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;幻想種
 
;幻想種
 
:通常知られている生命の系統樹からは外れている、いわゆる「伝説上の獣」のこと。「魔獣」「幻獣」「神獣」のランクがある。その多くはキメラ(掛け合わせ)。</br>魔獣ランクならば未だ未開の地の奥深くで発見できなくはないが、幻獣ランク以上のものは既に世界の裏側にシフトしてしまっている。</br>また、「竜種」は分類に関係なく最優良とされている。
 
:通常知られている生命の系統樹からは外れている、いわゆる「伝説上の獣」のこと。「魔獣」「幻獣」「神獣」のランクがある。その多くはキメラ(掛け合わせ)。</br>魔獣ランクならば未だ未開の地の奥深くで発見できなくはないが、幻獣ランク以上のものは既に世界の裏側にシフトしてしまっている。</br>また、「竜種」は分類に関係なく最優良とされている。
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;権能
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:魔術(コードキャスト)や>[[スキル(サーヴァント)|スキル]]、[[宝具]]とは異なる、事象の変動や時空流操作、国造りといった、世界創造を可能とする特殊能力。<br />神代と呼ばれた紀元前約4000年頃には在り、文明レベルが向上した西暦以降にはその任を解かれて消え去った。<br />スキルが「ある現象を可能とする理屈ないし過程」ならば、権能は「ただその現象を起こせる権利ないし結果」に相当する。<br />神霊クラスなら保有して然るべき能力だが、物理法則で安定した今の時代では、この権威を振るえば自身の崩壊という代償を支払う必要がある。
    
;[[固有結界]]
 
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