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**描写された限りでは、第四次ではケイネスがランサーの、ウェイバーがライダーの過去を。第五次では遠坂凛がアーチャーの、衛宮士郎がセイバーの過去を垣間見ている。また、セイバーも士郎の過去を夢を通して見ている。『Apocrypha』においては、[[六導玲霞]]がアサシンの過去を、[[獅子劫界離]]がセイバーの過去をそれぞれ夢を通して見ている。
 
**描写された限りでは、第四次ではケイネスがランサーの、ウェイバーがライダーの過去を。第五次では遠坂凛がアーチャーの、衛宮士郎がセイバーの過去を垣間見ている。また、セイバーも士郎の過去を夢を通して見ている。『Apocrypha』においては、[[六導玲霞]]がアサシンの過去を、[[獅子劫界離]]がセイバーの過去をそれぞれ夢を通して見ている。
 
*『[[Fate/EXTRA CCC]]』において、神話上の神や女神はハイ・サーヴァントと呼ばれる存在であることが判明した。ハイ・サーヴァントそのものは登場していないが、それらの情報を利用して創造された英霊複合体である[[パッションリップ]]や[[メルトリリス]]が登場している。
 
*『[[Fate/EXTRA CCC]]』において、神話上の神や女神はハイ・サーヴァントと呼ばれる存在であることが判明した。ハイ・サーヴァントそのものは登場していないが、それらの情報を利用して創造された英霊複合体である[[パッションリップ]]や[[メルトリリス]]が登場している。
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**女神の情報を材料にしたアルターエゴたちの宝具は、正規の宝具を違法改造したものであると用語集で語られている。彼女らが持つ宝具も元となった女神の力によるものなので、つまり英霊だけでなく神霊も「宝具」を所有していることが記述から伺える。もっとも神霊という別次元の存在が持つ宝具ゆえに、その効力も英霊の宝具と比べると別格である模様。
 
**[[セイヴァー]]も分類的にはハイ・サーヴァントではないかと推測されている。確証たる情報がないため憶測の域を出ないが、ガウェインを含むトーナメントで戦ったサーヴァント達とは格が違うとされる力を有すると[[キャスター (EXTRA・青)]]が評していることから、元となった人物からして可能性は高い。
 
**[[セイヴァー]]も分類的にはハイ・サーヴァントではないかと推測されている。確証たる情報がないため憶測の域を出ないが、ガウェインを含むトーナメントで戦ったサーヴァント達とは格が違うとされる力を有すると[[キャスター (EXTRA・青)]]が評していることから、元となった人物からして可能性は高い。
 
**ただし、ハイ・サーヴァントにし得るのは神霊を顕現させるだけの能力を持った「ムーンセル」に限った話。<br />「[[Fate/stay night]]」作中でも、「地上で神霊レベルの奇跡を起こせる生物が居たとすれば、そいつにとって聖杯など不要」と指摘される程の次元の外れた所業であり、地上ではサーヴァントとして従えるのは無論のこと、降霊させることすら論外である。
 
**ただし、ハイ・サーヴァントにし得るのは神霊を顕現させるだけの能力を持った「ムーンセル」に限った話。<br />「[[Fate/stay night]]」作中でも、「地上で神霊レベルの奇跡を起こせる生物が居たとすれば、そいつにとって聖杯など不要」と指摘される程の次元の外れた所業であり、地上ではサーヴァントとして従えるのは無論のこと、降霊させることすら論外である。
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