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| ;略歴 | | ;略歴 |
− | :『[[Fate/EXTRA CCC]]』で発表された衣装。セイバー・ブライドという名称は限定版特典figmaに使用されているもの。 | + | :『[[Fate/EXTRA CCC]]』で発表された衣装。セイバー・ブライドという名称は限定版特典figmaに使用されているもの。『CCC』における名称「拘束の花嫁衣裳」の通り、花嫁衣裳と拘束服を合わせたような意匠をしている。なお、拘束服がモチーフとなっているのは[[無銘|アーチャー]]・[[玉藻の前|キャスター]]の『CCC』における新衣装にも共通の特徴。 |
− | :『[[Fate/Grand Order]]』において、この姿のネロが『ネロ・ブライド』名義でセイバーのサーヴァントとして登場。 | + | :『[[Fate/Grand Order]]』では『ネロ・ブライド』名義でセイバーのサーヴァントとして登場。 |
− | :レア度も通常のネロが☆4なのに対し、こちらは最高位の☆5となっている他、ステータス、スキル、宝具もすべて通常とは異なる。
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| ;人物 | | ;人物 |
− | :『CCC』における名称「拘束の花嫁衣裳」の通り、花嫁衣裳と拘束服を合わせたような意匠をしている。なお、拘束服がモチーフとなっているのは[[無銘|アーチャー]]・[[玉藻の前|キャスター]]の『CCC』における新衣装にも共通の特徴。 | + | :『EXTRA』からのイメージをそのまま引き継いでいる『Grand Order』の[[ネロ・クラウディウス]]に対してこちらは『Grand Order』としての調整が入っている。奈須氏曰く「今回は おまえ(プレイヤー) が 本命」「ようは奏者へのデレかたと、皇帝として伴侶に対するデレかたの違い」。 |
− | :赤基調の服ではなくなったため、こちらはファン・および担当声優の丹下女史からは「嫁セイバー」や「嫁王」などと呼ばれている。
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| ;能力 | | ;能力 |
− | :自作の宝剣である原初の火を用いて戦う。 | + | :衣装が替わった事でテンションも変動し、素の状態より戦闘スタイルが変化している。 |
| + | :愛用の剣・原初の火もその刀身を赤から白銀に変えている。 |
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| == ステータス == | | == ステータス == |
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| :「黄金劇場」展開後に「星馳せる終幕の薔薇」で攻撃し、相手にやけど・防御力低下・クリティカル発生率低下を付与する。 | | :「黄金劇場」展開後に「星馳せる終幕の薔薇」で攻撃し、相手にやけど・防御力低下・クリティカル発生率低下を付与する。 |
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− | == 真名:ネロ・クラウディウス== | + | == 真名:ネロ・クラウディウス== |
− | 衣装が替わった事でテンションも変動し、素の状態より戦闘スタイルが変化している。<br>
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− | 愛用の剣・原初の火も空気を読んで、その刀身を赤から白銀に変えている。
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− | ネロは17歳にして皇帝に即位し、気前の良い政策で市民からは絶大な人気を誇った。<br>
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− | 外交にも気を使い、イギリス(ブリタニア)における後年のローマに対する人気は彼女の政策に起因する。<br>
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− | ペルシャはネロを絶賛することおびただしく、ペルシャはネロの死後も「ネロの国だったので」とローマに大きく配慮したという。
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| 生前は運命の伴侶に出会う事なく没し、サーヴァントとなってからも運命に出会う事無く戦ってきた純白のサーヴァント。 即ち、ある電脳世界での聖杯戦争についぞ参じることなく夢に没した姿である。 | | 生前は運命の伴侶に出会う事なく没し、サーヴァントとなってからも運命に出会う事無く戦ってきた純白のサーヴァント。 即ち、ある電脳世界での聖杯戦争についぞ参じることなく夢に没した姿である。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
| + | ; [[Fate/unlimited codes]] |
| + | : [[ネロ・クラウディウス]]の衣装バリエーションの一つとして登場。 |
| ; [[Fate/Grand Order]] | | ; [[Fate/Grand Order]] |
− | : [[主人公 (EXTRA)]]と出会わなかったイフの存在として登場。 | + | : セイバーのサーヴァントとして参戦。レア度はSSR(☆5)。イラストはワダアルコ氏。 |
| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| == メモ == | | == メモ == |
− | *「嫁セイバー」の呼び名は、イベント『マチ★アソビ vol.7』で行われた“『フェイト/エクストラ CCC』新作発表会”において、声優の丹下桜が使用している。 | + | *赤基調の服ではなくなったため、[[ネロ・クラウディウス]]の「赤セイバー」「赤王」に対しこちらは「嫁セイバー」や「嫁王」などと呼ばれている。 |
| + | *「嫁セイバー」の呼び名は、イベント『マチ★アソビ vol.7』で行われた“『フェイト/エクストラ CCC』新作発表会”において、声優の丹下桜も使用している。 |
| *「Buster」ではL、「Arts」ではO、「Quick」ではV、「Extra Attack」ではEの軌跡を描いている。つまり、「Buster」→「Arts」→「Quick」の順で選択すれば、'''LOVE'''となる。 | | *「Buster」ではL、「Arts」ではO、「Quick」ではV、「Extra Attack」ではEの軌跡を描いている。つまり、「Buster」→「Arts」→「Quick」の順で選択すれば、'''LOVE'''となる。 |
− | * 属性が「混沌・花嫁」というものになっているが、「混沌・中立」などの誤記ではなく明確に固有の属性として「秩序・中立・混沌」「善・中庸・悪」に縛られない属性が登場するのは[[ヘラクレス]]と[[ランスロット]]の「狂」以来。 | + | *属性が「混沌・花嫁」と「善・中庸・悪」の部分がバーサーカーの「狂」以来の新属性になっている。これらは誤記と思われる「混沌・中立」などの例を除けば初めての例。 |
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| == 話題まとめ == | | == 話題まとめ == |