差分

72 バイト追加 、 2016年4月16日 (土) 11:50
76行目: 76行目:  
:最大捕捉:一人
 
:最大捕捉:一人
 
:由来:牽制やフェイントの為に放ったはずの一撃ですら敵の命を奪うに足りるものであったという逸話。
 
:由来:牽制やフェイントの為に放ったはずの一撃ですら敵の命を奪うに足りるものであったという逸話。
:生前の異名である「二の打ち要らず=无二打」がカタチとなったもの。正確には、「李書文(神槍)に二の打ち要らず=神槍无二打」。厳密には英霊の象徴であるアイテムとしての宝具ではなく、武術の真髄。彼の修めた八極拳の絶招(奥技)。
+
:アサシンの宝具。生前の異名である「二の打ち要らず=无二打」がカタチとなったもの。正確には、「李書文(神槍)に二の打ち要らず=神槍无二打」。厳密には英霊の象徴であるアイテムとしての宝具ではなく、武術の真髄。彼の修めた八極拳の絶招(奥技)。
 
:達人としての優れた勁力から放たれる単純な破壊力だけでなく、自身の気で周囲の空間を満たすことで形成したテリトリーで相手の「気を呑む」ことで相手の感覚の一部を眩惑させ、緊張状態となった相手の神経に直接衝撃を打ち込むことで迷走神経反射(ショック死)を引き起こし心臓を停止させる。「気を呑む」という中華の武術の技法は、むしろ仙道に近い。
 
:達人としての優れた勁力から放たれる単純な破壊力だけでなく、自身の気で周囲の空間を満たすことで形成したテリトリーで相手の「気を呑む」ことで相手の感覚の一部を眩惑させ、緊張状態となった相手の神経に直接衝撃を打ち込むことで迷走神経反射(ショック死)を引き起こし心臓を停止させる。「気を呑む」という中華の武術の技法は、むしろ仙道に近い。
 
:西洋魔術の知識に照らし合わせた場合、自身の魔力を相手に打ち込み、相手の魔術回路を乱してダメージを与える、という解釈になる。「毒手」とも言い表された。
 
:西洋魔術の知識に照らし合わせた場合、自身の魔力を相手に打ち込み、相手の魔術回路を乱してダメージを与える、という解釈になる。「毒手」とも言い表された。
84行目: 84行目:  
:種別:対門宝具
 
:種別:対門宝具
 
:由来:李書文が最も得意だったとされる絶招。
 
:由来:李書文が最も得意だったとされる絶招。
:八極拳の秘門、奥義の一つであり、李氏八極のオリジナルではないが生前の彼が生涯を通じて頼りとした必殺の套路。无二打はあくまで対人において相手の心臓を停止させるための一撃だが、こちらは物理ダメージに特化した攻撃である。
+
:アサシンの宝具。八極拳の秘門、奥義の一つであり、李氏八極のオリジナルではないが生前の彼が生涯を通じて頼りとした必殺の套路。无二打はあくまで対人において相手の心臓を停止させるための一撃だが、こちらは物理ダメージに特化した攻撃である。
 
:流れるような連続攻撃で、初撃の動作が虎が山を掻きむしるように見えるためについた技であり、その一撃一撃が“李書文という武人を出力先にした大地からのエネルギー”である。人間はおろか壁や扉、はては堅固な道場の門すら容易く粉砕する。
 
:流れるような連続攻撃で、初撃の動作が虎が山を掻きむしるように見えるためについた技であり、その一撃一撃が“李書文という武人を出力先にした大地からのエネルギー”である。人間はおろか壁や扉、はては堅固な道場の門すら容易く粉砕する。
   93行目: 93行目:  
:最大捕捉:一人
 
:最大捕捉:一人
 
:しんそうにのうちいらず。
 
:しんそうにのうちいらず。
:『燕返し』や『无二打』同様に宝具として昇華されるまでに極まった術技。
+
:ランサーの宝具。『燕返し』や『无二打』同様に宝具として昇華されるまでに極まった術技。
 
:効果はアサシン召喚時の『无二打』と同じだが、槍を持つ分レンジが幅広い。精密動作性も素手とさして変わらないと推測される。
 
:効果はアサシン召喚時の『无二打』と同じだが、槍を持つ分レンジが幅広い。精密動作性も素手とさして変わらないと推測される。
 
:『Fate/Grand Order』では、敵単体に超強力な防御無視攻撃を行う。防御力ダウンが発生し、さらに一定確率で即死させる。
 
:『Fate/Grand Order』では、敵単体に超強力な防御無視攻撃を行う。防御力ダウンが発生し、さらに一定確率で即死させる。
18,418

回編集