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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 読み = まとう びゃくや
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| 読み = まとう びゃくや
 
| 外国語表記 =  
 
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| 別名 =  
 
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;略歴
 
;略歴
:老齢の父に代わり間桐家頭首を務める――といっても無論表向きの話であり、実権は臓硯が握り続けている。
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:老齢の父に代わり間桐家頭首を務める──といっても無論表向きの話であり、実権は臓硯が握り続けている。
 
:魔道の資質は弟の雁夜より劣っていたが、雁夜が魔道の道を拒み、家を出奔したことにより頭首の座に据えられた。
 
:魔道の資質は弟の雁夜より劣っていたが、雁夜が魔道の道を拒み、家を出奔したことにより頭首の座に据えられた。
 
:最短でも第五次聖杯戦争の11年前から3年前の8年間は、日々臓硯に言われるままに桜を蟲で責め続けていた。
 
:最短でも第五次聖杯戦争の11年前から3年前の8年間は、日々臓硯に言われるままに桜を蟲で責め続けていた。
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*『Fate/stay night』に臓硯は6代に渡って間桐家を支配しているとあることから、彼は5代当主と考えられる。
 
*『Fate/stay night』に臓硯は6代に渡って間桐家を支配しているとあることから、彼は5代当主と考えられる。
 
*良くも悪くも一般的な感性を持つ普通の人間。臓硯に刃向かえるほど反骨精神があるわけでもなく、かと言って自身の行いを正当化して開き直れるほど自己憐憫や自己欺瞞に浸りきれるわけでもなく、酒に逃げる。そういう意味では弟・雁夜とは対照的。
 
*良くも悪くも一般的な感性を持つ普通の人間。臓硯に刃向かえるほど反骨精神があるわけでもなく、かと言って自身の行いを正当化して開き直れるほど自己憐憫や自己欺瞞に浸りきれるわけでもなく、酒に逃げる。そういう意味では弟・雁夜とは対照的。
*『Fate/Zero』での電撃登場は、本来「切嗣はアイリスフィールを探して間桐邸に行ったけど無駄足でした」の一文で済むはずだったところを、原作者が'''「今日はバイオレンスが足りない」'''という気まぐれを起こしたことによるもの<ref group="出" name="『Fate/Zero material』p.104-105" />。
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*『Fate/Zero』での電撃登場は、本来「切嗣は[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン|アイリスフィール]]を探して間桐邸に行ったけど無駄足でした」の一文で済むはずだったところを、作者である虚淵氏が'''「今日はバイオレンスが足りない」'''という気まぐれを起こしたことによるもの<ref group="出" name="『Fate/Zero material』p.104-105" />。
 
**アニメ版では放送コードに引っかかる為か、内容が差し替えられている。それが口にガムテープをされ、手の平と脚を撃ち抜かれるというもの。……悪化してない?
 
**アニメ版では放送コードに引っかかる為か、内容が差し替えられている。それが口にガムテープをされ、手の平と脚を撃ち抜かれるというもの。……悪化してない?
 
*髪は息子・慎二と同じく青い'''ワカメ'''。あの特徴的な髪型は遺伝だったようだ。
 
*髪は息子・慎二と同じく青い'''ワカメ'''。あの特徴的な髪型は遺伝だったようだ。
*『Fate/Grand Order』でのイベント「Fate/Accel Zero Order」では、[[エミヤ〔アサシン〕|本編で自分を襲撃した男がサーヴァント化]]している関係上、[[久宇舞弥|登場しない事が確定している人物]]以外で、『Zero』の登場人物の中で一切の言及がない。そのため、間桐邸が[[イスカンダル|ライダー]]に焼き討ちされた際の安否どころか、そもそも存在しているかすらも不明となっている。
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*『[[Fate/Grand Order]]』でのイベント「Fate/Accel Zero Order」では、[[エミヤ〔アサシン〕|本編で自分を襲撃した男がサーヴァント化]]している関係上、[[久宇舞弥|登場しない事が確定している人物]]以外で、『Zero』の登場人物の中で一切の言及がない。そのため、間桐邸が[[イスカンダル|ライダー]]に焼き討ちされた際の安否どころか、そもそも存在しているかすらも不明となっている。
    
== 話題まとめ ==
 
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