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衛宮士郎
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2016年5月8日 (日) 14:46時点における版
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、
2016年5月8日 (日) 14:46
→Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(平行世界)
498行目:
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:本物が聞いたら憤死確実の暴言である。アンジェリカと以前に戦った経験はあるらしいが、やはりあの決め台詞を言った上での言葉なのだろうか。
:本物が聞いたら憤死確実の暴言である。アンジェリカと以前に戦った経験はあるらしいが、やはりあの決め台詞を言った上での言葉なのだろうか。
−
;「そうさ分かってるさ 正しいのは切嗣で 間違っているのは俺だ<br> 思い出せ!切嗣に救われてから五年間
何を見てきたんだ………! この世界は悲劇で溢れている 滅びに向かうスピードは加速していく一方だ 天秤の皿に乗っているのは人類全て ならばもう片方の皿に乗せるものの価値なんて考慮すべきじゃない…!
<ruby><rb>美遊</rb><rt>アレ</rt></ruby>は人類を救うためのただの<ruby><rb>手段</rb><rt>重り</rt></ruby>なんだ…!!<br> 人と思ってはいけない!! 情を抱いてはいけない!! 一の犠牲で全を救う それこそが…………!!<br> それこそが… 正義……… の……… …はずだ…」
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;「そうさ分かってるさ 正しいのは切嗣で 間違っているのは俺だ<br> 思い出せ!切嗣に救われてから五年間
何を見てきたんだ………! この世界は悲劇で溢れている 滅びに向かうスピードは加速していく一方だ<br> 天秤の皿に乗っているのは人類全て ならばもう片方の皿に乗せるものの価値なんて考慮すべきじゃない…!
<ruby><rb>美遊</rb><rt>アレ</rt></ruby>は人類を救うためのただの<ruby><rb>手段</rb><rt>重り</rt></ruby>なんだ…!!<br> 人と思ってはいけない!! 情を抱いてはいけない!! 一の犠牲で全を救う それこそが…………!!<br> それこそが… 正義……… の……… …はずだ…」
:『ドライ』より。幼少期で切嗣から美遊を犠牲に世界を救うと聞いて。全を救うために一を切り捨てる…その正義を正しいと信じようとするが、美遊が彼に迷いを抱かせてしまう。
:『ドライ』より。幼少期で切嗣から美遊を犠牲に世界を救うと聞いて。全を救うために一を切り捨てる…その正義を正しいと信じようとするが、美遊が彼に迷いを抱かせてしまう。
505行目:
505行目:
:奇跡を追い求めた自分の人生を「見えない月を追いかける暗闇の夜のような旅路だった」と評した切嗣に対し、そのあり方が間違いではないと断言する。この誓いに切嗣は心から安堵し息を引き取った。本編と違い月夜ではなく無数の星の夜での会話になっている。
:奇跡を追い求めた自分の人生を「見えない月を追いかける暗闇の夜のような旅路だった」と評した切嗣に対し、そのあり方が間違いではないと断言する。この誓いに切嗣は心から安堵し息を引き取った。本編と違い月夜ではなく無数の星の夜での会話になっている。
−
;「出てこいジュリアン!! そこにいるんだろ!?<br/>
確かに俺は!! 正義に憧れただけで何も救えなかった偽物だ! 正義の形を 家族の形を …人としての形を 真似て取り繕ってきただけの抜け殻だった……!!
<br/> 俺は最初から間違っていた… 解っていたんだよそんなことは………! だけど…だからこそ俺は……<br/> 『本当』を始めようと思ったんだ………!<br> 美遊を… 俺の妹を返してくれ…!」
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;「出てこいジュリアン!! そこにいるんだろ!?<br/>
確かに俺は!! 正義に憧れただけで何も救えなかった偽物だ! 正義の形を 家族の形を …人としての形を 真似て取り繕ってきただけの抜け殻だった……!!
<br/> 俺は最初から間違っていた… 解っていたんだよそんなことは………! だけど…だからこそ俺は……<br/> 『本当』を始めようと思ったんだ………!<br> 美遊を… 俺の妹を返してくれ…!」
:『ドライ』より。エインズワース家の敷地に入れず、結界の外からジュリアンに向けた悲痛な叫び。
:『ドライ』より。エインズワース家の敷地に入れず、結界の外からジュリアンに向けた悲痛な叫び。
:「偽物である自分を肯定する」のではなく「本当を始める」。ある意味、衛宮士郎にとっては最も辛く、苦しい選択である。
:「偽物である自分を肯定する」のではなく「本当を始める」。ある意味、衛宮士郎にとっては最も辛く、苦しい選択である。
カリス
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