差分

4 バイト除去 、 2016年5月5日 (木) 12:55
20行目: 20行目:  
: 主人公も、「アーチャーは嘘を言っていない。記憶が曖昧というのは本当だ。マスターとして彼の経歴を閲覧すると、所々ノイズが走る。無銘である彼にとって、英霊になる前の記憶はひたすら失われていくものなんだ」と述べている。
 
: 主人公も、「アーチャーは嘘を言っていない。記憶が曖昧というのは本当だ。マスターとして彼の経歴を閲覧すると、所々ノイズが走る。無銘である彼にとって、英霊になる前の記憶はひたすら失われていくものなんだ」と述べている。
 
: ただし、NPCとして再現された[[言峰綺礼]]に対し「実物はあんなものじゃない」とこぼしたり、様々な場面でエミヤを彷彿とさせる言葉を漏らしている。
 
: ただし、NPCとして再現された[[言峰綺礼]]に対し「実物はあんなものじゃない」とこぼしたり、様々な場面でエミヤを彷彿とさせる言葉を漏らしている。
:
   
; 人物
 
; 人物
 
: 容姿・性格共に『stay night』のアーチャーと同一。赤い外套を纏った浅黒い肌の男性。気障で皮肉屋な現実主義者。それでいて、根本的にはお人好しで世話好き。
 
: 容姿・性格共に『stay night』のアーチャーと同一。赤い外套を纏った浅黒い肌の男性。気障で皮肉屋な現実主義者。それでいて、根本的にはお人好しで世話好き。
26行目: 25行目:  
: 『CCC』の女主人公は彼のことを「頼れる兄」か「少し気になる異性」と思っているのだが、その好意に鈍感でよくデリカシーのない発言をしては殴られたりしている。<br>また女主人公の体重を勝手に計測するなど、世話焼きが過ぎてセクハラのようになったり、已むを得ない事情があったとはいえ性に関する微妙な問題で女性陣に引かれるような発言をしてしまうなど、残念なところが多い。
 
: 『CCC』の女主人公は彼のことを「頼れる兄」か「少し気になる異性」と思っているのだが、その好意に鈍感でよくデリカシーのない発言をしては殴られたりしている。<br>また女主人公の体重を勝手に計測するなど、世話焼きが過ぎてセクハラのようになったり、已むを得ない事情があったとはいえ性に関する微妙な問題で女性陣に引かれるような発言をしてしまうなど、残念なところが多い。
 
: 『stay night』のアーチャーと違い、ムーンセルに「正義の味方」として使役されているためか、堂々と「正義の味方」を自称する。だが同時に、「正義の味方である」とは語っても、自らを救うことをしなかった自分は都合のいい舞台装置であり、「英霊ではあるが、英雄ではない」ことを強調して繰り返す。
 
: 『stay night』のアーチャーと違い、ムーンセルに「正義の味方」として使役されているためか、堂々と「正義の味方」を自称する。だが同時に、「正義の味方である」とは語っても、自らを救うことをしなかった自分は都合のいい舞台装置であり、「英霊ではあるが、英雄ではない」ことを強調して繰り返す。
:
   
; 能力
 
; 能力
 
: [[スキル (サーヴァント)|スキル]]は若干異なるが、基本的には『stay night』のアーチャーと同じ能力。弓の腕前は勿論のこと、弓兵でありながら一対の夫婦剣を用いた白兵戦も得手とする。
 
: [[スキル (サーヴァント)|スキル]]は若干異なるが、基本的には『stay night』のアーチャーと同じ能力。弓の腕前は勿論のこと、弓兵でありながら一対の夫婦剣を用いた白兵戦も得手とする。
13,814

回編集