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17 バイト追加 、 2016年5月12日 (木) 08:21
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; キャスター「でも、残念です。やっと望みが、みつかったのに」<br />葛木「悲嘆する事はない。おまえの望みは、私が代わりに果たすだけだ」<br />キャスター「それは駄目でしょうね。だって、私の望みは」<br />―――さっきまで、叶っていたんですから。
 
; キャスター「でも、残念です。やっと望みが、みつかったのに」<br />葛木「悲嘆する事はない。おまえの望みは、私が代わりに果たすだけだ」<br />キャスター「それは駄目でしょうね。だって、私の望みは」<br />―――さっきまで、叶っていたんですから。
 
: 同ルートでの最期のセリフ。裏切られ、彷徨い続けた彼女は時の彼方において出会った男に看取られ、僅かでも幸せだった時を噛締めながら静かに消え逝く。
 
: 同ルートでの最期のセリフ。裏切られ、彷徨い続けた彼女は時の彼方において出会った男に看取られ、僅かでも幸せだった時を噛締めながら静かに消え逝く。
 +
 
; 「何もない? あぁ、あなたたち現代の魔術師には何もないように見えるのですね。魔力を精製する技術が一段階、いえ一次元違うのでしょう」
 
; 「何もない? あぁ、あなたたち現代の魔術師には何もないように見えるのですね。魔力を精製する技術が一段階、いえ一次元違うのでしょう」
 
: アニメ『UBW』第14話より。
 
: アニメ『UBW』第14話より。
 
: マスターであるアトラムのマナ精製過程に異を唱え、一瞬で強大なマナを生み出す。キャスターが現代の魔術師とは一線を画した神代の魔術師であることがよくわかる場面。
 
: マスターであるアトラムのマナ精製過程に異を唱え、一瞬で強大なマナを生み出す。キャスターが現代の魔術師とは一線を画した神代の魔術師であることがよくわかる場面。
 +
 
; 「あははははっ、結局またこの結末なのね? 他人の都合で駆り出されて利用されて裏切り者と蔑まれて。私はただ自分の故郷に帰りたかっただけなのに」
 
; 「あははははっ、結局またこの結末なのね? 他人の都合で駆り出されて利用されて裏切り者と蔑まれて。私はただ自分の故郷に帰りたかっただけなのに」
 
: 同上。サーヴァントとして現界しても生前同様裏切り者と呼ばれたことに絶望する。その直後彼女は奇跡の出会いを果たすことになる。
 
: 同上。サーヴァントとして現界しても生前同様裏切り者と呼ばれたことに絶望する。その直後彼女は奇跡の出会いを果たすことになる。
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: せっかくの機会なので、ここぞとばかりに新婚生活を満喫している。
 
: せっかくの機会なので、ここぞとばかりに新婚生活を満喫している。
 
: なお、そのフルネームが記された戸籍は[[遠坂凛]]にちょっとアレな手段で用意してもらったナニである。
 
: なお、そのフルネームが記された戸籍は[[遠坂凛]]にちょっとアレな手段で用意してもらったナニである。
 +
 
; 「だ、だって私ひとりが尾行なんてしてたら―――まるで変な人か、でなきゃ<ruby><rb>他夫</rb><rt>ひとづま</rt></ruby>に横恋慕しようとしている愛人みたいじゃない!」
 
; 「だ、だって私ひとりが尾行なんてしてたら―――まるで変な人か、でなきゃ<ruby><rb>他夫</rb><rt>ひとづま</rt></ruby>に横恋慕しようとしている愛人みたいじゃない!」
 
: 宗一郎と大河が密会していると疑い(実際は教師としての相談)、士郎を巻き込んで二人を尾行する。半泣きになりながら帰ろうとした士郎にしがみついている。
 
: 宗一郎と大河が密会していると疑い(実際は教師としての相談)、士郎を巻き込んで二人を尾行する。半泣きになりながら帰ろうとした士郎にしがみついている。
 +
 
; 「―――正直な話。できるならもっと続けたかった、私の八つ当たりと知りなさい―――!」
 
; 「―――正直な話。できるならもっと続けたかった、私の八つ当たりと知りなさい―――!」
 
: 事件の真相には気づいていたが、少しでも平和な日常を満喫したかった。複雑な思いを残骸にぶつける。
 
: 事件の真相には気づいていたが、少しでも平和な日常を満喫したかった。複雑な思いを残骸にぶつける。
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: 『hollow』ドラマCD『怪物という名の食卓』にて。
 
: 『hollow』ドラマCD『怪物という名の食卓』にて。
 
: ランサーが深海からとってきた「ダイオウグソクムシ」を見てそのワキャワキャさにドン引きし、ランサーから「お前さんとこの竜牙兵もワキャワキャしてるじゃねえか」と言われて。
 
: ランサーが深海からとってきた「ダイオウグソクムシ」を見てそのワキャワキャさにドン引きし、ランサーから「お前さんとこの竜牙兵もワキャワキャしてるじゃねえか」と言われて。
 +
 
; 「ちょっとォ!! GAIJINだからって馬鹿にしないでくれるゥ!? SUSHIっていったらあれよ、豪華なSASHIMIがのっかってる見た目にも鮮やかな料理ってことぐらい知ってるわYO!!」
 
; 「ちょっとォ!! GAIJINだからって馬鹿にしないでくれるゥ!? SUSHIっていったらあれよ、豪華なSASHIMIがのっかってる見た目にも鮮やかな料理ってことぐらい知ってるわYO!!」
 
: 同上。ド忘れしてしまった夫の好物と思われる料理を男サーヴァント衆に再現してもらい、その審査を務めることに。アーチャーが作った(おそらく正解と思われる)かっぱ巻きを見た反応。
 
: 同上。ド忘れしてしまった夫の好物と思われる料理を男サーヴァント衆に再現してもらい、その審査を務めることに。アーチャーが作った(おそらく正解と思われる)かっぱ巻きを見た反応。
237行目: 242行目:  
: 葛木ルートのエンディングを締めるシーン。
 
: 葛木ルートのエンディングを締めるシーン。
 
: 宗一郎はキャスターと共に、キャスターは宗一郎と共に歩んでいく未来を望んでいた。<br>途中の様々な障害を跳ね除けてまで叶えた願い……宗一郎は遠回りをしたと溜息をつくが、彼女はそれも無駄じゃない、と最愛の夫に微笑むのだった。
 
: 宗一郎はキャスターと共に、キャスターは宗一郎と共に歩んでいく未来を望んでいた。<br>途中の様々な障害を跳ね除けてまで叶えた願い……宗一郎は遠回りをしたと溜息をつくが、彼女はそれも無駄じゃない、と最愛の夫に微笑むのだった。
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; 「そのテの仕事の人が、制服着たまま街を歩くわけないでしょ!!それに、ただのコスプレ好きの若奥様かもしれないじゃないの!?」
 
; 「そのテの仕事の人が、制服着たまま街を歩くわけないでしょ!!それに、ただのコスプレ好きの若奥様かもしれないじゃないの!?」
 
: キャスタールート。諸事情により制服姿で街を移動中ランサーに「そのテの仕事」を始めたのかと言われ、発想に呆れ反論する。でもランサーの言うように後者の方が恥ずかしい。
 
: キャスタールート。諸事情により制服姿で街を移動中ランサーに「そのテの仕事」を始めたのかと言われ、発想に呆れ反論する。でもランサーの言うように後者の方が恥ずかしい。
 +
 
; 「…ふう、ぜんぜん気分が晴れないわ。それにしても主人に逆らうなんて、貴方サーヴァント失格ね」
 
; 「…ふう、ぜんぜん気分が晴れないわ。それにしても主人に逆らうなんて、貴方サーヴァント失格ね」
 
: 同上。自分を物の怪の類と勘違いしたアサシンに対して。完全に自分のことを棚にあげた発言である。
 
: 同上。自分を物の怪の類と勘違いしたアサシンに対して。完全に自分のことを棚にあげた発言である。
 
; 「そう!丘の上の教会で宗一郎様と結婚式!! 白いウエディングドレス! 投げるブーケ!<br /> 群がる女供! それを見下ろすわ・た・し! そしてそしてー! 格安な式場代ー!!」
 
; 「そう!丘の上の教会で宗一郎様と結婚式!! 白いウエディングドレス! 投げるブーケ!<br /> 群がる女供! それを見下ろすわ・た・し! そしてそしてー! 格安な式場代ー!!」
 
: ランサールート。結婚式を夢見て言峰に協力する。
 
: ランサールート。結婚式を夢見て言峰に協力する。
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; 「ていうか。貴方、宗一郎様と半日も同じ職場にいられるのに、そんなワガママを言うの? 何さま? 殺すわよ?」
 
; 「ていうか。貴方、宗一郎様と半日も同じ職場にいられるのに、そんなワガママを言うの? 何さま? 殺すわよ?」
 
: 大河ルート。同じ職場というだけで大河が羨ましいようで物騒なことを言う奥様であった。
 
: 大河ルート。同じ職場というだけで大河が羨ましいようで物騒なことを言う奥様であった。
 +
 
; 「上等じゃないの……そこまで言われて黙っていたら主婦の名がすたるというものね。<br /> フィギュア作りの内職で鍛えた腕前、とくとご賞味なさい!」
 
; 「上等じゃないの……そこまで言われて黙っていたら主婦の名がすたるというものね。<br /> フィギュア作りの内職で鍛えた腕前、とくとご賞味なさい!」
 
: アーチャールート。主婦の矜持とフィギュア作りの腕前になんの関連性があるのだろうか。
 
: アーチャールート。主婦の矜持とフィギュア作りの腕前になんの関連性があるのだろうか。
 +
 
; 「そこはほら…ねえ? あなたもわかるでしょう? いやんもう♪」
 
; 「そこはほら…ねえ? あなたもわかるでしょう? いやんもう♪」
 
: 真アサシンシナリオでバゼットとライダー相手に往来の場で惚気ていた。幸せそうでなによりです。
 
: 真アサシンシナリオでバゼットとライダー相手に往来の場で惚気ていた。幸せそうでなによりです。
 +
 
; 「ちょっとイリヤスフィール!こんな紳士的な殿方に狂化の魔術をかけろだなんて貴女ひどすぎないッ!?<br /> 鬼!! 悪魔!! まさに外道!!<br /> 思い出すまでもない。この人は元からこうだったわ! そうよ、そうにちがいない」
 
; 「ちょっとイリヤスフィール!こんな紳士的な殿方に狂化の魔術をかけろだなんて貴女ひどすぎないッ!?<br /> 鬼!! 悪魔!! まさに外道!!<br /> 思い出すまでもない。この人は元からこうだったわ! そうよ、そうにちがいない」
 
: 『アッパー』イリヤルート。
 
: 『アッパー』イリヤルート。
 
: 紳士化したバーサーカーに再度狂化の魔術をかけて欲しいとイリヤに頼まれ、一度は承諾するもバーサーカーが幸せな日常を過ごす自分に感動する様を見てあっさり手のひらを返す。さすがは裏切る事に定評のあるメディアさんである。
 
: 紳士化したバーサーカーに再度狂化の魔術をかけて欲しいとイリヤに頼まれ、一度は承諾するもバーサーカーが幸せな日常を過ごす自分に感動する様を見てあっさり手のひらを返す。さすがは裏切る事に定評のあるメディアさんである。
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; 「あ、『人妻なのに“子”?』とかそんなツッコミは華麗にロマンキャンセル。昨今、それなり年齢を重ねた魔女っ子なんて珍しくもないわ!!」
 
; 「あ、『人妻なのに“子”?』とかそんなツッコミは華麗にロマンキャンセル。昨今、それなり年齢を重ねた魔女っ子なんて珍しくもないわ!!」
 
: 同上。魔法少女因子で魔女っ子になり、誰もが突っ込もうとしたことを自分から先にいいツッコミを回避する。
 
: 同上。魔法少女因子で魔女っ子になり、誰もが突っ込もうとしたことを自分から先にいいツッコミを回避する。
276行目: 288行目:  
; 「セイバーかわいい……かわいい! かわいい!! かわいいよぉ!!! 小っちゃくて、強くて、おなかがすいてて!<br />彼女だけは何としても捕獲せねばならないわ。捕らえた暁には……。メイド服、フリフリドレス、ゴスロリ、毎日着せ替え放題!」
 
; 「セイバーかわいい……かわいい! かわいい!! かわいいよぉ!!! 小っちゃくて、強くて、おなかがすいてて!<br />彼女だけは何としても捕獲せねばならないわ。捕らえた暁には……。メイド服、フリフリドレス、ゴスロリ、毎日着せ替え放題!」
 
: 第7話より。水晶玉でセイバーの様子を覗き見し、興奮のあまり鼻血を出しながら悶えている。一成でなくとも怪しいと思うのは無理もない。ちなみにキャスターの部屋には自家製のフィギュア、コスチューム、盗撮生写真など多くのセイバーグッズで埋め尽くされている。
 
: 第7話より。水晶玉でセイバーの様子を覗き見し、興奮のあまり鼻血を出しながら悶えている。一成でなくとも怪しいと思うのは無理もない。ちなみにキャスターの部屋には自家製のフィギュア、コスチューム、盗撮生写真など多くのセイバーグッズで埋め尽くされている。
 +
 
; 「こんな女だけど幸せになっていいですか」
 
; 「こんな女だけど幸せになっていいですか」
 
: 夫に隠していた上記の部屋がばれ見捨てられると覚悟するも、夫は全く気にせず改めて婚約指輪を渡され新婚旅行でハワイに行こうと誘われ、さらには自作のフィギュアの出来まで褒められ、喜びのあまり号泣。
 
: 夫に隠していた上記の部屋がばれ見捨てられると覚悟するも、夫は全く気にせず改めて婚約指輪を渡され新婚旅行でハワイに行こうと誘われ、さらには自作のフィギュアの出来まで褒められ、喜びのあまり号泣。
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: '''いいわけがあるか。'''
 
: '''いいわけがあるか。'''
 
: 『戦車男』での彼女は大型掲示板「英霊の座」に常駐するダメ喪女モデラーである。「エルメロイの女」攻略に悩む戦車男への杜撰すぎるアドバイス、これには世話係の佐々木も『えー』と内心ツッコむレベル。
 
: 『戦車男』での彼女は大型掲示板「英霊の座」に常駐するダメ喪女モデラーである。「エルメロイの女」攻略に悩む戦車男への杜撰すぎるアドバイス、これには世話係の佐々木も『えー』と内心ツッコむレベル。
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; 「キャスターといえば元祖キャス子ちゃん!!<br /> 安倍のなんたらなんてド新人にやられる狐はお呼びじゃないのよ!!」
 
; 「キャスターといえば元祖キャス子ちゃん!!<br /> 安倍のなんたらなんてド新人にやられる狐はお呼びじゃないのよ!!」
 
: 『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』アニメBD2巻付属のブックレットに掲載された『プリズマエース 邂逅編』で、ちゃっかり自分になり替わって登場しようとした[[玉藻の前|某親戚がヤバい狐]]を本編で出せなかった大技で吹っ飛ばし高らかに勝利宣言。<br>平安時代のスーパー陰陽師といえど、それより何千年も古い神代の魔女に言わせればまだペーペーの新人らしい。<br>厳密には彼女はやられたというか正体を暴かれただけだが。
 
: 『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』アニメBD2巻付属のブックレットに掲載された『プリズマエース 邂逅編』で、ちゃっかり自分になり替わって登場しようとした[[玉藻の前|某親戚がヤバい狐]]を本編で出せなかった大技で吹っ飛ばし高らかに勝利宣言。<br>平安時代のスーパー陰陽師といえど、それより何千年も古い神代の魔女に言わせればまだペーペーの新人らしい。<br>厳密には彼女はやられたというか正体を暴かれただけだが。
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; 「あらついうっかり…最近めざわりな狐が多くてえ? キャス子ちゃん顔出しNG? またまたご冗談を」<br />「なにが狐耳がかわいいですって!? 耳がピコピコ動くのも私が元祖なんですからね!!!!」
 
; 「あらついうっかり…最近めざわりな狐が多くてえ? キャス子ちゃん顔出しNG? またまたご冗談を」<br />「なにが狐耳がかわいいですって!? 耳がピコピコ動くのも私が元祖なんですからね!!!!」
 
: 上記と同じ『プリズマエース 邂逅編』にて。何かと喧嘩売ってくる[[玉藻の前|親戚の貌が白いに]]怒り心頭である。
 
: 上記と同じ『プリズマエース 邂逅編』にて。何かと喧嘩売ってくる[[玉藻の前|親戚の貌が白いに]]怒り心頭である。
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;「モノを食べれる時は誰にも邪魔されず自由で救われてなくてはならないのよ!?<br> あとアヤカちゃんの眼鏡姿を否定する卑しいやからには牙を突き立てる!!」
 
;「モノを食べれる時は誰にも邪魔されず自由で救われてなくてはならないのよ!?<br> あとアヤカちゃんの眼鏡姿を否定する卑しいやからには牙を突き立てる!!」
 
:Fate/Prototype Tribute Phantasmより。ちなみにこの脚本を書いたのは眼鏡好きで知られる磨伸氏であり、綾香が眼鏡を外す事に対して相当抵抗があったことがこの台詞からうかがい知れる。
 
:Fate/Prototype Tribute Phantasmより。ちなみにこの脚本を書いたのは眼鏡好きで知られる磨伸氏であり、綾香が眼鏡を外す事に対して相当抵抗があったことがこの台詞からうかがい知れる。
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; 「ものを焼けば焦げる。これ、当たり前の話よね。物理法則だもの。<br> 私が下手なんじゃないわ。世界の法則なのよ、これ」
 
; 「ものを焼けば焦げる。これ、当たり前の話よね。物理法則だもの。<br> 私が下手なんじゃないわ。世界の法則なのよ、これ」
 
: 2015年エイプリルフール企画、Tmitterより。愛する夫のために朝食を用意しようとして失敗する。<br>焦げないように焼くのが料理ってものですよ、若奥様。
 
: 2015年エイプリルフール企画、Tmitterより。愛する夫のために朝食を用意しようとして失敗する。<br>焦げないように焼くのが料理ってものですよ、若奥様。
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