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===イベント===
 
===イベント===
 
;アルクェイド「なにって、それはもちろん、見ず知らずの人間に―――キャッ☆」
 
;アルクェイド「なにって、それはもちろん、見ず知らずの人間に―――キャッ☆」
:バレンタインで一臨の自分に「何があればそのようになるのか想像力の限界を超えている」と言われて。
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:自身のバレンタインシナリオで一臨の自分に「何があればそのようになるのか想像力の限界を超えている」と言われて。
    
==メモ==
 
==メモ==
 
*『Fateシリーズ』のアルトリアと『空の境界』の両儀式に続く実装により、[[TYPE-MOON]]三大代表作のヒロインが一同に集結する運びとなった。
 
*『Fateシリーズ』のアルトリアと『空の境界』の両儀式に続く実装により、[[TYPE-MOON]]三大代表作のヒロインが一同に集結する運びとなった。
*彼女の召喚時には専用の特殊演出が設けられており、ムーンキャンサーのクラスカードがブラックホールに呑まれると、絵柄がアルクェイドのシルエットに変わった後セイントグラフが出現する。また、最初の第一再臨の召喚台詞の後半では普段の彼女にあたる第二再臨姿に変わる。
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*彼女の召喚時には専用の特殊演出が設けられており、ムーンキャンサーのクラスカードがブラックホールに呑まれると、絵柄がアルクェイドのシルエットに変わった後[[セイントグラフ]]が出現する。また、最初の第一再臨の召喚台詞の後半では普段の彼女にあたる第二再臨姿に変わる。
 
*彼女のサーヴァント実装を決めたのは言わずもがな奈須きのこ氏本人であり、App storeに掲載されたインタビューでは[https://apps.apple.com/jp/story/id1628232714 その誕生秘話と経緯]が語られている。
 
*彼女のサーヴァント実装を決めたのは言わずもがな奈須きのこ氏本人であり、App storeに掲載されたインタビューでは[https://apps.apple.com/jp/story/id1628232714 その誕生秘話と経緯]が語られている。
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**しかしコラボイベントでの登場ではなかったので「あくまで『FGO』の世界観の中にあるもの」として扱わねばならず、結果アルクェイドを主軸とせずにTYPE-MOONの世界観における「アーキタイプ」の設定が題材に選ばれた。
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***とはいえ、「ユーザーが見たいものを外してはならない」という意見は奈須きのこ氏とデザイン担当の武内崇氏の中で一致しており、そのため霊基第一、第二は『[[月姫]]』でユーザーが見知った姿に、霊基第三は「FGOでのみ存在する」真祖アルクェイドのイフとして仕上げられた<ref group ="出">[https://fate-go.us/chaldeabreakroom/jp/vol31.html Chaldea Breakroom Vol.31]</ref>。
 
*第二再臨にあたるアルクェイドは『[[月姫 -A piece of blue glass moon-]]』の「とあるルート」から3年後の姿らしいが、どのルートなのかは明言されていない。
 
*第二再臨にあたるアルクェイドは『[[月姫 -A piece of blue glass moon-]]』の「とあるルート」から3年後の姿らしいが、どのルートなのかは明言されていない。
 
*アーキタイプ:アースという名称自体は、過去に『[[MELTY BLOOD Actress Again]]』で真祖アルクェイドの別名として登場していた。
 
*アーキタイプ:アースという名称自体は、過去に『[[MELTY BLOOD Actress Again]]』で真祖アルクェイドの別名として登場していた。
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