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== ランサー ==
 
== ランサー ==
 
*真名:李書文
 
*真名:李書文
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*身長:166cm / 体重:60kg
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*属性:中立・悪
 
*性別:男性
 
*性別:男性
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:帝都で虐殺の宴を繰り広げる[[森長可|バーサーカー]]を止めるためにマスターとともに現れた。
 
:帝都で虐殺の宴を繰り広げる[[森長可|バーサーカー]]を止めるためにマスターとともに現れた。
 
;人物
 
;人物
:コートを着た老人。
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:コートを着た老人。晩年の姿で召喚された[[李書文]]。
:晩年期で召喚されているため若年期と比べると少しは枯れて大人しくなっているが、「戦場では強い奴だけが勝つ」というバーサーカーの考えに一定の理解を示している。
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:若年期と比べると少しは枯れて大人しくなっているが、「戦場では強い奴だけが勝つ」というバーサーカーの考えに一定の理解を示している。
 
:だが大人しくなっているのは外面だけで、大虐殺を繰り広げるバーサーカーを笑いながら見ていたり、下がっていろと言ったセイバーに対して笑いながら答えるも目が笑っていなかったりと、殺気を全方位に出さなくなったが内面の凶悪さはそのまま残っている。
 
:だが大人しくなっているのは外面だけで、大虐殺を繰り広げるバーサーカーを笑いながら見ていたり、下がっていろと言ったセイバーに対して笑いながら答えるも目が笑っていなかったりと、殺気を全方位に出さなくなったが内面の凶悪さはそのまま残っている。
 
:また、「筋を違える」者に対しては怒りをあらわにする一面を見せている。
 
:また、「筋を違える」者に対しては怒りをあらわにする一面を見せている。
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! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
|-
 
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| [[ランサー]] || [[カレン・オルテンシア|言峰花蓮]] || || || || || || || || || style="text-align:left"|
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| [[ランサー]] || [[カレン・オルテンシア|言峰花蓮]] || C || E || A+ || E || D || C || style="text-align:left"|対魔力:D ||中国武術(六合大槍):A+++<br>圏境:B<br>絶招:B || style="text-align:left"|  
 
|}
 
|}
    
== [[宝具]] ==
 
== [[宝具]] ==
;猛虎硬爬山
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;神槍无二打(しんそうにのうちいらず)
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:ランク:なし
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:種別:対人宝具
 +
:レンジ:2~5
 +
:最大捕捉:1人
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:ランサー時の宝具。『燕返し』や『无二打』同様に宝具として昇華されるまでに極まった術技。
 +
:効果はアサシン召喚時の『无二打』と同じだが、槍を持つ分レンジが広い。精密動作性も素手とさして変わらないと推測される。
 +
 
 +
;猛虎硬爬山(もうここうはざん)
 +
:ランク:なし
 
:種別:対門宝具
 
:種別:対門宝具
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:レンジ:1
 +
:最大捕捉:1人
 
:由来:李書文が最も得意だったとされる絶招。
 
:由来:李書文が最も得意だったとされる絶招。
 +
:八極拳の奥義。厳密には李書文のオリジナルではないが、生涯を通じて頼りとした必殺の套路。
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:ランサーでありながら無手の状態での奥の手を持つという初見殺しの技でもあり、意表を突く形で[[岡田以蔵|アサシン]]を打ち破っている。
 
:本来の技の形がはっきりしないっぽいが「拳児」準拠でお送りするとのこと。
 
:本来の技の形がはっきりしないっぽいが「拳児」準拠でお送りするとのこと。
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== メモ ==
 
== メモ ==
*対魔力スキルのランクは不明だが、[[令呪]]による「アサシンを倒しなさい」という命令を一時的に拒んでいる。
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*対魔力スキルのランクは低いが、気合と凄みだけで[[令呪]]による「アサシンを倒しなさい」という命令を一時的に拒んでいる。
**もっとも、その直後にマスターを刺したアサシンを殺しているため、タイミングをずらしただけで令呪の命令は実行したとも言える。
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**もっとも、その直後にマスターを刺したアサシンを殺しているため、タイミングをずらしただけで令呪の命令は実行したとも言える。実際、勝利は紙一重で、令呪の後押しの効果もあったとのこと。
 
*『帝都聖杯奇譚』に登場したことで、まともな聖杯戦争では[[エミヤ|未来の英霊]]を除けば没年と召喚年の間隔が最も短いサーヴァントとなった(没年:1934年、帝都聖杯奇譚:1945年)。生前の知り合いに出会うどころか、外見年齢が老年なため「実は生きていた」と言っても通じるレベルである。
 
*『帝都聖杯奇譚』に登場したことで、まともな聖杯戦争では[[エミヤ|未来の英霊]]を除けば没年と召喚年の間隔が最も短いサーヴァントとなった(没年:1934年、帝都聖杯奇譚:1945年)。生前の知り合いに出会うどころか、外見年齢が老年なため「実は生きていた」と言っても通じるレベルである。
 
**本人も「此の前死んだと思ったらもう英霊」と口にしている。そのため知名度補正はほとんどない状態での参戦である可能性が高い。
 
**本人も「此の前死んだと思ったらもう英霊」と口にしている。そのため知名度補正はほとんどない状態での参戦である可能性が高い。
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