19,388
回編集
差分
→概要
:……と思いきや、ピトス内部の可能性世界における「人類の創造種」と自身を置換して巨人として完全復活。イリヤ以外を次々に叩き潰して美遊も聖杯として飲み込み、さらなる絶望をもたらした。
:……と思いきや、ピトス内部の可能性世界における「人類の創造種」と自身を置換して巨人として完全復活。イリヤ以外を次々に叩き潰して美遊も聖杯として飲み込み、さらなる絶望をもたらした。
:だがイリヤが観測者として残ってしまったために新世界の創造は寸前で停止し、さらにはイリヤが過去に遡行したことで歴史が書き換わり「美遊がイリヤに出会わず本当の幸せに至っていない」ということで美遊への願いが不履行扱いになり、神稚児の力を使用した彼女によって召喚された七騎のサーヴァントの全力攻撃によって巨人とその中にある本体を打ち砕かれた。
:だがイリヤが観測者として残ってしまったために新世界の創造は寸前で停止し、さらにはイリヤが過去に遡行したことで歴史が書き換わり「美遊がイリヤに出会わず本当の幸せに至っていない」ということで美遊への願いが不履行扱いになり、神稚児の力を使用した彼女によって召喚された七騎のサーヴァントの全力攻撃によって巨人とその中にある本体を打ち砕かれた。
:……と思いきや、ギリギリで泥から肉体を構成して目指した場所へと到達したが、そこは全てが黒い海に覆われて滅びた世界であった。イリヤが過去に遡行した結果パンドラの箱が開かれ、その結果「自分が勝利して全てが黒い海に覆われた世界」が箱の内側に、「イリヤが過去に遡行した結果パンドラの箱が開かれて救われた世界」が箱の外側になったため、世界が既に救われていたにも関わらずピトスの中の全てが滅びた世界を目指して到達してしまった、という絶望的な結果となった。
;人物
;人物