*極めて高い「信仰の加護」を持つゆえに偽なる聖杯を認めず、聖杯にかける願いも存在しない。[[ヴラド三世 (Apocrypha)|王としての側面を持つヴラド三世]]には「吸血鬼ドラキュラとしての汚名を雪ぐ」という聖杯にかける願いが存在したが、こちらのヴラド三世は贋作の聖杯を使用することすら拒んでいるのが対照的である。</br>そのため冬木形式の聖杯戦争で召喚に応じることはありえないのだが、彼が初登場した『EXTRA』は聖杯を用いないムーンセルでの戦いであったことに加え、[[ランルーくん|真に愛すべきマスター]]に出逢えたために召喚に応じたのだと思われる。 | *極めて高い「信仰の加護」を持つゆえに偽なる聖杯を認めず、聖杯にかける願いも存在しない。[[ヴラド三世 (Apocrypha)|王としての側面を持つヴラド三世]]には「吸血鬼ドラキュラとしての汚名を雪ぐ」という聖杯にかける願いが存在したが、こちらのヴラド三世は贋作の聖杯を使用することすら拒んでいるのが対照的である。</br>そのため冬木形式の聖杯戦争で召喚に応じることはありえないのだが、彼が初登場した『EXTRA』は聖杯を用いないムーンセルでの戦いであったことに加え、[[ランルーくん|真に愛すべきマスター]]に出逢えたために召喚に応じたのだと思われる。 |