差分
→Fate/EXTRA CCC
:主人公とそのサーヴァントに撃破され、ムーンセルの支配権を失いかけるBB。必死にそれをさせまいとする彼女の口から漏れたのは人類の絶滅への渇望ではなく、守りたい人を自分が守ってあげられなくなることへの恐怖だった。
:主人公とそのサーヴァントに撃破され、ムーンセルの支配権を失いかけるBB。必死にそれをさせまいとする彼女の口から漏れたのは人類の絶滅への渇望ではなく、守りたい人を自分が守ってあげられなくなることへの恐怖だった。
;「―――はい。<br> さようなら。先輩。<br> わたし、貴方の事が、大好きです」
;「―――はい。<br> さようなら。先輩。<br> わたし、貴方の事が、大好きです」。
:消滅する寸前に、自分を桜と呼んでくれた主人公への、愛の告白。<br>主人公の前でBBと名乗った彼女だが、内心ではそう呼ばれることをずっと夢見ていたのだろう。喜びに満ちた笑みを浮かべながら、彼女は初期化の波に呑まれ消えていった。
:初期化の波の前に立ちはだかり、命をかけて主人公を守ろうとしたBBに、主人公は『桜』と叫ぶ。かつて呼ばれていた、しかし捨ててしまった本来の自分の名前を呼ばれたBBは、嬉しそうに返事をし、愛の告白をする。<br>直後に初期化の波に呑まれてしまったBBだったが、その顔は最期まで、かつて主人公に向けていた純真な笑顔のままだった―――
;「はーい。ようこそいらっしゃいましたー☆<br> "俺はニューゲームを始めたと思ったら七人目のおしおきモードに入っていた……"<br> 何を言っているのか私にも分かりませんがそんなメタ発言も辞さないご褒美コーナー、<br> ラブラブBBチャンネル/ZERO、ここに開幕！です！」
;「はーい。ようこそいらっしゃいましたー☆<br> "俺はニューゲームを始めたと思ったら七人目のおしおきモードに入っていた……"<br> 何を言っているのか私にも分かりませんがそんなメタ発言も辞さないご褒美コーナー、<br> ラブラブBBチャンネル/ZERO、ここに開幕！です！」