差分

755 バイト追加 、 2015年12月31日 (木) 01:40
466行目: 466行目:  
:本物が聞いたら憤死確実の暴言である。アンジェリカと以前に戦った経験はあるらしいが、やはりあの決め台詞を言った上での言葉なのだろうか。
 
:本物が聞いたら憤死確実の暴言である。アンジェリカと以前に戦った経験はあるらしいが、やはりあの決め台詞を言った上での言葉なのだろうか。
   −
;「暗闇だなんて嘘だ 月が見えなくたって…星は輝いている<br>正しく成ろうとすることが間違いのはずがない<br>俺が間違いになんてさせないからな…!!」
+
;「暗闇だなんて嘘だ 月が見えなくたって…星は輝いている<br> 正しく成ろうとすることが間違いのはずがない<br> 俺が間違いになんてさせないからな…!!」
 
:『ドライ』より。幼少期での切嗣との最期の会話。
 
:『ドライ』より。幼少期での切嗣との最期の会話。
 
:奇跡を追い求めた自分の人生を「見えない月を追いかける暗闇の夜のような旅路だった」と評した切嗣に対し、そのあり方が間違いではないと断言する。この誓いに切嗣は心から安堵し息を引き取った。本編と違い月夜ではなく無数の星の夜での会話になっている。
 
:奇跡を追い求めた自分の人生を「見えない月を追いかける暗闇の夜のような旅路だった」と評した切嗣に対し、そのあり方が間違いではないと断言する。この誓いに切嗣は心から安堵し息を引き取った。本編と違い月夜ではなく無数の星の夜での会話になっている。
 +
 +
;「確かに俺は!! 正義に憧れただけで何も救えなかった偽物だ! 正義の形を 家族の形を …人としての形を 真似て取り繕ってきただけの抜け殻だった……!!<br/> 俺は最初から間違っていた… 解っていたんだよそんなことは………! だけど…だからこそ俺は……<br/> 『本当』を始めようと思ったんだ………!」
 +
:『ドライ』より。エインズワース家の敷地に入れず、結界の外からジュリアンに向けた悲痛な叫び。
 +
:「偽物である自分を肯定する」のではなく「本当を始める」。ある意味、衛宮士郎にとっては最も辛く、苦しい選択である。
    
=== カプセルさーばんと ===
 
=== カプセルさーばんと ===
19,195

回編集