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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| + | ; 「我が名はテスタメント――<RUBY><RB>紳士</RB><RT>おとこ</RT></RUBY>たちとの聖なる契約の<RUBY><RB>標</RB><RT>しるし</RT></RUBY>――!」<br />「少女の想いが魔法少女の<RUBY><RB>原動力</RB><RT>ちから</RT></RUBY>となるように、<RUBY><RB>紳士</RB><RT>おとこ</RT></RUBY>たちの願いが、私を生かし、羽ばたかせる。」 |
| + | : 『魔法少女紀行~プリズマ・コーズ』での登場時の名乗り。この時点ではまだボスの威厳を保っている。 |
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| + | ; 「<RUBY><RB>紳士</RB><RT>おとこ</RT></RUBY>たちの願いを一身にあつめ絶望させながらもギリギリ<RUBY><RB>HP</RB><RT>ヒットポイント</RT></RUBY>を残して<RUBY><RB>儚い</RB><RT>はかない</RT></RUBY>希望を抱かせる――」<br />「そんな甘くて苦い天国と地獄を繰り返す私の旅路の邪魔をしないで!?」 |
| + | : 戦闘前の台詞。少しずつ残念な部分が見え始めている台詞である。 |
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| + | ; 「うう……っ……ううう……」<br />「だって……誰にでも……」<br />「誰にとっても理想で万能な魔法少女なんて、いるわけないじゃない!」<br />「無理があるでしょう、そんなの!」<br />「<RUBY><RB>全紳士</RB><RT>おおとも</RT></RUBY>さんのリクエストを満たすキャラ付けとか、個性無さすぎて薄れて消えちゃうっての!」 |
| + | : 敗北時の叫び。登場時はボスらしく優雅に振舞っていたが、やはり無茶があったらしく、溜めこんでいた本音が爆発した形となった。 |
| + | : もっともそういう『やむをえなかった』ところもまた萌えポイントだと自覚しており、チラチラとあざとくアピールするぐらいの余裕は残っていた。 |
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| + | ; 「求められた通り、完璧を成す魔法少女がいるなら、誰がその苦しみをわかるのかしら……」<br />「誰がその子を救うのかしら?」<br />「誰が魔法少女に魔法を見せてくれると言うの……」 |
| + | : 消滅時の台詞。最後はシリアスに消えていき、マシュは同情したが前述の台詞もあるためか、クロエは冷めた目でこれも計算だと一蹴し相手にしなかった。 |
| + | : そんな魔法少女二人の本音が明かされることはなく、物語の騒動は終結を迎えた。 |
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| == メモ == | | == メモ == |