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;亜種聖杯戦争([[Fate/Apocrypha]])
 
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*Apocrypha世界において、十数年前から乱発されている極小の聖杯戦争。
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*Apocryphaの世界において、十数年前から乱発されている極小の聖杯戦争。
 
*ダーニックが撹乱のために聖杯戦争の仕組みを魔術師という魔術師にバラ撒いたせいで発生したとされる。
 
*ダーニックが撹乱のために聖杯戦争の仕組みを魔術師という魔術師にバラ撒いたせいで発生したとされる。
 
*召喚される英霊数は冬木のものには届かず、わずか二騎で行われるものから相当の規模である五騎までと様々である。
 
*召喚される英霊数は冬木のものには届かず、わずか二騎で行われるものから相当の規模である五騎までと様々である。
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;聖杯探索
 
;聖杯探索
*『[[Fate/Grand Order ]]』で執り行われている儀式。
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*『[[Fate/Grand Order]]』で執り行われている儀式。
 
**亜種聖杯戦争にしても異質なものだが、公式サイト等には「史上最大の聖杯戦争」との記述がある。
 
**亜種聖杯戦争にしても異質なものだが、公式サイト等には「史上最大の聖杯戦争」との記述がある。
 
**第4章現在では、[[ソロモン]]が起こした人類史焼却の末残された特異点での聖杯の探索が行われている。
 
**第4章現在では、[[ソロモン]]が起こした人類史焼却の末残された特異点での聖杯の探索が行われている。
 
**各特異点では、その地の人理定礎の破壊を目的に聖杯を預けられた人物がおり、主人公らは彼らの発見と聖杯の奪取を目的とする。
 
**各特異点では、その地の人理定礎の破壊を目的に聖杯を預けられた人物がおり、主人公らは彼らの発見と聖杯の奪取を目的とする。
 
***聖杯所有者が召喚するサーヴァントの他、マスターを持たずに召喚される「はぐれサーヴァント」が複数出現。彼らが人理定礎を守護する側と破壊する側に分かれて戦いを繰り広げるため、特異点ごとに亜種聖杯戦争が起きているととることもできるか。
 
***聖杯所有者が召喚するサーヴァントの他、マスターを持たずに召喚される「はぐれサーヴァント」が複数出現。彼らが人理定礎を守護する側と破壊する側に分かれて戦いを繰り広げるため、特異点ごとに亜種聖杯戦争が起きているととることもできるか。
***ソロモンが語ったところによると、少なくともこの時空における「聖杯戦争」とは、元々はソロモンの時代に存在した「世界の危機に対し人類最強の英雄を七騎召喚しぶつける魔術式」が源流であり、後世のものはそれを格落ちで再現、要所改変したものに過ぎないとされる。この設定が他作品においても同様なのかは現在不明。
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**ソロモンが語ったところによると、少なくともGrand Orderの世界における「聖杯戦争」とは、元々はソロモンの時代に存在した「世界の危機に対し人類最強の英雄を七騎召喚しぶつける魔術式」が源流であり、後世のものはそれを格落ちで再現、要所改変したものに過ぎないとされる。この設定が他作品においても同様なのかは現在不明。
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***なお、Grand Orderの世界にて開催された聖杯戦争では『stay night』でのものと異なり、2004年での冬木市が最初の開催地となっている。
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***また、この聖杯戦争での英霊召喚をもとに、「守護英霊召喚システム・フェイト」が造られた。
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;虎聖杯戦争
 
;虎聖杯戦争
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