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7 バイト追加 、 2013年8月23日 (金) 22:37
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== メモ ==
 
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*キャラクターデザイン原案はKN。設定制作を担当したのはTYPE MOON。
 
*キャラクターデザイン原案はKN。設定制作を担当したのはTYPE MOON。
*北欧神話の大英雄シグルズが彼のモデルという説と、同一人物という説がある。<br />シグルズの持つ魔剣グラムはバルムンクの別名という設定があることと([[ギルガメッシュ]]の項を参照)、『CCC』のブリュンヒルデの説明にて「シグルズ(ジークフリート)」と表記され同一視されている。また、作中における彼の経歴はジークフリートとシグルトの伝承がごちゃ混ぜであり、これらの点からTYPE-MOON世界では後者の説を採用していると思われる。<br />但し、グラムは魔剣とされているのに対し、バルムンクは聖剣とされているなど、多少辻褄があわないところもある。<!-- 形状に関してはSNとEXでゲイボルクの形が違ったりするんですし、どうでもいいことだと思います -->
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*北欧神話の大英雄シグルズが彼のモデルという説と、同一人物という説がある。<br>シグルズの持つ魔剣グラムは[[ギルガメッシュ]]の宝具解説でバルムンクというの別名という設定があることと、『CCC』のブリュンヒルデの説明にて「シグルズ(ジークフリート)」と表記され同一視されている。また、作中における彼の経歴はジークフリートとシグルズの伝承がごちゃ混ぜであり、混乱の元となっていた。最新刊にて『ニーベルンゲンの歌』の設定が彼の人物設定であることが判明した。またグラムは「魔剣」とされているのに対し、「バルムンク」は聖剣とされているなど、辻褄があわないところもあり、設定変更でシグルズとは全くの別人として扱われている可能性もある。
*マスターであるゴルドは、彼の真名に関して、過剰に警戒しすぎていたと言わざるを得ない。確かに聖杯戦争において真名の秘匿は基本中の基本であり、セイバーの背中の弱点には十分に留意する必要が有った。<br />だが無防備な背後から攻撃を受けるのは、特殊な防御能力を持たない限り、どのような大英雄でも敗北必至の危機的状況であり、彼の弱点も所詮は「'''当たり前の事'''」に過ぎなかった。<br />真名の秘匿のみを重視し、サーヴァントとまともにコミュニケーションを取ろうともしなかったゴルドの失点は余りに大きい。
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*マスターであるゴルドは、彼の真名に関して、過剰に警戒しすぎていたと言わざるを得ない。確かに聖杯戦争において真名の秘匿は基本中の基本であり、セイバーの背中の弱点には十分に留意する必要が有った。<br>だが無防備な背後から攻撃を受けるのは、特殊な防御能力を持たない限り、どのような大英雄でも敗北必至の危機的状況であり、彼の弱点も所詮は「'''当たり前の事'''」に過ぎなかった。<br />真名の秘匿のみを重視し、サーヴァントとまともにコミュニケーションを取ろうともしなかったゴルドの失点は余りに大きい。
 
**尤もそれはその関係を良しとしたセイバー自身にも非があると言える事でもある。互いにコミュニケーションを取っていれば、あの結末を回避出来た可能性がある事が示唆されている。
 
**尤もそれはその関係を良しとしたセイバー自身にも非があると言える事でもある。互いにコミュニケーションを取っていれば、あの結末を回避出来た可能性がある事が示唆されている。
 
*生前に何かしらの後悔を抱いたようで、彼が命令に忠実だったのはその在り方もあるが、生前の無念、叶えたい願いの為だった模様。しかし、内容が明かされる事がないまま脱落した。
 
*生前に何かしらの後悔を抱いたようで、彼が命令に忠実だったのはその在り方もあるが、生前の無念、叶えたい願いの為だった模様。しかし、内容が明かされる事がないまま脱落した。