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子ギル
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2013年10月2日 (水) 18:37時点における版
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2013年10月2日 (水) 18:37
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;略歴
;略歴
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: 登場したのは『[[Fate/hollow ataraxia]]』からで、ギルガメッシュは繰り返す四日間の真実を他のサーヴァント達同様に看破しており、これを「茶番」として評し、精神的に引き籠るためこの姿になった。<br>それからは、代理マスターである[[カレン・オルテンシア]]の横暴っぷりに辟易させられながら日々を過ごす羽目になる。<br>『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]
』では第2部「ツヴァイ」のラスボスとして登場。存在しないはずの8枚目のクラスカードであり、魔術協会の探査から逃れ、地脈の中で潜伏を続けていたが
[[遠坂凛]]の調査によりその存在が発覚する。<br>他の英霊同様に黒化しているが、強固な自我によって僅かに意思が残っており、その圧倒的な力を迎え撃つイリヤ達に見せつけ、鏡面界を切り裂き、現実空間にまで侵攻する。そして円蔵山の地下にある術式を乗っ取り受肉を果たそうとするもイリヤの妨害に遭い、半身のみ受肉して誕生した子ギルとクラスカードを内包した暴走体に分離する事になる。その後、子ギルが暴走体をコントロールする形で融合して黒い泥の巨人へと変貌し、美遊を取り込み更なる暴威を振るう。<br>だが、ツヴァイフォームへと変身したイリヤと壮絶な死闘を演じた末に敗北し、再び幼年体とクラスカードに分離する事になる。<br>第3部「ドライ」ではアンジェリカに奪われてしまったカード側の財宝を取り戻す為にイリヤたちに共闘する事になる。<br>財宝から便利なアイテムを貸してくれたり、金銭を都合してくれたりはするが、あくまで自分の目的優先でエインズワース家との戦いには必要以上に関る気がないため、事態の核心には触れず思わせぶりな言動ではぐらかしている。
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: 登場したのは『[[Fate/hollow ataraxia]]』からで、ギルガメッシュは繰り返す四日間の真実を他のサーヴァント達同様に看破しており、これを「茶番」として評し、精神的に引き籠るためこの姿になった。<br>それからは、代理マスターである[[カレン・オルテンシア]]の横暴っぷりに辟易させられながら日々を過ごす羽目になる。<br>『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]
』では第2部「ツヴァイ」のラスボスとして登場。存在しないはずの8枚目のクラスカードであり、[[魔術協会]]の探査から逃れ、地脈の中で潜伏を続けていたが
[[遠坂凛]]の調査によりその存在が発覚する。<br>他の英霊同様に黒化しているが、強固な自我によって僅かに意思が残っており、その圧倒的な力を迎え撃つイリヤ達に見せつけ、鏡面界を切り裂き、現実空間にまで侵攻する。そして円蔵山の地下にある術式を乗っ取り受肉を果たそうとするもイリヤの妨害に遭い、半身のみ受肉して誕生した子ギルとクラスカードを内包した暴走体に分離する事になる。その後、子ギルが暴走体をコントロールする形で融合して黒い泥の巨人へと変貌し、美遊を取り込み更なる暴威を振るう。<br>だが、ツヴァイフォームへと変身したイリヤと壮絶な死闘を演じた末に敗北し、再び幼年体とクラスカードに分離する事になる。<br>第3部「ドライ」ではアンジェリカに奪われてしまったカード側の財宝を取り戻す為にイリヤたちに共闘する事になる。<br>財宝から便利なアイテムを貸してくれたり、金銭を都合してくれたりはするが、あくまで自分の目的優先でエインズワース家との戦いには必要以上に関る気がないため、事態の核心には触れず思わせぶりな言動ではぐらかしている。
;人物
;人物
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== [[宝具]] ==
== [[宝具]] ==
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; 天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)
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: ランク:EX<br>種別:対界宝具<br>レンジ:1〜99/1〜999(EXTRA)<br>最大捕捉:1000人<br>由来:メソポタミア神話の創世叙事詩エヌマ・エリシュ。
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:「王の財宝」同様、効果・解説は変わらないが、魔力量の関係から最大出力が若干低下している。<br>それでも、『プリズマ☆イリヤ』では鏡面界を切り裂くほどの威力を見せた。
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; 王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)
; 王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)
: ランク:E〜A++<br>種別:対人宝具<br>レンジ:−
: ランク:E〜A++<br>種別:対人宝具<br>レンジ:−
:バビロニアの宝物庫と、それに繋がる鍵剣(王律鍵バヴ=イル)。<br>大人状態で使った時と効果・解説は変わらない。<br>だが能力の項目で述べているように、慢心などせず正確に運用するため、大人以上の強さを発揮している。
:バビロニアの宝物庫と、それに繋がる鍵剣(王律鍵バヴ=イル)。<br>大人状態で使った時と効果・解説は変わらない。<br>だが能力の項目で述べているように、慢心などせず正確に運用するため、大人以上の強さを発揮している。
+
==== 「王の財宝」内にある宝具 ====
+
;乖離剣エア
+
:大人のギルガメッシュが持っている物と全く同じ。だが小ギルが黒化しても、醜悪な泥の巨人となっても黄金の輝きは失われておらず、究極の宝具の名に恥じない効果を持つ。
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;
天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)
+
;
天翔る王の御座(ヴィマーナ)
−
:
ランク:EX
<br>
種別:対界宝具
<br>
レンジ:1〜99/1〜999
(
EXTRA
)<br>
最大捕捉:1000人
<br>
由来:メソポタミア神話の創世叙事詩エヌマ・エリシュ。
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:
古代インドの二大叙事詩「ラーマーヤナ」「マハーバーラタ」に登場する飛行装置。
<br>
本来は黄金とエメラルドで形成された美しい姿をしているが、黒化していた際は持ち主同様に船体の色が黒一色となっている。
<br>
160万トンのコンクリートと720万トンの地層を突き破るほどの圧倒的な出力を誇る。
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:
「王の財宝」同様、効果・解説は変わらないが、魔力量の関係から最大出力が若干低下している。<br>それでも、『プリズマ☆イリヤ』では鏡面界を切り裂くほどの威力を見せた。
+
+
;真・射殺す百頭
(
ナインライブズ
)
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:[[バーサーカー|ヘラクレス]]が生前の偉業「ヒュドラ殺し」で使った巨大なバリスタ。
<br>
豪奢なバリスタに番えられた石柱のような矢から、敵対者に向けて自動追尾の「幻想種殺し」の概念を帯びたレーザーを九発同時に射出する。
<br>
本来は弓の能力を元にヘラクレスが編み出した、「流派」と呼ぶべきものであり、使い手の技量に依存する宝具だが、構えればバリスタが自動的に標的に向けてレーザーを射出するため、子ギルは難無く使用する事ができる。
+
+
;神々の盾
+
:
泥の巨人となった時に使用した、二対の大盾。中枢の子ギルを守るように配置され、彼自身もその防御力には自信があったが、ツヴァイフォームとなったイリヤの放った一撃で貫かれてしまう。他にも宝物庫のは様々な時代・国の紋章が描かれた盾が収蔵されている。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
PEN
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