が誰だと思ってるんだー!?'''」</del> |
| :そして2016年12月6日のニコニコ生放送で放映された公式生放送「Fate/Grand Order カルデア放送局 Vol.4 第七特異点配信直前SP」では配信日が島崎信長氏の誕生日ということもあってか、運営側がスカサハを画面表示させてまたしても大暴挙に出た。'''同じく参加した川澄氏、大久保瑠美氏、高橋李依氏、そして百万人の視聴者の目の前で'''。<del>島崎氏「'''しゃあっ!!!'''」</del> | | :そして2016年12月6日のニコニコ生放送で放映された公式生放送「Fate/Grand Order カルデア放送局 Vol.4 第七特異点配信直前SP」では配信日が島崎信長氏の誕生日ということもあってか、運営側がスカサハを画面表示させてまたしても大暴挙に出た。'''同じく参加した川澄氏、大久保瑠美氏、高橋李依氏、そして百万人の視聴者の目の前で'''。<del>島崎氏「'''しゃあっ!!!'''」</del> |
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