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| * 天敵:セネカ、アグリッピナ(母親) | | * 天敵:セネカ、アグリッピナ(母親) |
| * CV:丹下桜 / キャラクターデザイン:ワダアルコ | | * CV:丹下桜 / キャラクターデザイン:ワダアルコ |
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| * 設定作成:奈須きのこ | | * 設定作成:奈須きのこ |
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| 「[[クラス (セイバー)|剣士]]」のクラスの[[サーヴァント]]。 | | 「[[クラス (セイバー)|剣士]]」のクラスの[[サーヴァント]]。 |
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| : 彼らと力を合わせ、歴代の皇帝や[[ロムルス|偉大なる神祖]]と敵対することに悩みながらも本当のローマを取り戻すべく戦う。 | | : 彼らと力を合わせ、歴代の皇帝や[[ロムルス|偉大なる神祖]]と敵対することに悩みながらも本当のローマを取り戻すべく戦う。 |
| ; 人物 | | ; 人物 |
− | : 一人称は「余」。自ら皇帝を名乗り、赤い舞踏服(ドレス)に身を包んだ少女剣士。 | + | : 一人称は「余」。あどけなさを残した風貌に赤い舞踏服(ドレス)に身を包んだ、自称・男装の少女剣士。 |
− | : 我が儘で身勝手、常に上から目線で猪突猛進気味と、普通であれば嫌な性格となる要素が満載ながら明るく闊達、あまり細かいところは気にしない大雑把さ、子供のような無邪気さを併せ持った、非常に可愛らしい性格。情熱的な性分であり、主人公と接しているときは「いろいろと自重している」らしい。恋愛関係には生前のこともあって寛大だが、度を超されると拗ねる。 | + | : 自ら万能の天才と称し、大抵のことは無理やり実現化させてしまう。皇帝を名乗り、我が儘で身勝手、常に上から目線で猪突猛進気味と、普通であれば嫌な性格となる要素が満載ながら明るく闊達、あまり細かいところは気にしない大雑把さ、子供のような無邪気さを併せ持った、非常に可愛らしい性格。情熱的な性分であり、主人公と接しているときは「いろいろと自重している」らしい。恋愛関係には生前のこともあって寛大だが、度を超されると拗ねる。 |
| : 芸術家を自称し、独特の美意識を持つ。美少年や美老年が好き。美少女はもっと好き。美しければ何であれ大好き。自分の事を至高の芸術と謳いながら、あらゆる人々の人生も美しいと讃える「暴君」。華々しく散る生命を象徴するような、誰よりも身勝手で、何よりも眩しい少女。 | | : 芸術家を自称し、独特の美意識を持つ。美少年や美老年が好き。美少女はもっと好き。美しければ何であれ大好き。自分の事を至高の芸術と謳いながら、あらゆる人々の人生も美しいと讃える「暴君」。華々しく散る生命を象徴するような、誰よりも身勝手で、何よりも眩しい少女。 |
| : 背が低いことを密かに気にしている。子供扱いされるのが嫌いで、「姫」と呼ぶと怒る。湯浴みが好きで、彼女自身のイメージもあってよく薔薇風呂に入っている絵が描かれている。 | | : 背が低いことを密かに気にしている。子供扱いされるのが嫌いで、「姫」と呼ぶと怒る。湯浴みが好きで、彼女自身のイメージもあってよく薔薇風呂に入っている絵が描かれている。 |
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| ; 能力 | | ; 能力 |
| : [[スキル (サーヴァント)|スキル]]「皇帝特権:EX」により、本来持ち得ないスキル(騎乗、剣術、芸術、カリスマ、軍略、等)でも本人が主張する事で短期間だけ獲得できる。あらゆる状況に対応できる強力な能力だが、生前の出自に由来する呪いとも言えるスキル「頭痛持ち:B」によって、精神スキルの成功率は著しく低下している。探索中は「黄金律」、戦闘中は「剣術」を発動させている。 | | : [[スキル (サーヴァント)|スキル]]「皇帝特権:EX」により、本来持ち得ないスキル(騎乗、剣術、芸術、カリスマ、軍略、等)でも本人が主張する事で短期間だけ獲得できる。あらゆる状況に対応できる強力な能力だが、生前の出自に由来する呪いとも言えるスキル「頭痛持ち:B」によって、精神スキルの成功率は著しく低下している。探索中は「黄金律」、戦闘中は「剣術」を発動させている。 |
− | : ドラマCDでは上記の物に加え、なんと[[李書文|圏境]]まで取得してしまった。ただ、その性質をよく知っている本来の持ち主にはすぐに対応されてしまったのだが。 | + | : ドラマCDでは上記の物に加え、[[李書文|圏境]]まで取得したが、その性質をよく知っている本来の持ち主にはすぐに対応されてしまった。 |
| : セイバーではあるが肉弾戦向きのステータスではなく、また当初は未熟なマスターのせいでステータスが著しく低下していたが、剣士としての技量は高く[[ガウェイン|セイバー]]や[[クー・フーリン|ランサー]]といった強敵を真っ向勝負で下すほどの実力を発揮するようになる。 | | : セイバーではあるが肉弾戦向きのステータスではなく、また当初は未熟なマスターのせいでステータスが著しく低下していたが、剣士としての技量は高く[[ガウェイン|セイバー]]や[[クー・フーリン|ランサー]]といった強敵を真っ向勝負で下すほどの実力を発揮するようになる。 |
| : 自身に元々対魔力がないためセイバークラスなのに対魔力がCと低い。 | | : 自身に元々対魔力がないためセイバークラスなのに対魔力がCと低い。 |