162
回編集
差分
→人間関係: 見出し変更や組み換えを実施
80行目:
80行目:
;[[天草四郎時貞|シロウ・コトミネ]]
−:一目見た時から胡散臭い男だと警戒しており、彼らの危険かつ不気味な雰囲気を感じ取り、共闘の申し出を断る。
−:以後一方的な情報提供を受けるようになるが、当初の予想通り敵対する関係になる。
−
−;[[ロットウェル・ベルジンスキー]]
−:同じ「赤」のマスターになるはずだった人物。同じフリーランス同士で、場合によって対立したり共闘したりする間柄。
=== ロード・エルメロイⅡ世の冒険 ===
−;[[フラット・エスカルドス]]
−:6巻で名前のみ登場。フラットが魔術師殺し対策を例に出した護身術強化についてロード・エルメロイⅡ世へ語る際に「獅子劫さんに色々とお願いして……」と語られており、先達として物怖じせず頼られている模様。
;[[モードレッド|赤のセイバー]]
;[[モードレッド|赤のセイバー]]
:サーヴァント。彼女の意思を尊重しており、信頼関係は厚い。
:サーヴァント。彼女の意思を尊重しており、信頼関係は厚い。
−;[[フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア]]
;[[フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア]]
:夜の街で、ショットガンVSガトリングガンのガンアクションやアクション映画さながらのカースタントを演じた仲。
:夜の街で、ショットガンVSガトリングガンのガンアクションやアクション映画さながらのカースタントを演じた仲。
87行目:
86行目:
:当初の敵で、後の同盟相手で「弟クン」と呼ぶ。カウレスはこの呼び方を嫌がっていて、獅子劫の事を「オッサン」と呼ぶ。
:当初の敵で、後の同盟相手で「弟クン」と呼ぶ。カウレスはこの呼び方を嫌がっていて、獅子劫の事を「オッサン」と呼ぶ。
:獅子劫の方も流石に年齢の事を言われるのは嫌なのか、この呼び方には顔を顰めている。
:獅子劫の方も流石に年齢の事を言われるのは嫌なのか、この呼び方には顔を顰めている。
+;[[天草四郎時貞|シロウ・コトミネ]]
+:一目見た時から胡散臭い男だと警戒しており、彼らの危険かつ不気味な雰囲気を感じ取り、共闘の申し出を断る。
+:以後一方的な情報提供を受けるようになるが、当初の予想通り敵対する関係になる。
+;[[ロットウェル・ベルジンスキー]]
+:同じ「赤」のマスターになるはずだった人物。同じフリーランス同士で、場合によって対立したり共闘したりする間柄。
+=== 時計塔関係者 ===
;[[ロッコ・ベルフェバン]]
;[[ロッコ・ベルフェバン]]
−:聖杯大戦への参加を要請された依頼人。それなりに気心の知れた仲であるらしく、彼が聖杯に願わなければ叶わないような望みを持っていることを知っている。
+:自身に聖杯大戦への参加を要請した依頼人。それなりに気心の知れた仲であるらしく、彼が聖杯に願わなければ叶わないような望みを持っていることを知っている。
−:前金としてヒュドラのホルマリン漬けを貰う。
+:前金としてヒュドラのホルマリン漬けを譲り受け、大戦中にそれを素材としたダガーを生成し終盤に使用する。
;[[ロード・エルメロイⅡ世]]
;[[ロード・エルメロイⅡ世]]
−:ベルフェバン老が電話や電子メールなどの近代的な通信手段を頑なに導入しようとしないため、まだるっこしい魔導器を用いた連絡を面倒くさがった獅子劫により、携帯電話を通じた簡易な報告の窓口にされている。
+:聖杯大戦では、ベルフェバン老が電話や電子メールなどの近代的な通信手段を頑なに導入しようとしないため、まだるっこしい魔導器を用いた連絡を面倒くさがった獅子劫により、携帯電話を通じた簡易な報告の窓口にされている。
+:アニメ版『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』ではマーベリー工房の一件以来、何度か彼に協力している。
;[[フラット・エスカルドス]]
;[[フラット・エスカルドス]]
:アニメ版『Apocrypha』第1話で、ロッコの研究室に案内してくれた魔術師。誰もが恐れる獅子劫にフランクな態度で接した。
:アニメ版『Apocrypha』第1話で、ロッコの研究室に案内してくれた魔術師。誰もが恐れる獅子劫にフランクな態度で接した。
+:『ロード・エルメロイⅡ世の冒険』6巻では、彼の口から名前が語られており、先達として物怖じせず頼られている模様。
+
+=== 家族 ===
;獅子劫燈貴
;獅子劫燈貴
:父。彼の論文は時計塔でも高く評価されていたため、周囲からは息子も研究者の道に進むと思われていた。
:父。彼の論文は時計塔でも高く評価されていたため、周囲からは息子も研究者の道に進むと思われていた。
100行目:
109行目:
;娘
;娘
:呪いにより子を成すことのできない獅子劫が魔術刻印を継承させる為に養子とした少女。結局は刻印に込められた呪いのために無残な死を迎えることとなった。
:呪いにより子を成すことのできない獅子劫が魔術刻印を継承させる為に養子とした少女。結局は刻印に込められた呪いのために無残な死を迎えることとなった。
−:彼女の死を無意味なものにしないために、獅子劫は聖杯を求める。
+:存在が語られているのは『Apocrypha』だけだが、アニメ版『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』においても、彼女と死別したことが示唆されている。
−=== Fate/strange Fake ===
=== Fate/strange Fake ===
119行目:
121行目:
:旧知の間柄の魔術師。アニメ版第4話では表向きは彼に会いにくるためにマーベリー工房を訪れた。
:旧知の間柄の魔術師。アニメ版第4話では表向きは彼に会いにくるためにマーベリー工房を訪れた。
:学生時代に師匠のところと並んで通い詰めていたとのことなので、教師として教えを受けていた間柄と思われる。
:学生時代に師匠のところと並んで通い詰めていたとのことなので、教師として教えを受けていた間柄と思われる。
−;[[グレイ]]
;[[グレイ]]
:アニメ版第5話では一緒に行動する事が多く、失われた自身の養女を重ねていると思しき描写も散見されていた。
:アニメ版第5話では一緒に行動する事が多く、失われた自身の養女を重ねていると思しき描写も散見されていた。
−;[[ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ]]
;[[ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ]]
:アニメ版第4話・第5話のマーベリー工房の事件で縁ができたのか、第7話の魔眼蒐集列車の事件解決の依頼を受けた。
:アニメ版第4話・第5話のマーベリー工房の事件で縁ができたのか、第7話の魔眼蒐集列車の事件解決の依頼を受けた。
−;[[ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト]]
;[[ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト]]
:上記の経緯で魔眼蒐集列車の依頼を受けた際、助手として提供された魔術師。……ハリウッド映画ばりに盛大に周囲が破壊されそうな気がするのは気のせいだろうか。
:上記の経緯で魔眼蒐集列車の依頼を受けた際、助手として提供された魔術師。……ハリウッド映画ばりに盛大に周囲が破壊されそうな気がするのは気のせいだろうか。
−;[[ジャンマリオ・スピネッラ]]
;[[ジャンマリオ・スピネッラ]]
:アニメ版第9話で魔眼蒐集列車の調査の一環で調査に訪問した魔術師。時計塔の学生時代からの古い知り合いのようで、TV撮影の直後にも関わらずフレンドリーに挨拶を交わしていた。
:アニメ版第9話で魔眼蒐集列車の調査の一環で調査に訪問した魔術師。時計塔の学生時代からの古い知り合いのようで、TV撮影の直後にも関わらずフレンドリーに挨拶を交わしていた。
:なお、キャラ原案の東出氏曰く「獅子劫とジャンマリオが知り合いだとは知らなかった」とのこと。<ref group = "出">[https://twitter.com/Higashide_Yu/status/1167817456330526721 東出祐一郎 2019年9月1日0:12 Twitter]</ref>
:なお、キャラ原案の東出氏曰く「獅子劫とジャンマリオが知り合いだとは知らなかった」とのこと。<ref group = "出">[https://twitter.com/Higashide_Yu/status/1167817456330526721 東出祐一郎 2019年9月1日0:12 Twitter]</ref>
:特別編では、若返ったエルメロイII世の姿に、二人揃って爆笑していた。
:特別編では、若返ったエルメロイII世の姿に、二人揃って爆笑していた。
−== 名台詞 ==
== 名台詞 ==