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**ただ、EXTRAのヴラド三世は固有スキル「無辜の怪物」や「信仰の加護」によって容姿や人格に異変が出ており、その上狂ったマスターに召喚されたために大きく変質している。同様のケースに[[キャスター (第四次)]]が存在し、サーヴァントが召喚者の性質や呼び出されたクラスで姿や人物像が大きく変化することを考えると、全くの無関係と断定するのもやはり早計である。
 
**ただ、EXTRAのヴラド三世は固有スキル「無辜の怪物」や「信仰の加護」によって容姿や人格に異変が出ており、その上狂ったマスターに召喚されたために大きく変質している。同様のケースに[[キャスター (第四次)]]が存在し、サーヴァントが召喚者の性質や呼び出されたクラスで姿や人物像が大きく変化することを考えると、全くの無関係と断定するのもやはり早計である。
 
**身も蓋もない話だが、EXTRAの開発とApocryphaのオンラインゲームの企画は同時期に進められていた。だが虚淵氏を始めとする設定制作担当者はEXTRA側のクリエイターとコミュニケーションをとっておらず、「ヴラド三世」という英雄を使う事をお互いに知らなかったという。それによってEXTRAとApocrypha双方に「ヴラド三世」という真名を持ったキャラクターが生まれてしまい、現在の状況になったとか。
 
**身も蓋もない話だが、EXTRAの開発とApocryphaのオンラインゲームの企画は同時期に進められていた。だが虚淵氏を始めとする設定制作担当者はEXTRA側のクリエイターとコミュニケーションをとっておらず、「ヴラド三世」という英雄を使う事をお互いに知らなかったという。それによってEXTRAとApocrypha双方に「ヴラド三世」という真名を持ったキャラクターが生まれてしまい、現在の状況になったとか。
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**宝具のカズィクル・ベイも『極刑王』、『串刺城塞』、『血塗れ王鬼』と、召喚した側面によって全て性能と振られている漢字が異なる。
 
*ランサークラスである以上対魔力スキルや、他のスキルもまだ保有していると思われるが、言明はされていない。青銅馬を乗りこなした事から「騎乗」スキルも持つ物と思われたが、公開されたステータス情報には騎乗スキルの表記は存在しなかった。
 
*ランサークラスである以上対魔力スキルや、他のスキルもまだ保有していると思われるが、言明はされていない。青銅馬を乗りこなした事から「騎乗」スキルも持つ物と思われたが、公開されたステータス情報には騎乗スキルの表記は存在しなかった。
 
*所有する宝具の一つである『極刑王』は、似た性質を持つ[[ランサー (EXTRA・黒)]]の『串刺城塞』と比べてランク・レンジ・最大補足数で上回っている。特にレンジと最大補足数には2倍近い差が存在する。しかし何の因果か、最大補足数がサタンや反キリストを意味する「'''666'''」になってしまっている。敬虔な信仰者であるヴラドにとってはあまりに嫌な数字であろう。
 
*所有する宝具の一つである『極刑王』は、似た性質を持つ[[ランサー (EXTRA・黒)]]の『串刺城塞』と比べてランク・レンジ・最大補足数で上回っている。特にレンジと最大補足数には2倍近い差が存在する。しかし何の因果か、最大補足数がサタンや反キリストを意味する「'''666'''」になってしまっている。敬虔な信仰者であるヴラドにとってはあまりに嫌な数字であろう。
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