36行目: |
36行目: |
| *出典:史実 | | *出典:史実 |
| *地域:中国 | | *地域:中国 |
− | *属性:中立・悪 | + | *属性:中立・悪 / カテゴリ:人 |
| *性別:男性 | | *性別:男性 |
− | *CV:安井邦彦 | + | *CV:安井邦彦 |
| + | *キャラクターデザイン:ワダアルコ |
| | | |
− | 『[[Fate/Grand Order]]』に登場する「[[ランサー|槍兵]]」の[[サーヴァント]]。<br>ランサーとして召喚されているものの基本性能は特にアサシン時と変わりなく、槍術を含めた八極拳を極めている。 | + | 「[[ランサー|槍兵]]」の[[サーヴァント]]。 |
| + | |
| + | ;略歴 |
| + | :『[[Fate/Grand Order]]』第五章では、AD.1783のアメリカではぐれサーヴァントとして召喚され、北アメリカ大陸を彷徨っていた。 |
| + | :エジソン軍がケルト軍に対抗できる戦力として、[[カルナ]]が宛てにはしてみたものの、狂戦士のごとく暴れ狂う性質で一度は断念した。 |
| + | :そんな中、スカサハに興味を持たれたことがきっかけで一戦交え、槍を交えるまでは誰の味方にもならないという盟約を交わして去っていったが、終盤での戦いでは、「自分の意思で戦っている」という建前でエジソン軍の援軍となって暴れまわった。 |
| + | :人理修復後、聖杯回収によって消滅する運命であるが、狂王クー・フーリンとの戦いで瀕死の重傷を負いながらも生還したスカサハの元に駆けつけ、「戦いの後にスカサハと槍を交える」約束を果たすために一合だけ交える場面で第五章を締めた。 |
| + | ;人物 |
| + | :老境の頃の泰然自若とした性質が無く、一度戦場に立つとバーサーカーさながら血の滾りを抑えられずに強敵を求めて暴れまわる。 |
| + | :そういった血気盛んで猛り狂う姿は[[スカサハ]]からも「若い頃の[[クー・フーリン|奴]]にそっくり」と評されているが、理性はあるので戦場にいないときは至って落ち着いている。 |
| + | :義侠然とした武骨さが前面に出ており、マスターに対しては淡白で素っ気ないものの、絆を深めていくと武術の手解きや人生について語ってくれる面倒見の良い義理堅さを見せてくれる。 |
| + | :ただの殺害に正義という名の理を乗せる事に関しては好ましく思っていない。 |
| + | ;能力 |
| + | :ランサーとして召喚されているものの基本性能は特にアサシン時と変わりなく、槍術を含めた八極拳を極めている。 |
| + | :また、メインシナリオでは素手での八極拳で「素手で怪物を打倒した」逸話を持つサーヴァント[[ベオウルフ]]を撃破するに至った。 |
| | | |
| == ステータス == | | == ステータス == |