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54 バイト追加 、 2016年10月18日 (火) 22:14
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* CV:江川央生   
 
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「[[クラス (ランサー)|槍兵]]」のクラスの[[サーヴァント]]。[[Fate/EXTRA|ムーンセルの聖杯戦争]]において、[[ランルーくん]]によって召喚された。血のついた黒い鎧を着た男。
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「[[クラス (ランサー)|槍兵]]」のクラスの[[サーヴァント]]。
    
; 略歴
 
; 略歴
: [[主人公 (EXTRA)|主人公]]の第四回戦の対戦相手。第一〜第三回戦の相手とは違い、猶予期間中は積極的に主人公と関係を持とうとしてはこない。例外は、監督役である[[言峰綺礼|言峰神父]]が仕掛けた追加の試練(タスク)『狩猟数勝負(ハンティング)』時のみ。「凛ルート」にて登場。
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: 『[[Fate/EXTRA]]』では[[聖杯戦争|ムーンセルの聖杯戦争]]において、[[ランルーくん]]によって召喚された。
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: [[主人公 (EXTRA)|主人公]]の第四回戦の対戦相手。第一〜第三回戦の相手とは違い、猶予期間中は積極的に主人公と関係を持とうとしてはこない。
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: 例外は、監督役である[[言峰綺礼|言峰神父]]が仕掛けた追加の試練(タスク)『狩猟数勝負(ハンティング)』時のみ。「凛ルート」にて登場。
 
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; 人物
 
; 人物
: 信仰者であるが、その深すぎる信仰心ゆえに、人格に変調をきたしている。己の信じた価値に殉じ、その思いが純粋すぎた故、他者の思考が介在できない。この為、ほぼ会話は成立しない。
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: 血のついた黒い鎧を着た男。
: マスターであるランルーくんのことを「妻」と呼び、彼女の「愛したものしか口にすることが出来ない」という在り方に、「同じヒトとして、吐き気をもよおさずにはいられない」と言いつつも、彼女の理解者として全肯定している。
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: 信仰者であるが、そこから得た高ランクの「信仰の加護」スキルにより精神が変調をきたしており、マスター以外の人物とほぼ会話を成立することはできない。
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: マスターであるランルーくんのことを「妻」と呼び、彼女の「愛したものしか口にすることが出来ない」という在り方に、「同じヒトとして、吐き気をもよおさずにはいられない」と言いつつも、人としての矜持を保つ彼女の理解者として全肯定している。
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: 精神変調をきたしてもれっきとした「英雄」であり、その言葉の節々には武人としての高潔さが現れている。
 
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; 能力
 
; 能力
: [[スキル (サーヴァント)|スキル]]「信仰の加護」により自己の信心から生まれる精神・肉体の絶対性を持っている。ただし、このスキルの影響で人格に異変をきたしている。
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: [[スキル (サーヴァント)|スキル]]「信仰の加護」により自己の信心から生まれる精神・肉体の絶対性を持っている。ただ、前述のとおり、人格の変調を来たしている。
: 更にマスター以外とは、まともなコミュニケーションを取ることが出来ない。しかし四回戦までに戦ったどの相手よりも攻撃力が高く、その上マスターのコードキャストと連動し、呪縛の槍を使うなど連携能力も高い。
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: 四回戦までに戦ったどの相手よりも攻撃力が高く、その上マスターのコードキャストと連動し、呪縛の槍を使うなど連携能力も高い。
 
: 「槍兵」としては敏捷性が極端に低いが、高い耐久力を備えた上に『戦闘続行』スキルを持ち、全体的に隙が無いため、「オスマン帝国を退けた串刺し公」の名が伊達ではない事を思い知らされる。
 
: 「槍兵」としては敏捷性が極端に低いが、高い耐久力を備えた上に『戦闘続行』スキルを持ち、全体的に隙が無いため、「オスマン帝国を退けた串刺し公」の名が伊達ではない事を思い知らされる。
   
== ステータス ==
 
== ステータス ==
 
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