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;略歴
 
;略歴
:[[Fate/Grand Order]]』のイベント「天魔御伽草子 鬼ヶ島」で初登場。
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:イベント『天魔御伽草子 鬼ヶ島』で初登場。当初は[[丑御前]]の側面が表層化した状態だったが、カルデア一行に倒された事で「源頼光」としての意識が戻った。
 
:終局特異点『[[冠位時間神殿 ソロモン]]』では冠位時間神殿に召喚され、[[イスカンダル]]と共にⅩの座を統括する[[魔神柱|廃棄孔アンドロマリウス]]と交戦する。
 
:終局特異点『[[冠位時間神殿 ソロモン]]』では冠位時間神殿に召喚され、[[イスカンダル]]と共にⅩの座を統括する[[魔神柱|廃棄孔アンドロマリウス]]と交戦する。
 
:Lostbelt No.5『[[星間都市山脈 オリュンポス]]』では破神同盟のサーヴァントとして登場。[[アフロディーテ]]の権能によって[[坂田金時〔ライダー〕|坂田金時]]と同士討ちになり、消滅したことが回想で判明している。
 
:Lostbelt No.5『[[星間都市山脈 オリュンポス]]』では破神同盟のサーヴァントとして登場。[[アフロディーテ]]の権能によって[[坂田金時〔ライダー〕|坂田金時]]と同士討ちになり、消滅したことが回想で判明している。
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:頼光はその出生から、たとえ神の血を戴いていようと自分を『魔性』に近いものとして考え苦しんできた。父の期待に応える、京の都を護る、などといった献身の下にも『自分は人間ではない』という負い目が常にある。人としては生きられず、さりとて魔性としての生き様も全うできないのだから。
 
:頼光はその出生から、たとえ神の血を戴いていようと自分を『魔性』に近いものとして考え苦しんできた。父の期待に応える、京の都を護る、などといった献身の下にも『自分は人間ではない』という負い目が常にある。人としては生きられず、さりとて魔性としての生き様も全うできないのだから。
 
:そうした経緯に加え、父から男として育てられたこと、母になることを禁じられたことから、頼国・頼家といった史実に伝わる息子の存在を記憶から封印している。それらを思い出すと、性別、子の有無、源氏と魔性等、あらゆる苦悩が押し寄せ自我が保てなくなるため、通常の思考を切り離し、誅伐を行うためだけの存在『<RUBY><RB>独武者</RB><RT>ひとりむしゃ</RT></RUBY>モード』と化してしまう。
 
:そうした経緯に加え、父から男として育てられたこと、母になることを禁じられたことから、頼国・頼家といった史実に伝わる息子の存在を記憶から封印している。それらを思い出すと、性別、子の有無、源氏と魔性等、あらゆる苦悩が押し寄せ自我が保てなくなるため、通常の思考を切り離し、誅伐を行うためだけの存在『<RUBY><RB>独武者</RB><RT>ひとりむしゃ</RT></RUBY>モード』と化してしまう。
   
;能力
 
;能力
:刀剣や弓矢の扱いに長けており、戦闘においては刀と弓矢に魔力放出(雷)による雷を付与させながら戦う。
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:刀剣や弓矢の扱いに長けており、戦闘においては刀と弓矢に「魔力放出(雷)」による雷を付与させながら戦う。
 
:ステータスも高めで、全体的にはセイバークラスのようなステータス構成になっている。(実際、本人も召喚された際には自分がセイバークラスで召喚されたと思っていた)
 
:ステータスも高めで、全体的にはセイバークラスのようなステータス構成になっている。(実際、本人も召喚された際には自分がセイバークラスで召喚されたと思っていた)
 
:宝具を発動すると頼光四天王の武器と分身を召喚し、その武器のどれもを使いこなす。無窮の武練スキルを与えられる程の戦闘技術は桁外れであり、「どのタイミングで何をしたらどういう結果になるかは分かって当然で出来て当然」という意味不明な領域に達している。なお、渡辺綱はこれより上手だとか。
 
:宝具を発動すると頼光四天王の武器と分身を召喚し、その武器のどれもを使いこなす。無窮の武練スキルを与えられる程の戦闘技術は桁外れであり、「どのタイミングで何をしたらどういう結果になるかは分かって当然で出来て当然」という意味不明な領域に達している。なお、渡辺綱はこれより上手だとか。
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== 別クラス / バリエーション ==
 
== 別クラス / バリエーション ==
===ランサー (Grand Order)===
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===ランサー===
 
イシュタルカップにエントリーする際に水着姿になった源頼光。
 
イシュタルカップにエントリーする際に水着姿になった源頼光。
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| rowspan="2"|[[バーサーカー]] || [[レイラ=ライドウ]] || ? || ? || ? || ? || ? || ? || ? ||  || style="text-align:left"|  
 
| rowspan="2"|[[バーサーカー]] || [[レイラ=ライドウ]] || ? || ? || ? || ? || ? || ? || ? ||  || style="text-align:left"|  
 
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| [[主人公 (Grand Order)]] || A || B || D || A || C || A+ || 対魔力:D<br>狂化:EX<br>騎乗:A<br />神性:C || 無窮の武練:A+<br />魔力放出(雷):A<br>神秘殺し:A <br />源氏の武練:EX<br>雷神の顕:A+|| style="text-align:left"|幕間の物語クリアで「無窮の武練」→「源氏の武練」に変化。<br>強化クエスト2クリアで「魔力放出(雷)」→「雷神の顕」に変化
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| [[主人公 (Grand Order)]] || A || B || D || A || C || A+ || 対魔力:D<br>狂化:EX<br>騎乗:A<br>神性:C || 無窮の武練:A+<br>魔力放出(雷):A<br>神秘殺し:A <br>源氏の武練:EX<br>雷神の顕:A+|| style="text-align:left"|幕間の物語2クリアで「無窮の武練」→「源氏の武練」に変化。<br>強化クエスト2クリアで「魔力放出(雷)」→「雷神の顕」に変化。
 
|}
 
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==[[宝具]]==
 
==[[宝具]]==
 
; 牛王招雷・天網恢々(ごおうしょうらい・てんもうかいかい)
 
; 牛王招雷・天網恢々(ごおうしょうらい・てんもうかいかい)
: ランク:B++<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:1~100<br />最大捕捉:200人
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: ランク:B++<br>種別:対軍宝具<br>レンジ:1~100<br>最大捕捉:200人
 
: 魔性・異形としての自己の源である牛頭天王、その神使である牛(あるいは牛鬼)を一時的に召喚し、これと共に敵陣を一掃する。
 
: 魔性・異形としての自己の源である牛頭天王、その神使である牛(あるいは牛鬼)を一時的に召喚し、これと共に敵陣を一掃する。
 
: 神鳴りによって現れる武具は彼女の配下である四天王たちの魂を象ったものであり、金時の「黄金喰い」、鬼火を纏う「鬼切」、長巻の「氷結丸」、風を纏う「豪弓」が現れる。
 
: 神鳴りによって現れる武具は彼女の配下である四天王たちの魂を象ったものであり、金時の「黄金喰い」、鬼火を纏う「鬼切」、長巻の「氷結丸」、風を纏う「豪弓」が現れる。
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:「分身を召喚して攻撃する宝具」と思い込んでいると本体から強烈な電撃を叩き込まれ、分身を無視すると分身からやはり強烈な攻撃を食らうという対処が難しい凶悪な宝具。
 
:「分身を召喚して攻撃する宝具」と思い込んでいると本体から強烈な電撃を叩き込まれ、分身を無視すると分身からやはり強烈な攻撃を食らうという対処が難しい凶悪な宝具。
 
:『Grand Order』では「自身のスター発生率をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+敵全体に強力な攻撃[Lv]」という効果のBuster宝具。
 
:『Grand Order』では「自身のスター発生率をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+敵全体に強力な攻撃[Lv]」という効果のBuster宝具。
:強化後はA+ランクに上昇。宝具威力倍率が上昇し、「敵全体のクリティカル発生率をダウン(3ターン)」という効果が追加される。
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:強化クエストクリア後はA+ランクに上昇。宝具威力倍率が上昇し、「敵全体のクリティカル発生率をダウン(3ターン)」という効果が追加される。
    
== 真名:源頼光 ==
 
== 真名:源頼光 ==
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
===マイルーム===
+
===Fate/Grand Order===
; 「こんにちは、愛らしい魔術師さん。サーヴァント、セイバー……あら? あれ? 私、セイバーではなくて……まあ」<br />「あの……源頼光と申します。大将として、いまだ至らない身ではありますが、どうかよろしくお願いしますね?」
+
====マイルーム====
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; 「こんにちは、愛らしい魔術師さん。サーヴァント、セイバー……あら? あれ? 私、セイバーではなくて……まあ」<br>「あの……源頼光と申します。大将として、いまだ至らない身ではありますが、どうかよろしくお願いしますね?」
 
: 召喚時のセリフ。剣の腕に長け弓や馬の扱いも一流な万能の武将……ゆえに本人もセイバーだと思い込んでいた様子。
 
: 召喚時のセリフ。剣の腕に長け弓や馬の扱いも一流な万能の武将……ゆえに本人もセイバーだと思い込んでいた様子。
 
: まさかの"狂"という識別にも全く動じた様子も見せず、丁重な仕草で契約の言葉を交わす姿からはとてもバーサーカーたる要素は見当たらないが……。
 
: まさかの"狂"という識別にも全く動じた様子も見せず、丁重な仕草で契約の言葉を交わす姿からはとてもバーサーカーたる要素は見当たらないが……。
   −
; 「ふう……戦とは、やはり荒々しいものなのですね」
+
; 「虫の気配がしますね……貧相な鬼の娘がぶんぶんと、まあ目障りなこと。ふふっ、大丈夫ですよ?<br> 潰すにしても……貴方や金時の目の届かないところで処理いたしますから」
: 勝利時セリフ。史実の頼光は、人間同士の戦に出たことが生涯一度もない、とされる。
  −
 
  −
; 「虫の気配がしますね……貧相な鬼の娘がぶんぶんと、まあ目障りなこと。ふふっ、大丈夫ですよ?<br /> 潰すにしても……貴方や金時の目の届かないところで処理いたしますから」
   
: マイルーム会話「[[酒呑童子]]」。酒呑童子の気配を感じて、にこやかな顔で殺意を露わにする。
 
: マイルーム会話「[[酒呑童子]]」。酒呑童子の気配を感じて、にこやかな顔で殺意を露わにする。
   −
; 「ふふっ。どうぞ、こちらへ。お疲れでしたら、私の膝をお貸し致します。源の膝枕です。<br /> よかった、気持ちいいですか? ところでマスター。私、独占欲の強い女ですので……私以外にこのようなことをされては、悲しみますよ?」
+
; 「ふふっ。どうぞ、こちらへ。お疲れでしたら、私の膝をお貸し致します。源の膝枕です。<br> よかった、気持ちいいですか? ところでマスター。私、独占欲の強い女ですので……私以外にこのようなことをされては、悲しみますよ?」
: マイルーム会話「絆Lv4」。母性に満ちた愛情を注いでくれる頼光だが、情の深さ故の反動というものもまた然り。最後の言葉はその警告ともいえる。<br>なお、大蜘蛛を倒す際に(fateの世界では坂田金時が倒したものとなっている)用いた太刀を「膝丸」といい、渡辺綱が[[茨木童子|茨木]]を斬った「髭切」と源氏重代の宝刀とされている。そこに引っかけての「源の膝枕」という訳ではないかもしれないが。
+
: マイルーム会話「絆Lv4」。母性に満ちた愛情を注いでくれる頼光だが、情の深さ故の反動というものもまた然り。最後の言葉はその警告ともいえる。
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: なお、大蜘蛛を倒す際に(fateの世界では坂田金時が倒したものとなっている)用いた太刀を「膝丸」といい、渡辺綱が[[茨木童子|茨木]]を斬った「髭切」と源氏重代の宝刀とされている。そこに引っかけての「源の膝枕」という訳ではないかもしれないが。
   −
; 「誓いましょう、マスター。私は貴方を我が子のように愛します。ですからどうか、あなたも母を裏切らないように」<br />「そんなことになったら……私、何をしてしまうか分かりません」
+
; 「誓いましょう、マスター。私は貴方を我が子のように愛します。ですからどうか、あなたも母を裏切らないように」<br>「そんなことになったら……私、何をしてしまうか分かりません」
 
: マイルーム会話絆「Lv5」。子とは頼光にとって恋人と同意の最大の愛情表現。子のためなら世界の全てをも敵に回すほどの……。
 
: マイルーム会話絆「Lv5」。子とは頼光にとって恋人と同意の最大の愛情表現。子のためなら世界の全てをも敵に回すほどの……。
 
: 裏切られたと感じた時、その狂信的な愛と鬼の血による暴走は、彼女自身本当にわからないのかもしれない。
 
: 裏切られたと感じた時、その狂信的な愛と鬼の血による暴走は、彼女自身本当にわからないのかもしれない。
   −
===幕間===
+
====戦闘====
; 「私は、とうに貴方の事をマスターと認めていますよ。」<br />「認めていなければ、こんなに世話を焼いたりはしません。おわかりでなかったのですか?」
+
; 「ふう……戦とは、やはり荒々しいものなのですね」
: 幕間『丑御前の御本地、異説』、[[丑御前]]との戦闘終了後。生きて戻れたということは認められたと主人公は安堵するが、認めるために[[丑御前]]が出てきたわけではないと頼光の言葉から窺える。
+
: 勝利時セリフ。史実の頼光は、人間同士の戦に出たことが生涯一度もない、とされる。
: 頼光も[[丑御前]]も同じ存在であり、異形でもないただの人間――自分を一度は捨てた父親と同じただの人間が、<RUBY><RB>[[丑御前]]</RB><RT>わたし</RT></RUBY>を愛してくれるかという不安の現れだったのだろう。
+
 
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====幕間の物語====
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; 「私は、とうに貴方の事をマスターと認めていますよ。」<br>「認めていなければ、こんなに世話を焼いたりはしません。おわかりでなかったのですか?」
 +
: 自身の幕間『丑御前の御本地、異説』にて、[[丑御前]]との戦闘終了後。生きて戻れたということは認められたと主人公は安堵するが、認めるために丑御前が出てきたわけではないと頼光の言葉から窺える。
 +
: 頼光も丑御前も同じ存在であり、異形でもないただの人間――自分を一度は捨てた父親と同じただの人間が、<RUBY><RB>丑御前</RB><RT>わたし</RT></RUBY>を愛してくれるかという不安の現れだったのだろう。
 
: 生前からずっと囚われていた暗闇の中に現れた一筋の救いは、二人の子として愛され続けることになる。
 
: 生前からずっと囚われていた暗闇の中に現れた一筋の救いは、二人の子として愛され続けることになる。
   −
; 「私は 子を成したのか?」<br>「私は 子を成せなかったのか? 分からない。分からない。」<br>「私は何だ? 私は、戦う者です。」<br >「私は何だ? 私は、殺す者です。」
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; 「私は 子を成したのか?」<br>「私は 子を成せなかったのか? 分からない。分からない。」<br>「私は何だ? 私は、戦う者です。」<br>「私は何だ? 私は、殺す者です。」
: 幕間『母ならず、女ならず、けれど私は』での、<RUBY><RB>独武者</RB><RT>ひとりむしゃ</RT></RUBY>モードへの前兆。
+
: 自身の幕間『母ならず、女ならず、けれど私は』での、<RUBY><RB>独武者</RB><RT>ひとりむしゃ</RT></RUBY>モードへの前兆。
 
: 自分は父なのか。男なのか。母のはずではないのか。子はどうしたのか。
 
: 自分は父なのか。男なのか。母のはずではないのか。子はどうしたのか。
 
: 混沌とした記憶の苦痛から逃れるための現実逃避として、大切な子であるマスターすら魔性化生を操る存在として認識するほどの、誅伐を行うだけの殺戮機械と化す。
 
: 混沌とした記憶の苦痛から逃れるための現実逃避として、大切な子であるマスターすら魔性化生を操る存在として認識するほどの、誅伐を行うだけの殺戮機械と化す。
   −
===イベント===
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====イベント====
 
; 「繊細で慎重、小心ながらも理を持って万事に当たる……そんなお人柄を感じますが」
 
; 「繊細で慎重、小心ながらも理を持って万事に当たる……そんなお人柄を感じますが」
: [[ロマニ・アーキマン|ロマニ]]の声を聞いての感想。恒例の女性サーヴァントによるロマニ第一印象シリーズ。
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: 『天魔御伽草子 鬼ヶ島』にて、[[ロマニ・アーキマン|ロマニ]]の声を聞いての感想。恒例の女性サーヴァントによるロマニ第一印象シリーズ。
 
: 要するにチキンということだが、従来の女性サーヴァントと違い言葉を選んでおり、悪く思わせないところに品の良さを感じさせる。
 
: 要するにチキンということだが、従来の女性サーヴァントと違い言葉を選んでおり、悪く思わせないところに品の良さを感じさせる。
    
; 「はい。私が鬼になります(にっこり)」
 
; 「はい。私が鬼になります(にっこり)」
: 頼光が残した鬼達の調伏を断ると仮定した場合の話。さぼり癖のついただらしない子には罰を。
+
: 同上、頼光が残した鬼達の調伏を断ると仮定した場合の話。さぼり癖のついただらしない子には罰を。
 
: 母も辛い。辛いが悪い子にはお仕置きをしなければならない。
 
: 母も辛い。辛いが悪い子にはお仕置きをしなければならない。
   −
; 「かくれんぼですか。お二人とも、かくれんぼの必勝法をご存じですか?」<br />「隠れられそうな場所を片っ端から焼き払えばいいのですよ。」
+
; 「かくれんぼですか。お二人とも、かくれんぼの必勝法をご存じですか?」<br>「隠れられそうな場所を片っ端から焼き払えばいいのですよ。」
 
: 期間限定イベント『ハロウィン・カムバック!』にて。
 
: 期間限定イベント『ハロウィン・カムバック!』にて。
 
: 頼光、[[清姫]]、[[ハサン・サッバーハ〔静謐のハサン〕|静謐のハサン]]という『マイルームの寝床に勝手に入り込んでくるトリオ』を目の当たりにして隠れる主人公に対し、かすかな声を感知した頼光は、本当に『牛王招雷・天綱恢々』による焦土作戦を展開し、にこやかに笑った。
 
: 頼光、[[清姫]]、[[ハサン・サッバーハ〔静謐のハサン〕|静謐のハサン]]という『マイルームの寝床に勝手に入り込んでくるトリオ』を目の当たりにして隠れる主人公に対し、かすかな声を感知した頼光は、本当に『牛王招雷・天綱恢々』による焦土作戦を展開し、にこやかに笑った。
 
: バーサーカーと頼光の怖ろしさを感じさせる一面であり、[[ロビンフッド]]からは「何であんなのと契約してんの?」と常識を疑われた。
 
: バーサーカーと頼光の怖ろしさを感じさせる一面であり、[[ロビンフッド]]からは「何であんなのと契約してんの?」と常識を疑われた。
   −
===その他===
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====その他====
 
;「生前の事です。私は床に伏して、恐ろしい悪夢に悩まされました。それは土蜘蛛の呪詛であったのでしょう、私が誅伐を下した多くの異形、妖怪、人ならざる神秘のものどもの怨念渦巻く夢でした。私はひどく衰弱し、死を覚悟しました。ですがある夜……私の枕元に立った金時が太鼓を打ち鳴らし、まばゆい雷と化しておもむろに悪夢へと飛び込んだのです。そして、呪詛により異界と化していた夢のすべてを雷で焼き尽くしました」<br>「ええ、お陰で私は救われました。あの夜の喜びを、私は生涯忘れませんでしたし、今も憶えています」<br>「……え? それがベアー号と何の関係があるのか?ああ、そうですね。当時の金時が使った雷神の太鼓が、あの鉄馬の車輪に使われているのです」
 
;「生前の事です。私は床に伏して、恐ろしい悪夢に悩まされました。それは土蜘蛛の呪詛であったのでしょう、私が誅伐を下した多くの異形、妖怪、人ならざる神秘のものどもの怨念渦巻く夢でした。私はひどく衰弱し、死を覚悟しました。ですがある夜……私の枕元に立った金時が太鼓を打ち鳴らし、まばゆい雷と化しておもむろに悪夢へと飛び込んだのです。そして、呪詛により異界と化していた夢のすべてを雷で焼き尽くしました」<br>「ええ、お陰で私は救われました。あの夜の喜びを、私は生涯忘れませんでしたし、今も憶えています」<br>「……え? それがベアー号と何の関係があるのか?ああ、そうですね。当時の金時が使った雷神の太鼓が、あの鉄馬の車輪に使われているのです」
 
:『FGO material』に書かれた台詞。カルデアでベアー号について語った際の記録。
 
:『FGO material』に書かれた台詞。カルデアでベアー号について語った際の記録。
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