差分

142 バイト除去 、 2016年8月26日 (金) 19:46
編集の要約なし
22行目: 22行目:  
:
 
:
 
; 人物
 
; 人物
 +
: 一人称は「私」だが、ある重要な場面では「オレ」。
 
: 基本的に気障で皮肉屋な現実主義者。それでいて、根本的にはお人好し。現在の性格に至ったのは「正義の味方」を貫こうと奮闘しながら、最後には世界に裏切られてしまったが故の絶望から。
 
: 基本的に気障で皮肉屋な現実主義者。それでいて、根本的にはお人好し。現在の性格に至ったのは「正義の味方」を貫こうと奮闘しながら、最後には世界に裏切られてしまったが故の絶望から。
 
: かつての理想を憎悪するが故に、その理想を追っていた頃の自分に対しては時には殺意を向けるほどに刺々しく接するが、生来のお人好し故か、士郎に対し主に魔術面でのアドバイスをすることも。
 
: かつての理想を憎悪するが故に、その理想を追っていた頃の自分に対しては時には殺意を向けるほどに刺々しく接するが、生来のお人好し故か、士郎に対し主に魔術面でのアドバイスをすることも。
27行目: 28行目:  
: 『Fate/Grand Order』では人類史の修復――即ち、「人類を救う戦い」という状況もあってか、比較的ポジティブな言動が目立つ。また、ここぞと言う時にニヒルな冗談を口にするプレイボーイとしての一面を見せている。
 
: 『Fate/Grand Order』では人類史の修復――即ち、「人類を救う戦い」という状況もあってか、比較的ポジティブな言動が目立つ。また、ここぞと言う時にニヒルな冗談を口にするプレイボーイとしての一面を見せている。
 
: 「下っ端の英霊ほど雑務に駆り出された」経験もあってか、英霊の事情に関する情報も詳しく、それを[[主人公 (Grand Order)|主人公]]一向に説明している。
 
: 「下っ端の英霊ほど雑務に駆り出された」経験もあってか、英霊の事情に関する情報も詳しく、それを[[主人公 (Grand Order)|主人公]]一向に説明している。
<!--
  −
: 一人称は「私」「オレ(条件次第)」。二人称は「お前」「貴様」「○○(呼び捨て)」。三人称は「奴」「奴等」「○○(呼び捨て)」。
  −
-->
   
:
 
:
 
; 能力
 
; 能力
425行目: 423行目:  
**ちなみに作中のキャラでは、本編外ではあるものの大河とルヴィアが直感的に彼の正体に気付いているかのような描写がある。
 
**ちなみに作中のキャラでは、本編外ではあるものの大河とルヴィアが直感的に彼の正体に気付いているかのような描写がある。
 
**肌と髪の色が変わったのは投影魔術の反動によるもの。士郎が「勝利すべき黄金の剣」を投影した際に、皮膚の一部が変色したのが伏線になっている。<br>身長は鍛錬のたびに魔術回路を開き直す、という無茶をやめてから伸び始めたらしい。
 
**肌と髪の色が変わったのは投影魔術の反動によるもの。士郎が「勝利すべき黄金の剣」を投影した際に、皮膚の一部が変色したのが伏線になっている。<br>身長は鍛錬のたびに魔術回路を開き直す、という無茶をやめてから伸び始めたらしい。
*<!--人物にも書いてあるとおり、-->一人称は士郎と違って「私」。ただし、ある重要なシーンではこの限りではない。『Grand Order』でのマイルームでもそれに触れられている。
+
*上記にも書いてあるとおり、一人称は士郎と異なっているが、ある重要なシーンではこの限りではない。『Grand Order』でのマイルームでもそれに触れられている。
 
*士郎が和弓のスタイルであるのに対し、アーチャーのスタイルは洋弓である(矢を手の平側に番えるのが和弓、手の甲側に番えるのが洋弓)。<br>ただし、弓の引き方そのものはアーチャーも和弓式のままである(和弓は弓の弦を顔の後ろまで引くが、洋弓では顎までしか引かない)。さらに、アーチャーが使う弓は洋弓としては有り得ないほど大きい。
 
*士郎が和弓のスタイルであるのに対し、アーチャーのスタイルは洋弓である(矢を手の平側に番えるのが和弓、手の甲側に番えるのが洋弓)。<br>ただし、弓の引き方そのものはアーチャーも和弓式のままである(和弓は弓の弦を顔の後ろまで引くが、洋弓では顎までしか引かない)。さらに、アーチャーが使う弓は洋弓としては有り得ないほど大きい。
 
*彼の詠唱は「トレース・オン」という言葉は士郎と同じである。だが、その後に続く詠唱は英霊エミヤとなった今でも必要となるかどうかは定かではない。<br>魔術そのものが特殊であることや、詠唱は魔術師として成長することで短縮可能であるため、英霊エミヤとなった今でなら一文のみでよい可能性がある。
 
*彼の詠唱は「トレース・オン」という言葉は士郎と同じである。だが、その後に続く詠唱は英霊エミヤとなった今でも必要となるかどうかは定かではない。<br>魔術そのものが特殊であることや、詠唱は魔術師として成長することで短縮可能であるため、英霊エミヤとなった今でなら一文のみでよい可能性がある。
10,592

回編集