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| : 軽薄な皮肉屋で毒舌家だが、根は善良。やや小心者で、正義にこだわる青臭い自分を隠すために、不真面目な素振りをしている。本心ではダンの騎士道に則った戦いをしたいと望みながらも、自分がそんな戦いをしてもダンを勝たせることができないから、とその手段を否定している。 | | : 軽薄な皮肉屋で毒舌家だが、根は善良。やや小心者で、正義にこだわる青臭い自分を隠すために、不真面目な素振りをしている。本心ではダンの騎士道に則った戦いをしたいと望みながらも、自分がそんな戦いをしてもダンを勝たせることができないから、とその手段を否定している。 |
| : 名誉や理想に殉じた死よりも、ただ生を尊重し、とにかく生き抜いて、その結果に温かいものが残ればいい、と考えている人物。しかしそれは彼の人生では手に入れることの叶わなかったもので、「そんなものは夢物語みたいなもんだ」と肩をすくめる。 | | : 名誉や理想に殉じた死よりも、ただ生を尊重し、とにかく生き抜いて、その結果に温かいものが残ればいい、と考えている人物。しかしそれは彼の人生では手に入れることの叶わなかったもので、「そんなものは夢物語みたいなもんだ」と肩をすくめる。 |
− | : 世を拗ねた視点、物言いと何であれ「そんなもんですか」と流す事なかれ主義のせいで生前から嫌われ者だったが、本質的に人間好き。楽しそうな団らんがあればその端っこにひょっこり仲間入りし、最終的に友人ではないが他人でもない、というポジションに落ち着く。また根底に自身の戦い方や生き方の卑しさを恥じ入る後ろめたさとコンプレックスがあるため、決して他人の努力、徒労を嘲笑う事だけはしない。 | + | : 世を拗ねた視点、物言いと何であれ「そんなもんですか」と流す事なかれ主義のせいで生前から嫌われ者だったが、本質的に人間好き。楽しそうな団らんがあればその端っこにひょっこり仲間入りし、最終的に友人ではないが他人でもない、というポジションに落ち着く。<br>また根底に自身の戦い方や生き方の卑しさを恥じ入る後ろめたさとコンプレックスがあるため、決して他人の努力、徒労を嘲笑う事だけはしない。 |
| : 『CCC』では意に沿わぬ形でBBに協力させられているという事情から本編よりやる気が見られない態度を見せるが、コントを繰り広げている分には楽しそうである。割とシャレにならないダメージを喰らったりしているが、ギャグ補正でばっちり生き返っているのでまあ結果オーライだということで。 | | : 『CCC』では意に沿わぬ形でBBに協力させられているという事情から本編よりやる気が見られない態度を見せるが、コントを繰り広げている分には楽しそうである。割とシャレにならないダメージを喰らったりしているが、ギャグ補正でばっちり生き返っているのでまあ結果オーライだということで。 |
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| : 精霊の加護を持ち、ドルイド僧の知識を持った、優れた「森の守り手」。自然界の毒に精通している。得意とするのはイチイ(別名アララギ)の毒。『CCC』では麻痺毒も使用する。奇襲、暗殺、破壊工作といった『卑劣な作戦』を得意とする反面、正攻法での戦いを苦手としている。 | | : 精霊の加護を持ち、ドルイド僧の知識を持った、優れた「森の守り手」。自然界の毒に精通している。得意とするのはイチイ(別名アララギ)の毒。『CCC』では麻痺毒も使用する。奇襲、暗殺、破壊工作といった『卑劣な作戦』を得意とする反面、正攻法での戦いを苦手としている。 |
| : トラップの達人でもあり、[[スキル (サーヴァント)|スキル]]「破壊工作」を持ち、スキルレベルもランクAと高い。但し、このスキルはランクが高ければ高いほど、英雄としての霊格が低下する。 | | : トラップの達人でもあり、[[スキル (サーヴァント)|スキル]]「破壊工作」を持ち、スキルレベルもランクAと高い。但し、このスキルはランクが高ければ高いほど、英雄としての霊格が低下する。 |
− | : 彼の持つ隠し宝具である『顔のない王』で姿を隠し、毒矢を射るというアサシンに似た戦法も得意とし、『CCC』では以外な使い道も見せるが、パッションリップの手によって残念な結果に終わってしまう。 | + | : 彼の持つ隠し宝具である『顔のない王』で姿を隠し、毒矢を射るというアサシンに似た戦法も得意とし、『CCC』では意外な使い道も見せるが、パッションリップの手によって残念な結果に終わってしまう。 |
| : サウンドドラマCDにおいては[[セイバー (EXTRA・赤)|セイバー]]に対抗する為に短剣も使用し、「帰ってきたブロッサム先生 狐虎編」では通常の剣以外の武器なら何でも扱える上、それが森の狩猟に使う道具であるなら問題ないことが明かされた。 | | : サウンドドラマCDにおいては[[セイバー (EXTRA・赤)|セイバー]]に対抗する為に短剣も使用し、「帰ってきたブロッサム先生 狐虎編」では通常の剣以外の武器なら何でも扱える上、それが森の狩猟に使う道具であるなら問題ないことが明かされた。 |
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| : 標的が腹に溜め込んでいる不浄(毒や病)を瞬間的に増幅・流出させる力を持ち、対象が毒を帯びていると、その毒を火薬のように爆発させる効果がある。ゲームでは、相手が毒状態の場合に発動し、その毒を強化(ダメージ増大プラス効果ターン延長)させる。加えて、続編である『Fate/EXTRA CCCで』は宝具自体にもダメージが発生するようになった。 | | : 標的が腹に溜め込んでいる不浄(毒や病)を瞬間的に増幅・流出させる力を持ち、対象が毒を帯びていると、その毒を火薬のように爆発させる効果がある。ゲームでは、相手が毒状態の場合に発動し、その毒を強化(ダメージ増大プラス効果ターン延長)させる。加えて、続編である『Fate/EXTRA CCCで』は宝具自体にもダメージが発生するようになった。 |
| : また、単に武器としての効果の他に、基点となる地面に矢を刺すことで周囲をイチイの毒で染め上げ毒の空間にすることが可能。サウンドドラマCDではこの毒の空間を先んじて作り毒矢を撃つ戦法も扱った。 | | : また、単に武器としての効果の他に、基点となる地面に矢を刺すことで周囲をイチイの毒で染め上げ毒の空間にすることが可能。サウンドドラマCDではこの毒の空間を先んじて作り毒矢を撃つ戦法も扱った。 |
| + | : 『Grand Order』でも宝具として採用。攻撃属性は『Arts』。ダメージを与えた後に相手に『毒』を付与する。 |
| + | : 単体宝具で、ターゲットが毒状態であれば攻撃力が増す……が、何故か'''当の本人が毒を付与するスキルを持たない。'''というか毒を付与できるのは現状『祈りの弓』だけであり、付与するスキル自体存在しない。(敵には『汚染』がある) |
| + | : 『EXTRA』では毒を付与するスキルを持っていたのだが、宝具の毒特攻を採用したのに何故オミットしたのか疑問である。 |
| + | : しかし、バグが救済措置か、毒以外のバステ状態の相手にも毒特攻が発動するため、バステ付与の「破壊工作」を使えばセルフで毒特攻を発動できる。そのため、高い火力が出る上に'''宝具を撃っても死なない'''レア度の低いアーチャーとして重宝されている。 |
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| ; 顔のない王(ノーフェイス・メイキング) | | ; 顔のない王(ノーフェイス・メイキング) |