差分

130 バイト追加 、 2013年8月10日 (土) 22:58
編集の要約なし
168行目: 168行目:  
*「熾天覆う七つの円環」は本来、B+の投擲宝具をほぼ無傷で防ぐものであるが、EXTRAアーチャーのそれは、投擲ではなく近接技の「刺し穿つ死棘の槍」を無傷で防ぎ、明らかに近接で対城宝具の「輪転する勝利の剣」をも防ぎ、果てはモノ殺しのスペシャリスト、[[両儀式]]の「空の境界」をも花弁一つ散らすことなく防ぐ。更にCCCでは、それより恐ろしい、カルナの「神殺しの槍」や魔人となった[[殺生院キアラ]]が放つ「知的生命体では耐えられない対界宝具」すらも完全に防ぎきる。<br />ゲーム的な仕様が多分に影響しているだろうが、無敵といってもいいほどの防御性能を誇る脅威の宝具と化しており、もし英雄アイアスが持っていた物も同様の性能だったとしたら、彼を傷つけられる者はまずいなかっただろう。
 
*「熾天覆う七つの円環」は本来、B+の投擲宝具をほぼ無傷で防ぐものであるが、EXTRAアーチャーのそれは、投擲ではなく近接技の「刺し穿つ死棘の槍」を無傷で防ぎ、明らかに近接で対城宝具の「輪転する勝利の剣」をも防ぎ、果てはモノ殺しのスペシャリスト、[[両儀式]]の「空の境界」をも花弁一つ散らすことなく防ぐ。更にCCCでは、それより恐ろしい、カルナの「神殺しの槍」や魔人となった[[殺生院キアラ]]が放つ「知的生命体では耐えられない対界宝具」すらも完全に防ぎきる。<br />ゲーム的な仕様が多分に影響しているだろうが、無敵といってもいいほどの防御性能を誇る脅威の宝具と化しており、もし英雄アイアスが持っていた物も同様の性能だったとしたら、彼を傷つけられる者はまずいなかっただろう。
 
*CCCでは新スキル「永久に遥か黄金の剣」が発現。SNを知る者には剣を構える様に手を添える騎士王の姿を幻視できる。[[アーチャー|エミヤ]]は「作れば自滅、つまり消滅する」と言っていが、EXTRAの彼はなんの反動もなく投影、振り下ろすという恐ろしい活躍を見せた。<br />だが彼のそれは「約束された勝利の剣」ではなくあくまで「永久に遥か黄金の剣」であり、贋作の域を出ないと思われる。あるいは固有結界展開中のみ使用可能であることから、「無限の剣製」の中ではエクスカリバーを投影するプロセスを経ないため自滅せずに投影ができるということなのかもしれない。<br />また、以前語られた「型落ちの聖剣」ではないかという説も存在する。
 
*CCCでは新スキル「永久に遥か黄金の剣」が発現。SNを知る者には剣を構える様に手を添える騎士王の姿を幻視できる。[[アーチャー|エミヤ]]は「作れば自滅、つまり消滅する」と言っていが、EXTRAの彼はなんの反動もなく投影、振り下ろすという恐ろしい活躍を見せた。<br />だが彼のそれは「約束された勝利の剣」ではなくあくまで「永久に遥か黄金の剣」であり、贋作の域を出ないと思われる。あるいは固有結界展開中のみ使用可能であることから、「無限の剣製」の中ではエクスカリバーを投影するプロセスを経ないため自滅せずに投影ができるということなのかもしれない。<br />また、以前語られた「型落ちの聖剣」ではないかという説も存在する。
*CCCの彼のEDにて、主人公は聖杯戦争が始まる以前の時代に冷凍睡眠カプセルから起床し、英霊になる前の人としての彼と会合する。当然アーチャーは英霊になった後の月での自分のことなど知らないが、主人公にはおぼろげながら月での出来事の記憶があるようだ。歴史が捻じ曲げられたのだろうか。
+
*CCCの彼のEDにて、主人公は聖杯戦争が始まる以前の時代に冷凍睡眠カプセルから起床し、英霊になる前の人としての彼と会合する。その時の彼は[[レジスタンス]]の一員であり、難民へのサバイバル技術の講義などを行っていた。当然アーチャーは英霊になった後の月での自分のことなど知らないが、主人公にはおぼろげながら月での出来事の記憶があるようだ。歴史が捻じ曲げられたのだろうか。
 
<!-- アーチャーENDの内容は、男主人公・女主人公両方にあるため、どちらかに偏った書き方は不適切です。また、情報の正確性を期すため、所謂「カップリング議論」のような書き込みはご遠慮ください。
 
<!-- アーチャーENDの内容は、男主人公・女主人公両方にあるため、どちらかに偏った書き方は不適切です。また、情報の正確性を期すため、所謂「カップリング議論」のような書き込みはご遠慮ください。