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: 『Apocrypha』本編では制御下においた<RUBY><RB>天の杯</RB><RT>ヘブンズフィール</RT></RUBY>に満ちた膨大な魔力を右腕に加えることで「右腕・零次集束(ライトハンド・ビッグクランチ)」として使用。発動と同時に右腕を切断している。
 
: 『Apocrypha』本編では制御下においた<RUBY><RB>天の杯</RB><RT>ヘブンズフィール</RT></RUBY>に満ちた膨大な魔力を右腕に加えることで「右腕・零次集束(ライトハンド・ビッグクランチ)」として使用。発動と同時に右腕を切断している。
 
:『Grand Order』では「敵全体の強化状態を解除&敵全体に強力な攻撃[Lv]&クリティカル発生率をダウン(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>」という効果のBuster宝具。
 
:『Grand Order』では「敵全体の強化状態を解除&敵全体に強力な攻撃[Lv]&クリティカル発生率をダウン(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>」という効果のBuster宝具。
:幕間の物語クリア後はEXランクに変化。宝具威力倍率が上昇する他、クリティカル発生率ダウンの持続ターン数が3ターンに延びる。
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:幕間の物語「世界の救済について話をしよう」クリア後はEXランクに変化。宝具威力倍率が上昇する他、クリティカル発生率ダウンの持続ターン数が3ターンに延びる。
    
== 真名:天草四郎時貞 ==
 
== 真名:天草四郎時貞 ==
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; [[巌窟王 エドモン・ダンテス]]
 
; [[巌窟王 エドモン・ダンテス]]
 
: 巌窟王から彼の人生や考え方を一方的とはいえ気に入られており、ジャンヌの姿を見て激昂したのが彼の姿もあることを認めた途端に沈静化するほど。自分が捨てた復讐の念を抱く彼に憧憬とも憐憫ともつかぬ感情を抱いている。
 
: 巌窟王から彼の人生や考え方を一方的とはいえ気に入られており、ジャンヌの姿を見て激昂したのが彼の姿もあることを認めた途端に沈静化するほど。自分が捨てた復讐の念を抱く彼に憧憬とも憐憫ともつかぬ感情を抱いている。
: 自身の二番目の幕間の物語にて、下記する剪定事象の自身に立ち合うべく、主人公の意識下に潜り込む橋渡し役を依頼した。
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: 自身の二番目の[[幕間の物語]]「それからも邪悪の話をしよう」にて、下記する剪定事象の自身に立ち合うべく、主人公の意識下に潜り込む橋渡し役を依頼した。
    
;[[坂田金時]]、[[風魔小太郎]]
 
;[[坂田金時]]、[[風魔小太郎]]
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;[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]
 
;[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]
 
:終局特異点にて、巌窟王と共に引率して登場。
 
:終局特異点にて、巌窟王と共に引率して登場。
:理由については「問題児二人を放ってはおけない」とコメントしていたが、幕間の物語での所業もあって「お前が一番の問題児だろ」とプレイヤーからツッコまれる羽目に……。
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:理由については「問題児二人を放ってはおけない」とコメントしていたが、自身の幕間の物語「世界の救済について話をしよう」での所業もあって「お前が一番の問題児だろ」とプレイヤーからツッコまれる羽目に……。
    
;[[ナーサリー・ライム]]、[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|ジャック・ザ・リッパー]]
 
;[[ナーサリー・ライム]]、[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|ジャック・ザ・リッパー]]
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:並行世界の天草四郎。
 
:並行世界の天草四郎。
 
:生き残った天草四郎が様々な並行世界を渡り、憎しみを捨てることなく憎悪の塊となった別の可能性([[蘆屋道満]]による洗脳・誘導も示唆されている)。本編で直接相まみえることはないが、向こうは英霊となった天草四郎のことを「英霊の座なんぞに収まった腑抜け」と侮蔑している。
 
:生き残った天草四郎が様々な並行世界を渡り、憎しみを捨てることなく憎悪の塊となった別の可能性([[蘆屋道満]]による洗脳・誘導も示唆されている)。本編で直接相まみえることはないが、向こうは英霊となった天草四郎のことを「英霊の座なんぞに収まった腑抜け」と侮蔑している。
:自身の二番目の幕間の物語で、元々興味があったために主人公の意識の底にあった彼に相対するが、油断こそしないものの負けるつもりもほぼないようで終始余裕であった。
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:自身の二番目の幕間の物語「それからも邪悪の話をしよう」で、元々興味があったために主人公の意識の底にあった彼に相対するが、油断こそしないものの負けるつもりもほぼないようで終始余裕であった。
 
;[[カレン・C・オルテンシア]]
 
;[[カレン・C・オルテンシア]]
 
:直接の関わりはないが、[[カレン・オルテンシア|依代となった人物]]は[[Fate/Apocrypha|とある世界線]]で義理の姪になっていたかもしれない人。
 
:直接の関わりはないが、[[カレン・オルテンシア|依代となった人物]]は[[Fate/Apocrypha|とある世界線]]で義理の姪になっていたかもしれない人。
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**むしろ、神父にとって粛清対象の悪霊であるはずのジャックに四郎の対応が甘いのは先述の島原の乱の発端と関連して、「母親の中に居たかった胎児の霊」に思うところがあったからなのかもしれない。
 
**むしろ、神父にとって粛清対象の悪霊であるはずのジャックに四郎の対応が甘いのは先述の島原の乱の発端と関連して、「母親の中に居たかった胎児の霊」に思うところがあったからなのかもしれない。
 
*アニメ版ではカットや改変の影響で、全体的に悪役・ネガティブな印象を与える台詞が増えている。例えば、ジャンヌが危惧する停滞した世界についてそれでもいいと答えるなど。<br>ただし、アニメ版脚本やシリーズ構成も担当している作者のTwitterによるとアニメ版でも「ただし、シロウは与えられたとしてもそうならないと信じています。重要なのは実際にどちらが正しいのかは答えが出せない点です。シロウは犠牲を見過ごせずに第三魔法を選び、ルーラーはそうなることが間違いであり、生者によっていつか人は変革すると信じているのです。」<ref group = "出">[https://twitter.com/Higashide_Yu/status/947160562282020864 東出祐一郎Twitter2017年12月31日2:40]</ref><br>とのことで、先に進まない停滞した生命になることに肯定的なわけではない模様。
 
*アニメ版ではカットや改変の影響で、全体的に悪役・ネガティブな印象を与える台詞が増えている。例えば、ジャンヌが危惧する停滞した世界についてそれでもいいと答えるなど。<br>ただし、アニメ版脚本やシリーズ構成も担当している作者のTwitterによるとアニメ版でも「ただし、シロウは与えられたとしてもそうならないと信じています。重要なのは実際にどちらが正しいのかは答えが出せない点です。シロウは犠牲を見過ごせずに第三魔法を選び、ルーラーはそうなることが間違いであり、生者によっていつか人は変革すると信じているのです。」<ref group = "出">[https://twitter.com/Higashide_Yu/status/947160562282020864 東出祐一郎Twitter2017年12月31日2:40]</ref><br>とのことで、先に進まない停滞した生命になることに肯定的なわけではない模様。
*『Fate/Grand Order』では『Fate/Apocrypha』での記憶がきっちり残っており、人類救済の願いを捨てた訳ではないと語る。実際、彼の幕間の物語では聖杯を手に入れるチャンスがあると判明した際'''主人公を裏切って勝負を吹っかけてきた。'''勝負の後も「同じ機会があったら同じ事をする」ときっちり語っている。
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*『Fate/Grand Order』では『Fate/Apocrypha』での記憶がきっちり残っており、人類救済の願いを捨てた訳ではないと語る。実際、彼の幕間の物語「世界の救済について話をしよう」では聖杯を手に入れるチャンスがあると判明した際'''主人公を裏切って勝負を吹っかけてきた。'''勝負の後も「同じ機会があったら同じ事をする」ときっちり語っている。
 
**このため、二次創作等では「何かと聖杯を狙っていて(一応穏当な手段で)横取りしようと目論む」というギャグネタをやっていることが多い。……などと思っていたら、2019年のバレンタインイベントにて「それとなく聖杯の保管場所を聞き出そうとする」という行動をストーリー上で行っていた<ref group="注">とはいえ、言われたセミラミスが指摘しているように、本当に狙っていたら何も言わず自分で探すと思われるので、一種のジョークであろう。</ref>。だがそもそもカルデアで回収・保管されている聖杯はあくまでシステム的にも設定的にもサーヴァント一騎の霊基の強度上昇程度にしか使えないものである為、本編の大聖杯のように彼の「人類救済」を叶えるに値する力があるのかと問われると…。
 
**このため、二次創作等では「何かと聖杯を狙っていて(一応穏当な手段で)横取りしようと目論む」というギャグネタをやっていることが多い。……などと思っていたら、2019年のバレンタインイベントにて「それとなく聖杯の保管場所を聞き出そうとする」という行動をストーリー上で行っていた<ref group="注">とはいえ、言われたセミラミスが指摘しているように、本当に狙っていたら何も言わず自分で探すと思われるので、一種のジョークであろう。</ref>。だがそもそもカルデアで回収・保管されている聖杯はあくまでシステム的にも設定的にもサーヴァント一騎の霊基の強度上昇程度にしか使えないものである為、本編の大聖杯のように彼の「人類救済」を叶えるに値する力があるのかと問われると…。
 
***ただし若干大量生産気味のある昨今ではあるが第一部では人理焼却の要となっていたり、その後も特異点を生み出す程度のことは難なくこなしている聖杯がそれこそ場合によってはカルデアのどこかに数ダース規模で保管されていることになるのでやはり天草四郎にその保管場所を教えることは避けるべきであろう。人理のためにも。
 
***ただし若干大量生産気味のある昨今ではあるが第一部では人理焼却の要となっていたり、その後も特異点を生み出す程度のことは難なくこなしている聖杯がそれこそ場合によってはカルデアのどこかに数ダース規模で保管されていることになるのでやはり天草四郎にその保管場所を教えることは避けるべきであろう。人理のためにも。
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