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76 バイト追加 、 2016年12月24日 (土) 16:54
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: ソロモン王の第三宝具。原罪のⅠ。
 
: ソロモン王の第三宝具。原罪のⅠ。
 
: 一見すると地球を囲む光の輪だが、その実態は幾億もの光の線の集合体である。
 
: 一見すると地球を囲む光の輪だが、その実態は幾億もの光の線の集合体である。
: 線の一本一本がAランク宝具である『[[アルトリア・ペンドラゴン|エクスカリバー]]』に匹敵する極大ダメージを持つ。
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: 線の一本一本が高ランク宝具である『[[アルトリア・ペンドラゴン|エクスカリバー]]』に匹敵する極大ダメージを持つ。
 
: 残念ながら、この宝具の熱量を上回るものは地球上には存在しない。  
 
: 残念ながら、この宝具の熱量を上回るものは地球上には存在しない。  
 
:『Grand Order』で各特異点の上空に浮かぶ光の帯の正体がこれである。
 
:『Grand Order』で各特異点の上空に浮かぶ光の帯の正体がこれである。
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:第四章で[[ウィリアム・シェイクスピア]]、[[玉藻の前]]、[[坂田金時]]をたった一人でまとめて倒した時の台詞。人類史に名を残した強大な英霊も七つの冠位の一角を相手では、ただの英霊扱いされる。
 
:第四章で[[ウィリアム・シェイクスピア]]、[[玉藻の前]]、[[坂田金時]]をたった一人でまとめて倒した時の台詞。人類史に名を残した強大な英霊も七つの冠位の一角を相手では、ただの英霊扱いされる。
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;「ほう? いいぞ、語ってみよ即興詩人。聞き心地よいい賞賛ならば楽に殺してやる。」
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;「ほう? いいぞ、語ってみよ即興詩人。聞き心地よい賞賛ならば楽に殺してやる。」
 
:[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|アンデルセン]]が自らの正体に見抜いた時の台詞。自らの正体を見抜かれて尚も、その余裕は消えることはない。
 
:[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|アンデルセン]]が自らの正体に見抜いた時の台詞。自らの正体を見抜かれて尚も、その余裕は消えることはない。
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;「―――そうだ。七騎の英霊は、ある害悪を滅ぼすために遣わされる天の御使い。」<br />「人理を護る、その時代最高の七騎。英霊の頂点に立つ始まりの七つ。」<br />「もともと降霊儀式・英霊召喚とは、霊長の世を救う為の決戦魔術だった。」<br />「それを人間の都合で使えるよう格落ちさせたものがおまえたちの使うシステム―――聖杯戦争である。」
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;「―――そうだ。七騎の英霊は、ある害悪を滅ぼすために遣わされる天の御使い。<br /> 人理を護る、その時代最高の七騎。英霊の頂点に立つ始まりの七つ。<br /> もともと降霊儀式・英霊召喚とは、霊長の世を救う為の決戦魔術だった。<br /> それを人間の都合で使えるよう格落ちさせたものがおまえたちの使うシステム―――聖杯戦争である。」
 
:第四章での台詞。作品の根幹に関わる聖杯戦争の真実。
 
:第四章での台詞。作品の根幹に関わる聖杯戦争の真実。
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; 「そうだ。よくぞその真実に辿り着いた!」<br />「我こそは王の中の王、キャスターの中のキャスター! 故にこう讃えるがよい!」<br /> 「―――グランドキャスター、魔術王ソロモンと!」
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; 「そうだ。よくぞその真実に辿り着いた!<br /> 我こそは王の中の王、キャスターの中のキャスター! 故にこう讃えるがよい!<br />  ―――グランドキャスター、魔術王ソロモンと!」
 
: 第四章で自身の在り方を的確に見抜いた[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|アンデルセン]]を称え、自身の格を高らかに謳う。
 
: 第四章で自身の在り方を的確に見抜いた[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|アンデルセン]]を称え、自身の格を高らかに謳う。
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: この後、自らの正体を見抜いた褒美として、アンデルセンを五体を百に分け、念入りに燃やすという残酷な殺し方をした。
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;「―――さて。では褒美だ、受け取れ即興詩人。五体を百に分け、念入りに燃やしてやろう。」
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;「凡百のサーヴァントよ。所詮、貴様等は生者に喚ばれなければ何もできぬ道具。<br /> 私のように真の自由性は持ち得ていない。どうあがこうと及ばない壁を理解したか?」
:第四章で自分の正体を見抜いた[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|アンデルセン]]]に対する台詞。自らの正体を見抜いた褒美がこれとは酷い。
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;「凡百のサーヴァントよ。所詮、貴様等は生者に喚ばれなければ何もできぬ道具。」<br />「私のように真の自由性は持ち得ていない。どうあがこうと及ばない壁を理解したか?」
   
: 第四章でグランドキャスターの力を存分に見せつけた[[モードレッド]]に対する台詞。
 
: 第四章でグランドキャスターの力を存分に見せつけた[[モードレッド]]に対する台詞。
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;「―――人類最高峰の馬鹿か、貴様?」<br />「四つもだと? 違うな。すべてを踏破してようやく、なのだ。」<br />「一つも六つも私には取るに足りぬ些事である。[[主人公 (Grand Order)|〇〇]]なる者が脅威などと、程遠い話だよ。」
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;「―――人類最高峰の馬鹿か、貴様?<br /> 四つもだと? 違うな。すべてを踏破してようやく、なのだ。<br /> 一つも六つも私には取るに足りぬ些事である。[[主人公 (Grand Order)|〇〇]]なる者が脅威などと、程遠い話だよ。」
 
:第四章で上の台詞をモードレッドに負け惜しみと言われた時の台詞。[[主人公 (Grand Order)|人類最後のマスター]]は魔術王にとって脅威でもなんでもなかった。
 
:第四章で上の台詞をモードレッドに負け惜しみと言われた時の台詞。[[主人公 (Grand Order)|人類最後のマスター]]は魔術王にとって脅威でもなんでもなかった。
 
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:尤も、真っ先に始末しなかった結果が、終章で人類最後のマスターを助太刀するためにこれまでに縁を結んだサーヴァント達が本拠地に駆けつけてしまう形でツケが回ってしまったのだが。
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; 「では帰るか。思いの外時間をとったな」<br />  モードレッド「はあ!? 帰るって、テメエ一体なにしにきやがった!?」<br /> 「いや、単なる気まぐれだが?」<br /> 「 ひとつの読書を終え、次の本にとりかかる前に用を足しに立つことがあるだろう? これはそれだけの話だ」<br /> モードレッド「なっ……小便ぶっかけにきたっつうのか!?」<br /> 「――――、は」<br /> 「ハハ、ハ、ギャハハハハハハハハ……!」<br /> 「その通り! 実にその通り! 実際、貴様らは小便以下だがなァ!」
 
; 「では帰るか。思いの外時間をとったな」<br />  モードレッド「はあ!? 帰るって、テメエ一体なにしにきやがった!?」<br /> 「いや、単なる気まぐれだが?」<br /> 「 ひとつの読書を終え、次の本にとりかかる前に用を足しに立つことがあるだろう? これはそれだけの話だ」<br /> モードレッド「なっ……小便ぶっかけにきたっつうのか!?」<br /> 「――――、は」<br /> 「ハハ、ハ、ギャハハハハハハハハ……!」<br /> 「その通り! 実にその通り! 実際、貴様らは小便以下だがなァ!」
 
: 圧倒的な力を見せつけ、その場にいたサーヴァントの半数以上を消滅させた上であっさりと帰還しようとし、見とがめたモードレットを嘲り笑うように。
 
: 圧倒的な力を見せつけ、その場にいたサーヴァントの半数以上を消滅させた上であっさりと帰還しようとし、見とがめたモードレットを嘲り笑うように。
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