51行目: |
51行目: |
| ! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 | | ! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 |
| |- | | |- |
− | | [[セイバー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || A || B || B || C || A || C || 対魔力:C<br>騎乗:B || 心眼(真):C<br>自己暗示:A<br>麗しの風貌:C || style="text-align:left"| | + | | [[セイバー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || A || B || B || C || A || C || 対魔力:C<br>騎乗:B || 心眼(真):C<br>自己暗示:A<br>麗しの風貌:C<br>白百合に輝きを:A+ || style="text-align:left"|強化クエスト2クリアで「自己暗示」→「白百合に輝きを」に変化。 |
| |} | | |} |
| | | |
66行目: |
66行目: |
| : さらに幸運の判定に成功しなければ、1ターンの間行動不能となるが、この宝具にダメージ効果はない。 | | : さらに幸運の判定に成功しなければ、1ターンの間行動不能となるが、この宝具にダメージ効果はない。 |
| :『Grand Order』では「敵全体に確率で魅了状態を付与(1ターン)<オーバーチャージで確率アップ>&攻撃力をダウン[Lv](2ターン)&防御力をダウン[Lv](2ターン)」という効果のArts宝具。 | | :『Grand Order』では「敵全体に確率で魅了状態を付与(1ターン)<オーバーチャージで確率アップ>&攻撃力をダウン[Lv](2ターン)&防御力をダウン[Lv](2ターン)」という効果のArts宝具。 |
− | :強化クエストのクリア後はランクがC+に上昇。同時に魅了付与確率が上昇し、攻撃力ダウンと防御力ダウンの効果ターン数が3ターンに延びる。 | + | :強化クエストクリア後はランクがC+に上昇。同時に魅了付与確率が上昇し、攻撃力ダウンと防御力ダウンの効果ターン数が3ターンに延びる。 |
| ;百合の花舞う百花繚乱(フルール・ド・リス) | | ;百合の花舞う百花繚乱(フルール・ド・リス) |
| :白百合の花びらを舞、それによって敵を魅了状態にする。 | | :白百合の花びらを舞、それによって敵を魅了状態にする。 |
83行目: |
83行目: |
| | | |
| :デオンはギロチンがフランスで猛威を振るっていた時、フランスにはいなかった。否、いることができなかった。 | | :デオンはギロチンがフランスで猛威を振るっていた時、フランスにはいなかった。否、いることができなかった。 |
− | :マリーが処刑台に立った時、自分がそこにいたら―――― | + | :マリーが処刑台に立った時、自分がそこにいたら──── |
| | | |
| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
178行目: |
178行目: |
| | | |
| ====マイルーム==== | | ====マイルーム==== |
− | ;「私はシュヴァリエ・デオン。フランス王家とキミとを守る──白百合の騎士!」 <br />「マスター、キミとフランス王家に忠誠を誓うよ」 | + | ;「私はシュヴァリエ・デオン。フランス王家とキミとを守る──白百合の騎士!」<br>「マスター、キミとフランス王家に忠誠を誓うよ」 |
− | : それぞれ召喚時とマイルームでのセリフ。 | + | : それぞれ召喚時、マイルーム会話2。 |
| : 言葉通りフランスを愛しており、フランス王家を守る白百合の騎士であることを誇りに思っている。 | | : 言葉通りフランスを愛しており、フランス王家を守る白百合の騎士であることを誇りに思っている。 |
| : 契約するマスターはフランス王家と同列で語られることが多く、その忠誠心の高さが窺える。 | | : 契約するマスターはフランス王家と同列で語られることが多く、その忠誠心の高さが窺える。 |
| | | |
− | ; 「キミの事は好きだ、本当さ」 <br>「誇りと愛を、キミに」 <br>「なんでも言ってくれていいよ、マスター。キミは私のご主人様だ」 <br>「キミになら、すでに着ることはなくなった私のドレス姿見せても構わない。ただし…きっとナイショだよ…」 | + | ; 「なんでも言ってくれていいよ、マスター。キミは私のご主人様だ」<br>「誇りと愛を、キミに」<br>「キミの事は好きだ、本当さ」<br>「キミになら、すでに着ることはなくなった私のドレス姿見せても構わない。ただし…きっとナイショだよ…」 |
− | : マイルームでのセリフ集。[[主人公 (Grand Order)|マスター]]に対して隠すことなく真摯な好意を言葉にする。 | + | : マイルーム会話3、7、「好きなこと」、「絆Lv5」。 |
| + | : [[主人公 (Grand Order)|マスター]]に対して隠すことなく真摯な好意を言葉にする。 |
| | | |
| ==== 本編 ==== | | ==== 本編 ==== |
| ;「わ、私もやるのか!?<br> ええい、毒を食らわば、だ── 私は正義のメイド服ナイト! 受け担当だ!」 | | ;「わ、私もやるのか!?<br> ええい、毒を食らわば、だ── 私は正義のメイド服ナイト! 受け担当だ!」 |
− | :亜種特異点Ⅱ「伝承地底世界 アガルタ」にて、公開処刑の現場にアストルフォ共々飛び込んでの彼に次いでの決めの言葉。 | + | :亜種特異点Ⅱ『伝承地底世界 アガルタ』にて、公開処刑の現場にアストルフォ共々飛び込んでの彼に次いでの決めの言葉。 |
| :彼が「攻め担当」と発言しているので、言いたい事はわかるのだが……せめて「守り担当」とは言えなかったのだろうか。 | | :彼が「攻め担当」と発言しているので、言いたい事はわかるのだが……せめて「守り担当」とは言えなかったのだろうか。 |
| | | |
| ;「<ruby><rb>桃源郷に火を放ったのはお前か</rb><rt>・・・・・・・・・・・・・・</RT></RUBY>?」 | | ;「<ruby><rb>桃源郷に火を放ったのはお前か</rb><rt>・・・・・・・・・・・・・・</RT></RUBY>?」 |
− | :亜種特異点Ⅱ「伝承地底世界 アガルタ」で[[クリストファー・コロンブス]]の行為を追求する台詞。 | + | :同上、[[クリストファー・コロンブス]]の行為を追求する台詞。 |
| :最早清々しいレベルで肯定された。 | | :最早清々しいレベルで肯定された。 |
| | | |
225行目: |
226行目: |
| *通常の聖杯戦争で召喚した場合、マスターの立ち位置次第では「フランスに敵対する者」として反発されかねないが、フランスないしフランス王家に縁深い対象には曇りない忠誠を捧げる。 | | *通常の聖杯戦争で召喚した場合、マスターの立ち位置次第では「フランスに敵対する者」として反発されかねないが、フランスないしフランス王家に縁深い対象には曇りない忠誠を捧げる。 |
| *一部ファンからは名前をもじった「おでん」、性別不詳から「デオンくんちゃん」となどといった渾名で呼ばれている。 | | *一部ファンからは名前をもじった「おでん」、性別不詳から「デオンくんちゃん」となどといった渾名で呼ばれている。 |
− | **性別不詳のデオンだが、初開催のバレンタインイベント『チョコレート・レディの空騒ぎ』では女性枠としてチョコもくれる。サンタオルタの「嫁の貰い手」発言といい、Fateにおけるデオンは女性扱いがデフォルトのようだ。ただし後に、バレンタインイベントの復刻時には男性枠としてチョコをあげるイベントも追加されたが。 | + | **性別不詳のデオンだが、初開催のバレンタインイベント『チョコレート・レディの空騒ぎ』では女性枠としてチョコもくれる。サンタオルタの「嫁の貰い手」発言といい、Fateにおけるデオンは女性扱いがデフォルトのようだ。ただし後に、バレンタインイベントの復刻時には男性枠としてチョコをあげるシナリオも追加されたが。 |
− | **ホワイトデーに前後に行われた「カルデアボーイズコレクション」にも登場しており、男性扱いとして登場することもある。また一部のスキル、宝具などでサーヴァントの性別によって効果が変わるものがあるが、その場合彼やアストルフォは「男でもなければ女でもない」性別不詳として扱われることもある。こんな両者だからか「ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊」では「シュヴァリエ・デオン(偽)」としてアストルフォが登場していたりするだけでなく、亜種特異点Ⅱでは行動を共にした。なお、[[エドワード・ティーチ|黒髭]]のスキル『紳士的な愛』では両者とも「女性サーヴァントの回復量増加」の対象に入る。 | + | **男性サーヴァントがフィーチャーされるイベント『カルデアボーイズコレクション2016』で実装された[[概念礼装]]「サロン・ド・マリー」にも描かれるなど、男性扱いとして登場することもある。また一部のスキル、宝具などでサーヴァントの性別によって効果が変わるものがあるが、その場合彼やアストルフォは「男でもなければ女でもない」性別不詳として扱われることもある。こんな両者だからか『ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊』では「シュヴァリエ・デオン(偽)」としてアストルフォが登場していたりするだけでなく、亜種特異点Ⅱでは彼と行動を共にした。なお、[[エドワード・ティーチ|黒髭]]のスキル『紳士的な愛』では両者とも「女性サーヴァントの回復量増加」の対象に入る。 |
| *亜種特異点Ⅱ「伝承地底世界 アガルタ」では、アガルタへの潜入時、新規立ち絵としてミニスカートのメイド服を披露している。変装を行うためにデオンがそこらの民家の寝室から適当に失敬してきた服で、選り好みしている暇がなかったからとのこと。この衣装は後の名乗りから通称「正義のメイド服ナイト」と呼ばれている。 | | *亜種特異点Ⅱ「伝承地底世界 アガルタ」では、アガルタへの潜入時、新規立ち絵としてミニスカートのメイド服を披露している。変装を行うためにデオンがそこらの民家の寝室から適当に失敬してきた服で、選り好みしている暇がなかったからとのこと。この衣装は後の名乗りから通称「正義のメイド服ナイト」と呼ばれている。 |
| | | |